未解決の女 警視庁文書捜査官 あらすじ 第7話とキャストや相関図
未解決の女 警視庁文書捜査官
2018年04月19日(木)スタート[全8話]
毎週木曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】5月31日 第7話 放送予定
※拡大スペシャル夜9時00分~10時09分
公式サイト
波瑠×鈴木京香
肉体派×頭脳派…最強の女刑事バディが
“文字”を糸口に未解決事件を鮮やかに解決!
“熱血バカ”と称される肉体派刑事・矢代朋。
文書解読のエキスパートで頭脳派の鳴海理沙。
一見正反対のタイプに思える矢代と鳴海がバディを組むことで、互いの根底に共通するものを見い出し、息の合った相棒へと成していく。新感覚のミステリードラマ。乞うご期待!
原作:麻見和史「警視庁文書捜査官」(角川文庫/KADOKAWA)
警視庁文書捜査官 (角川文庫) [ 麻見 和史 ]
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脚本:大森美香
主題歌:平井 堅『知らないんでしょ?』(アリオラジャパン)
※発売日:2018年05月30日
平井堅 / 知らないんでしょ? 【CD Maxi】
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あらすじ 第7話
2003年秋――。
警備会社の現金輸送車が襲われ、現金三億円を強奪された。
だが、犯人特定につながる遺留品はごくわずか。事件は無念にも、迷宮入りしてしまった…。
それから15年後、都内で男の死体を見つけたとの通報が入る。
ところが警察官が駆けつけると、そこに残されていたのは不可解なカードと、今や懐かしい二千円札のみ。
死体は跡形もなく消えており、その後1キロ離れた路上で発見される…という奇怪な事件が起こる。
銃殺体で見つかったのは、中古品の転売ビジネスをしている藤枝信也(長谷川朝晴)だ。
藤枝を殺したのは誰なのか、そもそも彼の死体はなぜ移動したのか…。
捜査に乗り出した強行犯係の面々が訝しがる中、驚きの事実が判明する。
現場に落ちていた二千円札は、15年前の三億円強奪事件で盗まれたものだったのだ!
未解決事件が絡んできたことで、矢代朋(波瑠)ら「特命捜査対策室」第6係のメンバーも捜査に参加。
藤枝の殺害現場に残されたカードの解読は、文字フェチ刑事・鳴海理沙(鈴木京香)に託される。
理沙はすぐさま、アルファベットと記号が1字ずつ印刷された全9枚のカードを精査。
「RISK(危険), HELP(助けて)」というメッセージの読み取りに成功する。
そんな中、このメッセージの発信者をめぐって、朋が“突拍子もない推理”を提示し…!
やがて別の場所で、また同じ種類のカードが9枚見つかる。
だが、今度はさすがの理沙も解読にてこずり、捜査は難航してしまう。
その矢先、第3のカードが発見され、ある会社の名前が導き出される。
しかも、その会社の社員・百々瀬佐智(谷村美月)が一昨日前から無断欠勤していることが判明し…!?
謎多き事件の真相を解明すべく、まい進する朋。
そんな朋を“絶体絶命の危機”が襲う――。
ゲスト
百々瀬 博昭(55)………石黒 賢
百々瀬佐智の父。大手コーヒーチェーン「MJG」の社長。娘・佐智が突然姿を消し、その身を案じる。
野々村 慎太郎(70)………岩城 滉一
警視庁の元・刑事部長。古賀清成の能力を評価し、内々に「特命捜査対策室」の室長へと引き立てた人物。15年前の三億円強奪事件を再捜査していると聞きつけ、古賀を訪ねてくる。
キャスト
矢代 朋(やしろ・とも)(28)………波瑠
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の刑事。巡査部長。
鳴海 理沙(なるみ・りさ)(48)………鈴木 京香
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の刑事。警部補。
古賀 清成(こが・きよなり)(50)………沢村 一樹
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」室長。警視。
岡部 守(おかべ・まもる)(32)………工藤 阿須加
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事。巡査部長。
財津 喜延(ざいつ・よしのぶ)(58)………高田 純次
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の係長。警部。
川奈部 孝史(かわなべ・たかし)(55)………光石 研
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の係長。警部。
草加 慎司(くさか しんじ)(53)………遠藤 憲一
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の主任。警部補。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)
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