コンフィデンスマンJP あらすじ 第3話とキャストや相関図
コンフィデンスマンJP
2018年04月09日(月)スタート
毎週月曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】4月23日 第3話 放送予定
“コンゲーム”
だまされるのは敵か味方か?
ウソをついているのは誰なのか?
そして、最後に笑うのは?
ストーリー
一見、平凡で善良そうな姿をした、ダー子、ボクちゃん、リチャードという3人の信用詐欺師たちが、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界、美容業界など、毎回、さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる、痛快エンターテインメントコメデー。
※“コンゲーム”とは、信用詐欺、取り込み詐欺師、さらには、だましだまされ二転三転するストーリーのジャンルを意味します。
代表的な“コンゲーム映画”に、『スティング』、『ミッション:インポッシブル』シリーズ、『オーシャンズ11』シリーズなどがあります。
脚本
古沢良太
主題歌
あらすじ 第3話
「美術商編」
ボクちゃん(東出昌大)は、カフェでアルバイトをしていた画家志望の美大生・須藤ユキ(馬場ふみか)と知り合う。
だが、ユキが高名な美術評論家・城ケ崎善三(石黒賢)にもてあそばれ、自殺未遂にまで追い詰められたことを知ったボクちゃんは、城ケ崎から金を奪おうと決意。
ダー子(長澤まさみ)には内緒でリチャード(小日向文世)に協力を依頼した。
するとリチャードは、大物相手だからダー子を加えた方が良いと判断して、勝手に彼女にも話してしまう。
城ケ崎は、貧しい家庭に生まれ育った。画家だった父は、才能に恵まれなかったものの気位だけは高かったため、母と共に苦労してきたという。
美術評論家になったのも父のような画家に引導を渡すためだった。
独学で古今東西のあらゆる芸術作品を学んだ城ケ崎は、バブル崩壊後に行方不明になっていたいくつかの名画を発掘して名をはせ、今では美術品を鑑定する冠番組まで持っていた。
しかしその本性は、女癖が悪い上に、持ち込まれた美術品の真贋を偽って安く買い上げ、裏社会の顧客に脱税資産やマネーロンダリングの手段として密かに売却して大儲けしている、欲と金にまみれた男だった。
ダー子は、中国人バイヤー“王秀馥”として城ケ崎のオークションハウスに潜入し、金に糸目をつけずに大量の作品を買い上げることで彼の信頼を得る。
さらにダー子は、城ケ崎を騙すためのタネとして、旧知の贋作画家で、あらゆる時代の有名画家のタッチを知り尽くしているという伴友則(でんでん)に、ピカソの“まだ世に知られていない作品”の制作を依頼するが……。
ゲスト
第3話・有名美術評論家
城ヶ崎善三 … 石黒賢
第4話・食品加工会社 社長
俵屋勤 … 佐野史郎
第5話・病院 女理事長
野々宮ナンシー … かたせ梨乃
第6話・悪徳コンサルタント
斑井満 … 内村光良
キャスト
ダー子 … 長澤まさみ
ボクちゃん … 東出昌大
リチャード … 小日向文世
ほか
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトにジャンプします)
出典:https://www.fujitv.co.jp/confidenceman_jp/chart/index.html
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