科捜研の女 第21シーズン ネタバレあらすじ第8話とキャストや相関図
科捜研の女 第21シーズン
2021年10月14日(木)スタート
毎週木曜 夜8時00分~8時54分
【テレビ朝日系】12月16日 第8話 放送予定
※12月9日はお休みです。
公式サイト
主演・沢口靖子
マリコ異動!? そして…《元夫》急接近!?
「最終的にマリコは“どちら”を選択するのか…」
激動のシーズン21、始まる!!
目次
脚本
戸田山雅司、櫻井武晴 ほか
・東京都出身。
・早稲田大学第一文学部卒。
・脚本家。
・東京都出身。
・脚本家、プロデューサー。
原作や原案が存在する際の名義として飯田武としても活動している。
ほか
主題歌
Tielle『花火』(TL RECORDS)
2022年1月13日(木)リリース
あらすじ 第8話
最新鋭のAI(人工知能)を研究する“京都AIセンター”のサーバールームで、ネットニュースの記者・高階浩也(野田晋市)の遺体が見つかり、榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研に出動要請が入った。
火災通報があったため消防が急行して遺体を発見したのだが、火事の痕跡は現場にも遺体にもまったくなく、検視の結果、死因は二酸化炭素中毒と判明。
現場には、二酸化炭素を放出して鎮火する二酸化炭素消火装置が設置されていた。
京都AIセンターのラボ責任者・宮越優真(美村里江)によると、センターのセキュリティーはすべて、彼女が開発したAI“UMAⅡ(ユマ・ツー)”が司っているという。
優真は、UMAⅡのように優れたAIは人間と同等の判断力を有し、常に最善の選択を行うと自信満々。
UMAⅡはラボへの貢献度や友好度を判断して訪問者の入館を許可しているとも話し、職員でもない高階が深夜、サーバールームに侵入できたのも、UMAⅡが高階のことを好意的な記事を発信してくれる存在として認識し、入館を許したのではないかと分析する。
では、火災が発生していないのになぜ二酸化炭素消火装置が作動したのか――
その問いに、優真はUMAⅡが何らかの理由から高階を自分にとって危険な存在と判断し、消火装置を作動させたのではないかと推測。
つまり、AIが自らの判断で高階を排除したのではないかと話す。
AIによる殺人の可能性を示唆され、がく然とするマリコと土門薫刑事(内藤剛志)。
だが、たとえAIが人を殺したとしても、犯罪が起きた現場には必ず証拠が残るはず。
そう信じるマリコは徹底検証を開始するが、直後、戦慄の事態がマリコを襲う――!
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
榊マリコ(さかき・まりこ)………沢口靖子
京都府警科学捜査研究所、通称“科捜研”の法医研究員。
科捜研の名物研究員として知られている。科学捜査には信念とプライドを持っているが、若い頃のように科学を過信することなく、真理は科学を扱う人間にかかっていることも学習している。独身だが、実は一度結婚していたことがある。土門とは強い絆で結ばれており、互いに信頼しあっている。
土門薫(どもん・かおる)………内藤剛志
京都府警捜査一課の刑事(警部補)。
一匹狼的な性格で、団体行動が苦手。直情的に突っ走ることが多い。上からの指示を待たずにマリコと捜査に走り、藤倉刑事部長から苦言を呈されることもしばしばだが、やり方を変える気はない。妻とは死別。かつての部下の殉職に責任を感じ続けている。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/kasouken21/cast/
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、木曜ミステリー「科捜研の女 第21シーズン」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。