警視庁・捜査一課長シーズン6 あらすじ第4話とキャスト

警視庁・捜査一課長シーズン6

2022年04月14日(木)スタート
毎週木曜 夜8時00分~8時54分
【テレビ朝日系】5月5日 第4話 放送予定
公式サイト

主演・内藤剛志

《謎の大型新人》が加入!!
ラストに待ち受けるのは…

シリーズ史上最大のクライマックス!?

 

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脚本

田辺 満 ほか

田辺 満(たなべ みつる)・9月12日生まれ。
・大阪府出身。
・日活芸術学院卒。
・脚本家。
「世にも奇妙な物語」でテレビドラマに進出し、現在に至る。

主な作品
・東野圭吾 カッコウの卵は誰のもの
・アカギ~鷲巣麻雀完結編~

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※本ページの動画情報は2022年4月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

 

主題歌

石崎ひゅーい『花束』(Sony Music Labels Inc.)
※5月19日配信リリース

 

あらすじ 第4話

バラエティー番組でも活躍する俳人・墨田凌雲(松澤一之)の遺体が川から発見された。

警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)らが臨場したところ、橋の上からきちんと揃えた草履と俳句をしたためた短冊が見つかり、飛び込み自殺かと思われた。

だが、溺死に見られる生活反応が見当たらず、殺人の可能性が浮上。

しかも、短冊に記されていたのが「旅に病んで夢は枯野をかけめぐる」という松尾芭蕉の有名な句だったため、一同は困惑する。

奇しくも凌雲の俳句教室に通っていたことがあるという運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)は、高名な俳人である凌雲が辞世の句を盗むなどありえないと驚く。

 

まもなく凌雲の書斎で血痕が見つかり、彼は自宅で殺害され、川に遺棄されたことが判明する。

書斎からは「きがさなり」と乱れた文字で書かれた短冊も見つかった。

“季重なり”とはひとつの俳句の中に季語が2つあることを指すが、いったい凌雲はなぜそんな言葉を書きなぐったのだろうか…。

 

捜査を進めた結果、事件当日、3人の女性が凌雲の自宅を訪れる予定だったとわかる。

その3人とは、凌雲の新旧の愛人と、俳句教室の生徒であり、家政婦として凌雲宅に出入りする川上美月(鷲見玲奈)だった。

 

実は、美月は3カ月前から奥野の自宅の家事代行も担っており、明るく美しい美月にすっかり魅了された奥野は彼女にプロポーズ。

事件前日、その返事を聞くために会ったばかりだった。

しかも、事件当日、奥野は凌雲の自宅をうかがう美月の姿を目撃していた…。

 

自らが思いを寄せる美月が犯人なのか!?

苦悩する奥野を見かねた大岩は捜査から外れるよう命じるが、奥野はいてもたってもいられず…!?

はたして、辞世の句、そして短冊に秘められた真実とは…!?

表情筋がかたまりがちで感情を表に出さない奥野が“棒”になった過去が、ついに明かされる――!

 

木曜ミステリー「警視庁・捜査一課長シーズン6」公式サイトより

 

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キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)

大岩純一(おおいわ・じゅんいち)
………内藤剛志

警視庁捜査一課長。400名以上の精鋭集団・捜査一課を束ねるリーダー。
都内で起きたすべての凶悪事件の現場に臨場し、各捜査本部の指揮に当たる。“ヒラから成り上がった叩き上げの刑事”として捜査員たちからの信頼も厚いが、その業務は多忙を極める。ひとり娘を病で失った悲しい過去があり、月命日には娘の好物だったカレーとプリンを食べることに決めている。

 

平井真琴(ひらい・まこと)
………斉藤由貴

警視庁捜査一課・現場資料班主任。洞察力と直感力に優れた女性刑事。
小山田管理官との凸凹コンビで、大岩一課長をサポートしている。犯人逮捕に向けて、ゲン担ぎで大福をよく食べる(※大福は黒い餡=犯人を白い餅で包んでいることから警察にとっては縁起物の和菓子)ことから、大岩には“大福”というあだ名でよばれている。ユニークな言動で周囲から浮いてしまうことも多いが、大岩からは絶大な信頼を寄せられている。

 

笹川健志(ささがわ・たけし)
………本田博太郎

警視庁刑事部長、大岩の上司。
捜査に行き詰った大岩を激励する。捜査方針をめぐって重大なリスクが生じる場面でも、その責任を部下には決して背負わせず、自らがすべてを被ろうとする男気の強い人物。

 

天笠一馬(あまがさ・かずま)
………鈴木裕樹

警視庁捜査一課刑事。
遊軍刑事として、現場の最前線で事件捜査に当たる。かつて大岩が乗りこむ公用車の運転担当だったこともあり、一課長からの信頼も厚い。

 

古代学(こだい・まなぶ)
………飯島寛騎

警視庁・鑑識課。
臨場する大岩らに対し、若者視点ならではの事件ポイントを提示することで事件解決への端緒を与える。検視官としての能力が高く、大岩も一目置いている。

 

板木望子(いたき・もちこ)
………陽月華

警視庁捜査一課管理官。
捜査本部を統括する立場であり、捜査会議では進行役を担う。厳しく辛い捜査ほど奮起するタイプで、追い込まれたときに最も本領を発揮する。

 

井上孝介(いのうえ・こうすけ)
………菊池隆志

警視庁捜査一課刑事。
冷静な表情の内側に熱いものを秘めており、事件解決のためには地道な捜査もいとわない。実はヒモだった過去があり、紆余曲折を経て捜査一課入りした苦労人。

 

奥野親道(おくの・ちかみち)
………塙宣之(ナイツ)

大岩一課長の公用車の運転担当刑事。
元々優秀な刑事だったが、妻の病死後、子育てのためしばらく事務職に移り、再び現場に戻ってきた異色の経歴を持つ。主夫経験で得た生活の知恵や女子力を武器に、事件捜査に奔走する。大岩からは“ブランク”というあだ名で呼ばれている。大岩の側近として一課長の苦悩や本音を唯一聞くことができる存在でもある。

 

大岩小春(おおいわ・こはる)
………床嶋佳子

大岩の妻。
愛娘の死を乗り越え、多忙を極める夫・大岩をいつも笑顔で支えてきた。小春との何気ない日常会話から、大岩が事件解決のヒントを得ることも多い。

 

小山田大介(おやまだ・だいすけ)
………金田明夫

警視庁捜査一課・庶務担当管理官。
大岩の右腕となって捜査を進めていく。多数の捜査員を動員して行う“大捜索”で目標物を探し当てる能力が人一倍高いことから、“見つけのヤマさん”ともよばれている。恐妻家で、妻には弱い。

 

ビビ
………黒豆

大岩と妻・小春が保護猫サークルを訪れた際に出会い、家族として迎え入れた愛猫。
ビビの行動から、大岩が捜査の突破口を見出すことも少なくない。突如、出現した謎の子猫との関係は…!?

謎の子猫
………豆太郎

大岩の前に現れた、謎の子猫。
ビビのように大岩にヒントを与える存在となるのか、注目の新キャラ。

 

ほか

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/ichikacho6/cast/

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、木曜ミステリー警視庁・捜査一課長シーズン6に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

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