科捜研の女 第21シーズン ネタバレあらすじ第5話とキャストや相関図

科捜研の女 第21シーズン

2021年10月14日(木)スタート
毎週木曜 夜8時00分~8時54分
【テレビ朝日系】11月18日 第5話 放送予定
公式サイト

主演・沢口靖子

マリコ異動!? そして…《元夫》急接近!?
「最終的にマリコは“どちら”を選択するのか…」

激動のシーズン21、始まる!!

 

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脚本

戸田山雅司、櫻井武晴 ほか

戸田山 雅司(とだやま まさし)・1962年4月29日生まれ。
・東京都出身。
・早稲田大学第一文学部卒。
・脚本家。

 

櫻井 武晴(さくらい たけはる)・1970年生まれ。
・東京都出身。
・脚本家、プロデューサー。
原作や原案が存在する際の名義として飯田武としても活動している。

ほか

 

主題歌

Tielle『花火』(TL RECORDS)
2022年1月13日(木)リリース

 

あらすじ 第5話

国際ピアノコンクールの日本最終予選の朝――。

審査員長を務めるドイツ人女性の絞殺体が、会場のコンサートホールで見つかった。

臨場した榊マリコ(沢口靖子)は、遺体の首に付着していた赤い微物を採取。

また、遺体の歯の間に光る微物が挟まっているのを発見する。

 

死亡推定時刻は前日の夜8時から10時の間と思われたが、ホール支配人によると、事件当日は午後、出場者3名が練習に訪れ、最後に調律師の和田優(崎山つばさ)がピアノの調律を行ったという。

だが、おかしなことに鍵盤からは複数の指紋が検出された。

調律師は最後に鍵盤をきれいに拭くのが常らしく、指紋が残ることなどないはずだった…。

 

鑑定の結果、首から見つかった微物はフェルトの繊維と判明、凶器はヒモ状の赤いフェルトと思われた。

さらに遺体の歯から採取した微物は、爪のかけらだとわかる。

被害者の首を絞めたとき、犯人の爪が被害者の歯に当たって欠けたものと推測され、犯人は指をケガしている可能性が浮上する。

 

和田のもとを訪ねた土門薫刑事(内藤剛志)は彼が右手指にケガをしていることに気づくが、和田はクールな表情を崩すことなく、調律道具で引っかいた傷だと主張。

昨夜はなぜ最後に鍵盤を拭かなかったのかという土門の問いにも、単に仕上げを忘れただけだと返答する。

 

その後、マリコと土門は事件当日、ホールで練習を行った出場者――山崎永太(山岸門人)、佐光真奈美(渋谷飛鳥)、戸村康介(川野直輝)――の3名に事情を聞くが、誰ひとりとして確たるアリバイを証明できなかった。

しかしながら、やはり最後にホールを訪れた和田に疑いが集中。

マリコは和田の指の傷が本当に仕事の道具によってできたものか鑑定したいと言い出すが…!?

 

木曜ミステリー「科捜研の女 第21シーズン」公式サイトより

 

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キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)

榊マリコ(さかき・まりこ)………沢口靖子

京都府警科学捜査研究所、通称“科捜研”の法医研究員。
科捜研の名物研究員として知られている。科学捜査には信念とプライドを持っているが、若い頃のように科学を過信することなく、真理は科学を扱う人間にかかっていることも学習している。独身だが、実は一度結婚していたことがある。土門とは強い絆で結ばれており、互いに信頼しあっている。

 

土門薫(どもん・かおる)………内藤剛志

京都府警捜査一課の刑事(警部補)。
一匹狼的な性格で、団体行動が苦手。直情的に突っ走ることが多い。上からの指示を待たずにマリコと捜査に走り、藤倉刑事部長から苦言を呈されることもしばしばだが、やり方を変える気はない。妻とは死別。かつての部下の殉職に責任を感じ続けている。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)


出典:https://www.tv-asahi.co.jp/kasouken21/cast/

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、木曜ミステリー科捜研の女 第21シーズンに関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

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