未解決の女 警視庁文書捜査官 Season2 ネタバレあらすじ第1話とキャストや相関図

未解決の女 警視庁文書捜査官

2020年08月06日(木)スタート
毎週木曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】8月6日 第1話 放送予定
※初回2時間スペシャル
公式サイト

<肉体派>波瑠×<頭脳派>鈴木京香
噂の最強凸凹女刑事バディが帰ってきた――

警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する、波瑠演じる肉体派熱血刑事・矢代朋と、鈴木京香扮する文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査する新感覚ミステリーのSeason2。

“一筋縄ではいかない令和の未解決事件”に挑んでいく。

 

【スポンサーリンク】

 

原作

麻見和史「警視庁文書捜査官」(角川文庫/KADOKAWA)
  

 

脚本
大森 美香(おおもり みか)・1972年3月6日生まれ。
・福岡県築上郡築城町(現・築上町)出身。
・青山学院女子短期大学芸術学科卒業。
・脚本家、演出家、映画監督。

 

主題歌

いきものがかり『きらきらにひかる』(Epic Records Japan)

 

あらすじ 第1話

「灰の轍」

テレビにも出演するほどの売れっ子弁護士・有田賢太郎(大鶴義丹)が、自身の不倫騒動で好奇と非難の目にさらされる中、撲殺体となって見つかった。奇妙なことに、遺体の周辺には破られた紙片が散乱。

貼り合わすと、不穏な一文が浮かび上がる。

それは…「もーいちど ころす しょーしたい」という文言だった!

警察はすぐさま、有田の家族や勤務先の法律事務所、そして愛人だった女優・遠山夏希(黒川智花)への聴取を開始。だが、有力な容疑者は特定できず、時は過ぎていったのだった――。

 

この未解決事件の発生から5年。

警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事・岡部守(工藤阿須加)が、つい先日係長に昇進した桑部一郎(山内圭哉)の依頼を携え、未解決事件の文書捜査を担当する「文書解読係」こと「特命捜査対策室」第6係を訪問。

ある新事件の文書を解読してほしい、と頼みに来る。被害者は建築現場の日雇い労働者・幸坂達治(宮川一朗太)。

現場から逃亡した男に火をつけられたと思われる幸坂は、指紋も取れないほど無残な焼死体で見つかった上、彼の部屋にはなんと「もーいちど ころす しょーしたい」と書かれた紙が落ちていたのだ!

 

話を聞いて、5年前の事件との関連性を疑う矢代朋(波瑠)と鳴海理沙(鈴木京香)ら「文書解読係」の面々。

すると、いつもは「文書解読係」を見下している「特命捜査対策室」室長・古賀清成(沢村一樹)が珍しく、直々に捜査を許可する。

なぜなら、古賀と幸坂は高校の同級生だったからだ!

 

古賀の許しを得た朋は、大手を振って捜査を開始。幸坂殺害事件の発生時に「サイレントなんとか」という“謎の叫び声”が聴こえた、との情報を入手する。

一方、5年前の事件と共通する一文を見直した理沙は「しょーしたい」という表記が、どうも引っかかり…!?

だが、有田と幸坂の接点は一向に見つからず、捜査は難航。そんな中、幸坂の本棚を洗い直した朋は、意外な人物とのつながりを発見する!

と同時に、「文書解読係」の主任・草加慎司(遠藤憲一)は、部屋の“あるもの”が気になり…。

 

まもなく、幸坂の従兄だという岸川登(石丸幹二)が、わざわざ静岡から遺体を引き取るため、警視庁へ。

彼の話から、2つの事件をつなぐ“驚愕の事実”が明らかになる!

その頃、理沙は“新たな文字”に激しく反応。“とんでもないこと”を察してしまい…!?

 

ゲスト
岸川登………石丸幹二
焼死体となって見つかった幸坂達治の従兄で、幸坂にとっては唯一の身寄り。静岡に住んでいるが、幸坂の遺体を引き取るためにわざわざ上京し、警視庁を訪問。幸坂の非業の死を深く悲しみ、遺体を前に泣き崩れる。しかも、幸坂の事件と、弁護士・有田賢太郎が撲殺された5年前の未解決事件を結ぶ“新事実”を知っているようで…!?

幸坂達治………宮川一朗太
建築現場の日雇い労働者。「特命捜査対策室」室長・古賀清成とは高校の同級生だった。何者かに火をつけられたと思われ、指紋も取れないほど無残な焼死体で見つかる。事件発生時は一人暮らしをしていたが、その自宅から事件後、弁護士・有田賢太郎が撲殺された未解決事件の現場にも残っていた「もーいちど ころす しょーしたい」という文言が書かれた紙が発見される!

遠山夏希………黒川智花
老舗の有名劇団「琥珀座」の看板女優。まだ無名の若手女優だった5年前、弁護士・有田賢太郎との不倫が発覚したことで脚光を浴び、そのスキャンダルを逆手に劇団の公演で大役を獲得。有田が何者かに撲殺された後は、“悲劇のヒロイン”として同情を集めた。焼死体で見つかった幸坂達治と有田の接点を探る朋らの捜査にも協力するが…。

 

「未解決の女 警視庁文書捜査官 Season2」公式サイトより

 

【スポンサーリンク】

 

キャスト


矢代朋(やしろ・とも)(30)………波瑠
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の刑事。巡査部長。
幼少期から刑事ドラマの刑事に憧れ、高校卒業後そのまま警察官になった。空手家である父親譲りの体力と柔術には自信がある。もともとは捜査一課の強行犯係に所属、犯罪捜査の最前線に身を置いていた。考えるより行動が先に出るたちで、上司から「熱血バカ」とか「単純バカ」と言われることも多々ある。「特命捜査対策室」第6係へ異動した後は、上司・鳴海理沙が膨大な捜査資料の中から見つけた手掛かりをもとに、未解決事件を次々と解決。今では、文字を糸口に謎を解く捜査方法のとりこになっている。

 


鳴海理沙(なるみ・りさ)(50)………鈴木京香
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の刑事。警部補。

 

古賀清成(こが・きよなり)(52)………沢村一樹
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」室長。警視。全6係ある未解決専門の特命対策室を束ねる。

岡部守(おかべ・まもる)(34)………工藤阿須加
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事。巡査部長。矢代朋とは同期。

桑部一郎(くわべ・いちろう)(46)………山内圭哉
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の係長。

多部和樹(たべ・かずき)(25)………飯島寛騎
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事。

宗像利夫(むなかた・としお)(48)………皆川猿時
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」室長・古賀清成に仕える室長補佐。

国木田哲夫(くにきだ・てつお)(46)………谷原章介
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の新係長。

財津喜延(ざいつ・よしのぶ)(60)………高田純次
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の係長。警部。

草加慎司(くさか・しんじ)(55)………遠藤憲一
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の主任。警部補。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)


出典:https://www.tv-asahi.co.jp/mikaiketsu02/cast/

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官 Season2」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

【スポンサーリンク】
サブコンテンツ



このページの先頭へ