警視庁・捜査一課長シーズン6 あらすじ第10話(最終回)とキャスト
警視庁・捜査一課長シーズン6
2022年04月14日(木)スタート
毎週木曜 夜8時00分~8時54分
【テレビ朝日系】6月16日 第10話(最終回) 放送予定
※最終回 2時間スペシャル
公式サイト
主演・内藤剛志
《謎の大型新人》が加入!!
ラストに待ち受けるのは…
シリーズ史上最大のクライマックス!?
脚本
田辺 満 ほか
・大阪府出身。
・日活芸術学院卒。
・脚本家。
「世にも奇妙な物語」でテレビドラマに進出し、現在に至る。
主な作品
『東野圭吾 カッコウの卵は誰のもの』90日以内に配信終了の予定はありません
『アカギ~鷲巣麻雀完結編~』90日以内に配信終了の予定はありません
※配信日時の確認を忘れずに!!
※本ページの動画情報は2022年4月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
主題歌
石崎ひゅーい『花束』(Sony Music Labels Inc.)
※5月19日配信リリース
あらすじ 第10話(最終回)
「一課長、“殺し”です――」。
小山田大介管理官(金田明夫)からいつになくシンプルな報告を受けた警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、胸騒ぎを覚えながらも臨場する。
殺されていたのは、大手IT企業“ビッグホール”のグループ企業であるデザイン会社に勤務するCGクリエイター・遠藤真理(朝木ちひろ)。
真理は数日前から無断欠勤を続け、連絡がつかない状況だったという。
現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、欠勤を続けていたはずの彼女が、芸術家風のスタイリッシュなファッションを身にまとっていることに違和感を抱く。
バッグの中にはノートPCのほか1通の企画書が残されており、調べたところ、真理は東京の湾岸エリアを仮想空間内に再現するメタバース(3次元仮想空間)プロジェクトのデザインを一手に請け負っていたことが判明。
さらに彼女は事件直前、“秋野胡桃”“爆破予告”というワードを検索していたことがわかる。
サイバー事件対策室の谷保健作(土屋伸之)によると、実は数日前からネット上で「ビッグホール本社を爆破する」という犯行予告が相次いで発見されており、なんとそれらすべてが真理のパソコンを経由して発信されたことを突き止めたという。
被害者は爆破予告に関わっていたのか…。
そんなとき、衝撃の知らせが入る。真理が殺されたのと同じ場所で、また新たに身元不明の男性の遺体が見つかったのだ。
しかも、匿名で寄せられた情報から、殺された男は胡桃らしき女性と会っていたことがわかり…!?
シリーズ史上最難ともいえる不可思議な連続殺人の真相を突き止めるため、大岩たちは前代未聞の捜査に挑むことに…!?
はたして“チーム一課長”は、“最後のホシ”をあげることができるのか――!?
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
大岩純一(おおいわ・じゅんいち)
………内藤剛志
警視庁捜査一課長。400名以上の精鋭集団・捜査一課を束ねるリーダー。
都内で起きたすべての凶悪事件の現場に臨場し、各捜査本部の指揮に当たる。“ヒラから成り上がった叩き上げの刑事”として捜査員たちからの信頼も厚いが、その業務は多忙を極める。ひとり娘を病で失った悲しい過去があり、月命日には娘の好物だったカレーとプリンを食べることに決めている。
平井真琴(ひらい・まこと)
………斉藤由貴
警視庁捜査一課・現場資料班主任。洞察力と直感力に優れた女性刑事。
小山田管理官との凸凹コンビで、大岩一課長をサポートしている。犯人逮捕に向けて、ゲン担ぎで大福をよく食べる(※大福は黒い餡=犯人を白い餅で包んでいることから警察にとっては縁起物の和菓子)ことから、大岩には“大福”というあだ名でよばれている。ユニークな言動で周囲から浮いてしまうことも多いが、大岩からは絶大な信頼を寄せられている。
笹川健志(ささがわ・たけし)
………本田博太郎
警視庁刑事部長、大岩の上司。
捜査に行き詰った大岩を激励する。捜査方針をめぐって重大なリスクが生じる場面でも、その責任を部下には決して背負わせず、自らがすべてを被ろうとする男気の強い人物。
天笠一馬(あまがさ・かずま)
………鈴木裕樹
警視庁捜査一課刑事。
遊軍刑事として、現場の最前線で事件捜査に当たる。かつて大岩が乗りこむ公用車の運転担当だったこともあり、一課長からの信頼も厚い。
古代学(こだい・まなぶ)
………飯島寛騎
警視庁・鑑識課。
臨場する大岩らに対し、若者視点ならではの事件ポイントを提示することで事件解決への端緒を与える。検視官としての能力が高く、大岩も一目置いている。
板木望子(いたき・もちこ)
………陽月華
警視庁捜査一課管理官。
捜査本部を統括する立場であり、捜査会議では進行役を担う。厳しく辛い捜査ほど奮起するタイプで、追い込まれたときに最も本領を発揮する。
井上孝介(いのうえ・こうすけ)
………菊池隆志
警視庁捜査一課刑事。
冷静な表情の内側に熱いものを秘めており、事件解決のためには地道な捜査もいとわない。実はヒモだった過去があり、紆余曲折を経て捜査一課入りした苦労人。
奥野親道(おくの・ちかみち)
………塙宣之(ナイツ)
大岩一課長の公用車の運転担当刑事。
元々優秀な刑事だったが、妻の病死後、子育てのためしばらく事務職に移り、再び現場に戻ってきた異色の経歴を持つ。主夫経験で得た生活の知恵や女子力を武器に、事件捜査に奔走する。大岩からは“ブランク”というあだ名で呼ばれている。大岩の側近として一課長の苦悩や本音を唯一聞くことができる存在でもある。
大岩小春(おおいわ・こはる)
………床嶋佳子
大岩の妻。
愛娘の死を乗り越え、多忙を極める夫・大岩をいつも笑顔で支えてきた。小春との何気ない日常会話から、大岩が事件解決のヒントを得ることも多い。
小山田大介(おやまだ・だいすけ)
………金田明夫
警視庁捜査一課・庶務担当管理官。
大岩の右腕となって捜査を進めていく。多数の捜査員を動員して行う“大捜索”で目標物を探し当てる能力が人一倍高いことから、“見つけのヤマさん”ともよばれている。恐妻家で、妻には弱い。
大岩と妻・小春が保護猫サークルを訪れた際に出会い、家族として迎え入れた愛猫。
ビビの行動から、大岩が捜査の突破口を見出すことも少なくない。突如、出現した謎の子猫との関係は…!?
大岩の前に現れた、謎の子猫。
ビビのように大岩にヒントを与える存在となるのか、注目の新キャラ。
ほか
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/ichikacho6/cast/
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、木曜ミステリー「警視庁・捜査一課長シーズン6」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。