星降る夜に ネタバレあらすじ第8話とキャストや相関図など

星降る夜に

2023年01月17日(火)スタート
毎週火曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】3月7日 第8話 放送予定
公式サイト

主演・吉高由里子

きらめく《大人の恋》が始まる―

閉ざした心に、星のような輝きを届けてくれたのは
自由に生きる《10歳下の彼》でした・・・

 

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脚本

大石 静(おおいし しずか)・1951年9月15日生まれ。
・東京都出身。
・日本女子大学文学部国文科卒業。
・脚本家、エッセイスト、作家、女優。
ノート所属。

主な作品
・まぼろしの邪馬台国

・セカンドバージン

・ゼロの真実~監察医・松本真央~

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※本ページの動画情報は2023年1月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

 

主題歌

由薫「星月夜」(ユニバーサル ミュージック)

挿入歌
NCT ドヨン「Cry」(avex trax)

 

あらすじ 第8話

5年前、妻の命を救えなかった雪宮鈴(吉高由里子)を深く逆恨みし、彼女への攻撃を激化させる伴宗一郎(ムロツヨシ)。

追い詰められ、周りを傷つけられ、ただ謝ることしかできず俯く鈴を、柊一星(北村匠海)と佐々木深夜(ディーン・フジオカ)はキャンプに連れ出す。

舞い散る美しい花火に誘われるように、声にならない叫びを吐き出し、号泣する鈴。

それに気づかないふりをして花火を続ける2人。

まっすぐな愛を注ぎながら全力で守ってくれる恋人・一星と、ポンコツだけど優しく寄り添ってくれる同僚・深夜の優し

さに救われながら、鈴はふと思う。

―あの人もここにいたらよかったのかな。

 

一方、同じ星空を見上げている伴。

マロニエ産婦人科医院に乱入し暴れるも、妻の忘れ形見である我が娘・静空(戸簾愛)の声をきっかけに、病院を後にした彼の胸には、あまりにも苦い5年間の記憶がよみがえる。

「なんでお前がしあわせなんだ」――鈴に対する伴の怒りは増大する一方で…。

 

時を同じくして、深夜にも異変が表れる。

妻・彩子(安達祐実)とお腹の中の子を同時に亡くしたという、つらい過去を持ちながらも、それを感じさせないほど朗らかだった彼が、どういうわけか誰の目から見ても元気がないのだ。

折しも深夜の友人・北斗千明(水野美紀)から、実は彼が彩子の死から立ち直れずにいて、10年経った今も2人で暮らしていた家をそのままにしていることを知った鈴は、深夜の心に思いを馳せる。

鈴から事情を聴いた一星は「俺に任せろ」と、頼もしく宣言するが…。

 

そんな中、伴が深夜の前に出現する!

深夜が鈴に二股をかけられていると恣意的に告げ、扇動しようとする伴。

ところが、深夜は「あなたの気持ち、少しだけ分かります」と言い、妻の死後に医師を目指した“本当の理由”を告白。

その“あまりにも意外な理由”に、伴も思わず言葉を失い…!?

 

さらに“事件”はまだまだ続く。

一星と親友・佐藤春(千葉雄大)が、ひとりで歩いている静空を目撃。

声を掛けると、静空は「お父さんが私を捨てたの」と答え…!?

しかもその矢先、両親を亡くした一星とずっと一緒に暮らしてきた祖母・カネ(五十嵐由美子)がスーパーで倒れる。

偶然その場に居合わせた深夜は、あわてて一星に連絡。

一星は春と静空をその場に残し、搬送先の病院へ急行するが…!?

 

僕のそばには君がいて

君のそばには誰かいますかー?

傷を負った全ての人に、幸せの星が降りますように。

 

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火曜ドラマ「星降る夜に」公式サイトより

 

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キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)

雪宮鈴(ゆきみや すず)〈35〉
……吉高由里子

「マロニエ産婦人科医院」で働く産婦人科医。
勉強家で優秀な医師であり、どんな患者が緊急搬送されても、必ず受け入れることを信条としている。患者に嘘はつかない性格で、たとえ辛辣であっても言うべき真実はきちんと伝える一方、患者に自分の価値観を押し付けることはない。誰に対しても甘すぎず優しすぎず、厳しい中にも時にユーモアを持ち合わせたサバっとした言動が多く、患者からも同僚からも頼りにされる存在。

医者が感情を表に出すことを嫌い、常に毅然と冷静に振る舞う。その実、鈴自身は誰かに頼ることが苦手。親戚づきあいも薄く、周囲に本音を打ち明けることのない日々を送っている。

食事にもさほど興味がなく、コンビニやゼリー飲料で済ませることが多い。自炊はまったくしない、お酒は好き。

 

柊一星(ひいらぎ いっせい)〈25〉
……北村匠海

「遺品整理のポラリス」の遺品整理士。
性格はストレートで直情的、かつ感情表現が豊かで明るく陽気&おしゃべり。生まれつき聴覚を持たず、音のない世界で生きており、手話や筆談、スマホ、ジェスチャーを用いて会話をする。自分の感情に正直であるがゆえに口が悪い時もあるが、嘘がないので信頼できる人間。

両親を学生時代に亡くしており、その遺品整理で出会った遺品整理士の仕事ぶりに感銘を受け、自らも遺品整理士を目指す。現在の職場「遺品整理のポラリス」での仕事ぶりの評価は非常に高く、顧客満足度NO.1を獲得。

残された遺族の人生にも、お節介にも踏み込んでいくタイプ。現在は祖母と2人で古い一軒家で暮らしている。

 

佐々木深夜(ささき しんや)〈45〉
……ディーン・フジオカ

「マロニエ産婦人科医院」の新米産婦人科医師。
30代後半で前職を辞め医学部に入り、45歳で医師になったという異色の経歴を持つ。美しい風貌で、白衣を着て廊下を歩けば、猛烈にカッコよく頼り甲斐のある雰囲気が醸されるが、実は衝撃的なヘタレポンコツ。

口を開けば、あわあわオタオタ。廊下を走って人にぶつかり尿コップをひっくり返したり、白衣を裏返しで着ていたり、新生児に赤ちゃん言葉で語りかけたり、妊婦の旦那がテンパればなぜか共に全力でテンぱり、走れば足をくじき、釣りをすれば稚魚しか釣れない…など、絶妙な間の悪さとポンコツ味、天然味を帯びている。

病院中のスタッフからは毎日叱られ、「顔だけはいいんだけどね」と罵られまくっているが、そんなギャップも相まって、人をほっこりさせたり、気を緩ませる天才でもある。

 

ほか

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/hoshifuru_yoruni/cast/

 

相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)


出典:https://www.tv-asahi.co.jp/hoshifuru_yoruni/cast/

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、火曜ドラマ「星降る夜に」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

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