オクトー~感情捜査官 心野朱梨~ ネタバレあらすじ第7話とキャストや相関図など
オクトー~感情捜査官 心野朱梨~
2022年07月07日(木)スタート
毎週水曜 夜11時59分~翌0時54分
【日本テレビ系】8月18日 第7話 放送予定
公式サイト
主演・飯豊まりえ
「感情の“色”は、嘘をつかない」
人の“感情の色”が見える変わり者の女性刑事が感情見え見えのエリート崩れ男性刑事とバディを組んで、目に見えない感情から不可解な事件の真相に迫る新感覚の刑事サスペンス!
※タイトルの「オクトー」とは、
プルチックの感情の輪における人間が持つ「喜び・信頼・恐れ・驚き・悲しみ・嫌悪・怒り・期待」の8つの感情の事。
目次
脚本
三浦駿斗、橋本夏
・明治学院大学 社会学部卒業。
・脚本家。
アンドリーム(&REAM)所属。
主な作品
・執事 西園寺の名推理2
・99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE
主題歌
I Don’t Like Mondays.「重ね色」(rhythm zone)
あらすじ 第7話
とあるビルで、清掃員の川瀬洋和(ベンガル)が屋上から転落死した。
まもなく、同僚の清掃員・成海道子(室井滋)が逮捕される。
道子が川瀬を突き落とすところを見たという目撃者の証言もあった。
朱梨(飯豊まりえ)と風早(浅香航大)が取調べを行うと、道子は「私が殺しました」と自供する。
朱梨は、道子の目を見てもパステルを手に取らない。
道子から感情がまったく読み取ることができなかった――。
殺したことは認める一方、動機を語ろうとしない道子。
彼女は、感情を失くさなければ生きられないほど辛い経験をしてきた女性だった。
朱梨は、感情の見えない道子と、両親を殺された15年前の事件をきっかけに感情を失ったままの紫織(松井玲奈)を重ねてしまう。
朱梨と風早は、道子の動機を探るために聞き込みをする。
清掃員仲間たちは、道子と川瀬が仲良くしていたと語る。
朱梨と風早は、川瀬の妻・佐和子と会う。
佐和子は、川瀬と道子が不倫関係にあったと主張。
道子は佐和子に、川瀬が持っていたハンカチを送り付けていた。
そのハンカチは、佐和子が川瀬に贈ったものだった。
再び、道子の取調べが行われる。
朱梨が「あなたからは何の感情も見えない」と告げると、「私、感情を捨てたの」と答える道子。道子との対話で、朱梨は逆に追い詰められていく。
一方、風早は平安(船越英一郎)に、15年前の事件について問いただす。
平安は、風早に特命を課したのは別の事件の真相を突き止めるためだったと明かす。
その事件には、雲川(山中崇)が関わっているようで…。
道子が川瀬を殺したのは、不倫のもつれが原因なのか?
さらに、道子と川瀬の関係に新事実が判明。
道子による“殺意なき殺人”は意外な方向へと向かい――!?
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
心野朱梨(しんの あかり)〈28〉
……飯豊まりえ
神奈川県警東神奈川署
刑事第1課強行犯1係、巡査部長。
15年前、自宅に押し入った男により両親が殺害された事件以降、目を合わせた相手の感情を色として見ることができるようになる。人と話す時は感情を見ないようになるべく視線を逸らすため、周囲からは人嫌いだと思われがち。
風早涼(かぜはや りょう)〈30〉
……浅香航大
神奈川県警東神奈川署
刑事第1課強行犯1係係長、警部補。
警察庁でエリート街道を歩んでいたが、とある事件がきっかけで神奈川県警へ異動となり心野朱梨とバディを組むことに。
雲川幸平(くもかわ こうへい)〈44〉
……山中崇
神奈川県警東神奈川署
刑事第1課強行犯1係 課長代理、警部。
実直で誠実な朱梨の上司。職人気質。朱梨にとっては、感情が見える能力もおおらかに受け止めてくれた良き理解者の一人。
ほか
出典:https://www.ytv.co.jp/8octo/chart/
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.ytv.co.jp/8octo/chart/
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、木曜ドラマ「オクトー~感情捜査官 心野朱梨~」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。