ミステリと言う勿れ ネタバレあらすじ第12話(最終回)とキャストや相関図
ミステリと言う勿れ
ネタバレあらすじ第12話(最終回)とキャストや相関図
2022年01月10日(月)スタート
毎週月曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】3月28日 第12話(最終回) 放送予定
※15分拡大放送
公式サイト
主演・菅田将暉
究極の会話劇で
事件の謎も人の悩みも解きほぐす!
令和版、新感覚ミステリードラマ
見どころは、「僕は常々思ってるんですけど…」という語り出しで始まる整の言葉の数々。当人は言いたいことを言っているだけで、それは単なる屁理屈のようにも聞こえるのですが、既成概念に縛られて苦しんでいる人にとっては勇気を与えてくれる救いの言葉となります。乞うご期待!!
原作
脚本
・東京都出身。
・脚本家・シンガーソングライター・女優。
2000年に『世にも奇妙な物語』で「記憶リセット」の脚本担当で脚本家デビューした。
主な作品
『本能寺ホテル』90日以内に配信終了の予定はありません
『さんかく窓の外側は夜』90日以内に配信終了の予定はありません
※配信日時の確認を忘れずに!!
※本ページの動画情報は2022年1月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
主題歌
King Gnu 『カメレオン』(ソニー・ミュージックレーベルズ)
※発売日:2022年03月16日
目次
あらすじ 第12話(最終回)
美術展を見終わった久能整(菅田将暉)は東京へ帰る新幹線に乗車。
弁当を食べようとした時、隣席に美樹谷紘子(関めぐみ)が座った。
何となく気恥ずかしい整は、早々に弁当を食べて寝てしまう。
うたた寝から目覚めた整がふと隣席を見ると紘子が手紙を読んでいた。
便箋を見た整は思わず“な、ご、や、に、は、く、る、な”と口にする。
驚く紘子に整は謝罪。
だが、手紙にそんなことは書いていないので、紘子には意味がわからない。
整は文章ではなく、イラストの頭文字を並び替えたのだと教える。
すると、紘子は他の手紙も整に見せた。
紘子は整に手紙は父からのものだと話す。両親を幼い頃に亡くした紘子は、亡き母の親友が引き取って育ててくれた。
しかし、最近になり紘子は育ててくれた母のクローゼットに古い手紙が隠してあるのを見つける。
それが、今読んでいた手紙で父が今の母に宛てたもの。
今の母から両親は亡くなったと聞いていたが、父の手紙は紘子を返して欲しいと訴えていた。
手紙に書いてあった住所に、紘子が手紙を出してみると返事が来た。
結婚を控えた紘子は、父にバージンロードを一緒に歩いて欲しいと頼むため、そこに向かうところだと言う。
しかし、手紙のイラストは解くほどに危ういメッセージが連なる。
そんな二人の様子を見ながら徐々に席を移り近づいて来る人物がいた。
ついに後ろの席まで来た時、整が声をかける。それはサキ(高畑淳子)という女性だった。
その頃、犬堂我路(永山瑛太)たちは風呂光聖子(伊藤沙莉)らを助け、辻浩増(北村匠海)から愛珠(白石麻衣)の死の真相を聞いていた。
だが、そこには新たな謎が…。
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
久能 整…菅田 将暉
カレーをこよなく愛する大学生。
天然パーマにコンプレックスを持っている。友だちや彼女はひとりもいないが、何とも思っていない。社会では“当たり前のこと”とされている常識にも常に疑う視点を持ち、普通は見逃してしまうようなわずかな違和感にも気づく。とことん考え抜く性格で、膨大な知識と独自の価値観による持論をあざやかに展開する。たとえ周囲で何が起きていようとも思いついたら喋らずにはいられないため、「うざい、面倒くさい」と言われ続けて生きてきた青年。
風呂光 聖子…伊藤 沙莉
新人刑事。
もともとは強い信念を持って警察官になったが、男社会の警察組織の中でいつまで経っても刑事として独り立ちできず、心が折れそうな日々を送っている。一時は退職も考えたが、とある事件をきっかけに整と出会い、その鋭い洞察力と観察力に強い感銘を受ける。整との出会いによって、警察官を夢見た頃の初心を取り戻し、刑事として成長を始める。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.fujitv.co.jp/mystery/chart/
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、月9「ミステリと言う勿れ」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。