星降る夜に ネタバレあらすじ第5話とキャストや相関図など
星降る夜に
2023年01月17日(火)スタート
毎週火曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】2月14日 第5話 放送予定
公式サイト
主演・吉高由里子
きらめく《大人の恋》が始まる―
閉ざした心に、星のような輝きを届けてくれたのは
自由に生きる《10歳下の彼》でした・・・
目次
脚本
・東京都出身。
・日本女子大学文学部国文科卒業。
・脚本家、エッセイスト、作家、女優。
ノート所属。
主な作品
・まぼろしの邪馬台国
・セカンドバージン
・ゼロの真実~監察医・松本真央~
※本ページの動画情報は2023年1月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
主題歌
由薫「星月夜」(ユニバーサル ミュージック)
挿入歌
NCT ドヨン「Cry」(avex trax)
あらすじ 第5話
「鈴が大好き」「私も一星が好き」――ついに想いが通じ合い、2度目のキスを交わした雪宮鈴(吉高由里子)と柊一星(北村匠海)。
その矢先、マロニエ産婦人科医院の同僚・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)から鈴に、緊急連絡が入る。
一星の親友・佐藤春(千葉雄大)が、突然激しい腹痛に襲われた妊娠中の妻・佐藤うた(若月佑美)を連れて、病院に飛び込んできたのだ!
慌てて病院に駆けつけ、処置に取り掛かる鈴。妻の身を心配し、パニックに陥る春。
そんな春を懸命に支える深夜。
騒然とする院内の中、音のない世界で生きる一星はひとり、目の前の状況を理解することができずに立ち尽くす。
愛する人を、親友を、助けたい―だけど自分はなにもできない。
一度感じてしまった無力感は、抗おうとすればするほど、無情にも増していき…。
一方、妻の妊娠をきっかけに、親友である一星と気まずい関係になってしまった春。
父親になることへの答えも出ないまま思い悩む春は、ふと一星との出逢いを思い出す。
会社を辞め家に籠っていた数年前、隣の家に現れた遺品整理士が一星だった―。
そんな中、マロニエ産婦人科医院の公式SNSに「雪宮鈴は人殺し」という中傷コメントが突如殺到する。
“人殺し”というワードを見て思わず凍りつく鈴。彼女の脳裏には、かつて大学病院を追われる原因となった“5年前の事件”が甦る。
何も知らない病院スタッフたちの手前、気丈に振る舞おうとする鈴だが、異変を察知した深夜はただひとり、そっと鈴の手をひき屋上に連れ出す。
「大丈夫じゃない時は、大丈夫じゃないって言ってください」――そう語りかけ、黙ってそばに寄り添う深夜。
その優しさに、思わず鈴の目からは涙が零れ…。
一方、その日を境になにかに怯えるようになった鈴を目の当たりにした一星もまた、彼女を懸命に守ろうとする。
「鈴は俺が守るよ」――愛する一星に強く抱きしめられ、束の間の安心感を覚える鈴。
しかし、心配して追いかけてきた深夜と一星が、なんと鉢合わせ!
一星がライバル心むき出して、深夜に喧嘩をふっかけはじめ…!?
呼び起こされる、鈴の過去。
本当につらいとき、傍にいてくれるひとは誰ですか―?
それぞれのやり方で、鈴を守ろうとする一星と深夜。ところが…ついに、鈴の心を決定的に追い詰める“事件”が発生!
忍び寄る恐ろしい影は、鈴と一星、そして深夜の関係をも深い闇へと引きずり込み…。
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
雪宮鈴(ゆきみや すず)〈35〉
……吉高由里子
「マロニエ産婦人科医院」で働く産婦人科医。
勉強家で優秀な医師であり、どんな患者が緊急搬送されても、必ず受け入れることを信条としている。患者に嘘はつかない性格で、たとえ辛辣であっても言うべき真実はきちんと伝える一方、患者に自分の価値観を押し付けることはない。誰に対しても甘すぎず優しすぎず、厳しい中にも時にユーモアを持ち合わせたサバっとした言動が多く、患者からも同僚からも頼りにされる存在。
医者が感情を表に出すことを嫌い、常に毅然と冷静に振る舞う。その実、鈴自身は誰かに頼ることが苦手。親戚づきあいも薄く、周囲に本音を打ち明けることのない日々を送っている。
食事にもさほど興味がなく、コンビニやゼリー飲料で済ませることが多い。自炊はまったくしない、お酒は好き。
柊一星(ひいらぎ いっせい)〈25〉
……北村匠海
「遺品整理のポラリス」の遺品整理士。
性格はストレートで直情的、かつ感情表現が豊かで明るく陽気&おしゃべり。生まれつき聴覚を持たず、音のない世界で生きており、手話や筆談、スマホ、ジェスチャーを用いて会話をする。自分の感情に正直であるがゆえに口が悪い時もあるが、嘘がないので信頼できる人間。
両親を学生時代に亡くしており、その遺品整理で出会った遺品整理士の仕事ぶりに感銘を受け、自らも遺品整理士を目指す。現在の職場「遺品整理のポラリス」での仕事ぶりの評価は非常に高く、顧客満足度NO.1を獲得。
残された遺族の人生にも、お節介にも踏み込んでいくタイプ。現在は祖母と2人で古い一軒家で暮らしている。
佐々木深夜(ささき しんや)〈45〉
……ディーン・フジオカ
「マロニエ産婦人科医院」の新米産婦人科医師。
30代後半で前職を辞め医学部に入り、45歳で医師になったという異色の経歴を持つ。美しい風貌で、白衣を着て廊下を歩けば、猛烈にカッコよく頼り甲斐のある雰囲気が醸されるが、実は衝撃的なヘタレポンコツ。
口を開けば、あわあわオタオタ。廊下を走って人にぶつかり尿コップをひっくり返したり、白衣を裏返しで着ていたり、新生児に赤ちゃん言葉で語りかけたり、妊婦の旦那がテンパればなぜか共に全力でテンぱり、走れば足をくじき、釣りをすれば稚魚しか釣れない…など、絶妙な間の悪さとポンコツ味、天然味を帯びている。
病院中のスタッフからは毎日叱られ、「顔だけはいいんだけどね」と罵られまくっているが、そんなギャップも相まって、人をほっこりさせたり、気を緩ませる天才でもある。
ほか
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/hoshifuru_yoruni/cast/
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/hoshifuru_yoruni/cast/
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、火曜ドラマ「星降る夜に」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。