恐怖新聞 ネタバレあらすじ第6話とキャストや相関図
恐怖新聞
ネタバレあらすじ第6話とキャストや相関図
2020年08月29日(土)スタート[全7回]
毎週土曜 夜11時40分~深夜0時35分
【フジテレビ系】10月3日 第6話 放送予定
公式サイト
オトナの土ドラ初のホラー。
描かれるのは、極限の恐怖。
あなたの元に“恐怖新聞”が届くのは、
今夜かもしれない…
京都市内の大学に通う主人公の女子大生・小野田詩弦は、念願の一人暮らしを始めた途端、読むと寿命が縮む“恐怖新聞”が届くようになり、次々と新聞に書かれた通りの事件が起こっていく恐ろしい日々が描かれていく物語です。
恐怖新聞の存在を知ることにより、独自の思惑で動きだす詩弦の母・小野田歌子。乞うご期待!!
原作
脚本
・東京都出身。
・脚本家。
大学在学中に演出家・蜷川幸雄氏を師事。
おもにサスペンス作品、ホラー作品を手がける事が多い。
株式会社ディプレックス所属。
主題歌
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 「FEARS」(rhythm zone)
あらすじ 第6話
恐怖新聞の持つ“力”を知った篠崎(駿河太郎)から「私が恐怖新聞を引き継ぎましょうか」との申し出があったが、断る詩弦(白石聖)。
詩弦にはこれまでの恐怖新聞も読めなくなり、新たな新聞も来なくなったのだ…。
しかし、恐怖新聞の呪縛から解放され、ホッとしたのも、束の間、謎の呼び出しメールが詩弦の元へ来るようになる……。
「アシカガ」と名乗る送り主は、詩弦の自転車のブレーキを壊した人物を知るという。
詩弦が指定されたネットカフェに行くと、火事が発生。
アシカガに会うことはできなかった。
後日、多数の死者が出るほどの火災だと知った詩弦は、恐怖新聞と契約した誰かが、自分を殺すためにそこに呼び出したのではないかと推測する。
自転車事故の際、桃香(片山友希)の姿を見た詩弦は、新しい契約者は桃香ではないかと疑い連絡をするが、音沙汰がない…。
「桃香を放っておけない、巻き込んだのは私」と心配した詩弦は勇介(佐藤大樹)と桃香のマンションへ行くが、そこで見たものとは…?
再びアシカガからメールが来た。
詩弦は勇介と指定されたカフェに行くも、今度は発砲事件に遭遇。
勇介のとっさの判断で、九死に一生を得た詩弦。
恐怖新聞が消えて、桃香も消えた…。
アシカガは何者なのか?
その目的とは??
自分たちの身に何が起こっているのか?全く想像もつかない状況に怯える詩弦と勇介。
2人の関係はギクシャクしだす…。
そのことを知った歌子は、戦慄の行動に出る!?
恐怖新聞不在でも、怖さは健在!!
新しい契約者は誰なのか?
恐怖新聞によって狂わされた人生は、どう交錯するのか??
“愛”がゆえの豹変と狂気!
想いが過ぎて生まれる“恐怖”。
愛と恐怖が共存する本格ホラーは想像を絶する展開へ!
キャスト
小野田詩弦……白石聖
京都にある大学に通う大学2年生。
20歳になったのをきっかけに大学近くのワンルームマンションで一人暮らしを始めるが、その際のけんかがきっかけで父とは絶縁状態に。自転車宅配サービスのアルバイトを始めるなど、自立心があり真っすぐな性格の持ち主。突然、恐怖新聞が届くようになりおびえるが、ある事をきっかけにその不条理な災厄に立ち向かうことを決意する。
松田勇介……佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)
詩弦の恋人。アルバイトを三つ掛け持ちしているフリーター。
不器用で口が悪い部分もあるが、根は優しい。詩弦の先輩としてアルバイト先で出会って恋に落ち、恐怖新聞と関わるようになったことで人生が激変。不条理な状況の中で、自身が潜在的に持っていた弱さやエゴが浮き彫りになっていく。
篠崎林太郎……駿河太郎
京都東警察署の刑事。
恐怖新聞の持つ「力」の可能性を知り、利用しようとする。
片桐ともを……坂口涼太郎
詩弦の隣人で、謎の存在。
病気がちなため、常に家の中にいる。
小野田歌子……黒木瞳
詩弦の母。楽天的な性格で一家の要。
陽気で前向きな性格だが、熱い正義感を持ち、不条理なことは許せない。風水にハマっており、ボールペンを独特なリズム感でカチカチさせたり、1カ所に文字を書き続けることでストレスを晴らす。恐怖新聞の存在を知り、独自の思惑で動きだす。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.tokai-tv.com/kyoufushinbun/chart/
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、ドラマ「恐怖新聞」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。