ネメシス ネタバレあらすじ第10話(最終回)とキャストや相関図
ネメシス
ネタバレ あらすじ 第10話(最終回)とキャストや相関図
2021年04月11日(日)スタート[全10回]
毎週日曜 夜10時30分~11時25分
【日本テレビ系】6月13日 第10話(最終回) 放送予定
公式サイト
広瀬すず・櫻井翔 W主演
“すべての事件が、最後の謎につながる。”
ポンコツ探偵と天才すぎる助手が、超難解な事件を次々解決!
無関係なはずだった事件は連鎖し、驚愕の真実が浮かび上がる…
極上のミステリー・エンターテインメントに乞うご期待!!
※『ネメシス』とは、正義の鉄槌で悪を砕くギリシャ女神。
脚本
入江悠 ほか
・埼玉県深谷市出身(神奈川県横浜市生まれ)。
・日本大学藝術学部映画学科卒業。
・映画監督・映像作家。脚本家。
所属事務所は鈍牛倶楽部。メルマガ僕らのモテるための映画聖典主宰。
主な作品
『22年目の告白-私が殺人犯です-』2022年1月31日 23:59まで配信
『AI崩壊』2021年5月19日 23:59まで配信
※配信日時の確認を忘れずに!!
※本ページの動画情報は2021年03月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
テーマ曲
目次
あらすじ 第10話(最終回)
「愛してくれてありがとう」
【菅研究所=カンケン】最大の黒幕が、菅朋美(橋本環奈)だと知った【探偵事務所ネメシス】の探偵=風真尚希(櫻井翔)と社長の栗田一秋(江口洋介)。
朋美と大和猛流(石黒賢)に拉致監禁された、美神アンナ(広瀬すず)とアンナの父=始(仲村トオル)を救い出すため、風真は“チームネメシス”(勝地涼・中村蒼・大島優子・上田竜也・奥平大兼・加藤諒・真木よう子・南野陽子)の≪8人の侍たち≫にすべてを明かし、協力を頼む。
警察の“Nシステム”に侵入し、カンケンの車のナンバーを突き止めた風真たちだったが、なかなかカンケンの本拠地までたどりつけない。
だが車に残された“あるモノ”に気付く風真。
決してただのポンコツなどではなかった風真の、鋭い推理が冴えわたる!
一方朋美との“ナイトツアー”に敗れたアンナと始に、刻々と命のリミットが迫っていた。
アンナのネックレスの膨大なデータの解析は着々と進み、朋美と大和は今や利用価値のなくなったこの親子を最も残酷な方法で殺害しようと目論む。
だが解析完了の直前で、何かに気付く朋美。
そこで始から告げられる“ある衝撃的な事実”に、朋美は打ちのめされる。
アンナVS朋美――。
美しき天才同志の2人の戦いの行方は、想像もしない方向へと向かっていく。
最終話でこの20年間くすぶり続けていた男達の深すぎる因縁にも、一つの終止符が打たれる。
栗田と始の長年の熱く確かな友情、かつては同じ志を持った研究者だったはずの始と大和の決定的な思想の違い……。
サスペンスミステリーとしての伏線回収はすべて終わった。
だが振り返れば、第1話から7話までどの回にも“愛の物語”が組み込まれていたことに気付く。
大富豪の恋人達への愛、その愛を信じられなかった犯人(第1話)、愛するゆえに道を誤ってしまった兄と妹(第2話)、自分を拾ってくれたシーパラダイス社長への風真の深い恩義(第3話)、色々な愛憎が渦巻いたデカルト女学院(第4話)、愛情深い父の不器用さが生んだ家族の悲劇(第5話)、仕事を愛する女優のプロフェッショナルさに貫かれた劇中劇(第6話)、ポンコツな弟子=風真と緋邑の師弟愛(第7話)。
この愛をめぐる事件の中心には、いつもアンナと風真がいた。
もちろんアンナと風真、栗田の間に血縁関係はない。
だが間違いなく【ネメシス】はひとつの家族だった。
風真の深い愛情が、アンナを愛する“チームネメシス”を動かし、アンナに本当に大事なことを気付かせる。
「生まれてきたらダメな存在」などでは、決してなかったということを――。
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
美神アンナ(みかみ アンナ)…広瀬すず
「探偵事務所ネメシス」のスタッフ。天才すぎる助手。
突如、科学者の父・始が失踪し、事件を解決しながら父につながるヒントを見つけ出そうとしている。
風真尚希(かざま なおき)…櫻井翔
「探偵事務所ネメシス」の探偵。自称天才探偵。
ポンコツだが人望に厚い。失踪したアンナの父をアンナと捜している。
ほか
出典:https://www.ntv.co.jp/nemesis/chart/
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.ntv.co.jp/nemesis/chart/
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、日曜ドラマ「ネメシス」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。