緊急取調室・第4シーズン ネタバレあらすじ第6話とキャストや相関図

緊急取調室・第4シーズン

2021年07月08日(木)スタート[全10回]
毎週木曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】8月26日 第6話 放送予定
公式サイト

主演・天海祐希

変わりゆく時代に、変わらない思い。
あなたをマル裸にする。

「“人と人とのつながり”。それはキントリ・チームが何よりも大切にしてきたもの」――天海自身がコロナ禍で改めて考えた“大切なこと”を、第4シーズンに託す!

 

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脚本
井上 由美子(いのうえ ゆみこ)・1961年生まれ。
・兵庫県神戸市出身。
・立命館大学文学部卒業。
・脚本家。
テレビ東京勤務を経て、1991年に『過ぎし日の殺人』で脚本家としてデビュー。

主な作品
昼顔』2021年9月23日 23:59まで配信
緊急取調室(2019)』2022年4月16日 23:59まで配信

※配信日時の確認を忘れずに!!

※本ページの動画情報は2021年7月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

 

主題歌

緑黄色社会『LITMUS(リトマス)』(EPICレコードジャパン)
  

 

あらすじ 第6話

誘拐事件の捜査を担当する警視庁特殊犯捜査係の班長・鬼塚貞一(丸山智己)が朝一番、「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」に押しかけて来た。

なんでも朝5時すぎに財務省勤務の諸星和彦(駿河太郎)から、自宅で寝ていた6歳の息子・翼(有山実俊)が誘拐された、と110番通報があったという。

事件発生時刻は昨夜10時近くなのに、なぜ夜明けまで通報を待ったのか――和彦の行動をいぶかしがる真壁有希子(天海祐希)らキントリ・メンバー。

すると、鬼塚は驚きの事実を明かす。犯人はほかでもない、別居中の妻・諸星麻美(瀧内公美)だったというのだ!

しかも、いわゆる子どもの取り合いなのかと思いきや、事態はもっと切迫していた。

和彦によると、麻美はキッチンから包丁を取り出して暴れた挙げ句に息子を連れ去り、その後は連絡も取れず行方不明…。

そこで、鬼塚が携帯に架電したところ、麻美は思いつめた声で「息子を返すくらいなら、一緒に死にます!」と言い放ったのだ。

 

刑事部長・北斗偉(池田成志)は子を持つ母親でもある有希子に、鬼塚と協力し、麻美と交渉するよう命令。

「絶対に二人を死なせない」――そう心に誓い、有希子は麻美との電話交渉に乗り出す。

ところが、麻美は「もう警察とは話したくない」と言ったきり、有希子からの電話を無視。

しかも、有希子が和彦に詳しい事情を確認したところ、もともと翼は麻美と暮らしていたことが判明し…!

 

そんな中、警視庁捜査一課の刑事・渡辺鉄次(速水もこみち)と監物大二郎(鈴木浩介)が連れ去り時の状況を確認するため、自宅へ向かおうとした矢先“想像をはるかに超えた光景”を目の当たりにし…!?

 

木曜ドラマ「緊急取調室・第4シーズン」公式サイトより

 

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キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)

真壁有希子(まかべ・ゆきこ)………天海祐希

警視庁捜査一課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の刑事。
女性初の捜査一課特殊班(SIT)の長として活躍するも、ある事件で犯人との交渉に失敗。キントリに配属された。以前は一匹狼タイプだったが、事件の捜査を通してキントリ・チームに連帯感を覚え、チームの一員としての役割を大切にするように。犯罪を強く憎み、被疑者を「マル裸にする」を信条に、取り調べに臨む。

 

梶山勝利(かじやま・かつとし)………田中哲司

警視庁捜査一課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の管理官。
警察組織の階級主義や、縄張り争いのしがらみに苦慮する一方、出世も目論む中間管理職。冷徹な判断力と要領の良さで出世を重ねてきた。決断力で部下を引っ張る男。昔からよく知る有希子の交渉能力に目を付け、キントリ・メンバーに抜擢した。キントリ・メンバーには絶大な信頼を寄せる。

 

ほか

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/kintori/cast/

 

相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)


出典:https://www.tv-asahi.co.jp/kintori/cast/

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、木曜ドラマ緊急取調室・第4シーズンに関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

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