未解決の女 警視庁文書捜査官 Season2 ネタバレあらすじ第2話とキャストや相関図

未解決の女 警視庁文書捜査官

2020年08月06日(木)スタート
毎週木曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】8月13日 第2話 放送予定
公式サイト

<肉体派>波瑠×<頭脳派>鈴木京香
噂の最強凸凹女刑事バディが帰ってきた――

警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する、波瑠演じる肉体派熱血刑事・矢代朋と、鈴木京香扮する文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査する新感覚ミステリーのSeason2。

“一筋縄ではいかない令和の未解決事件”に挑んでいく。

 

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原作

麻見和史「警視庁文書捜査官」(角川文庫/KADOKAWA)
  

 

脚本
大森 美香(おおもり みか)・1972年3月6日生まれ。
・福岡県築上郡築城町(現・築上町)出身。
・青山学院女子短期大学芸術学科卒業。
・脚本家、演出家、映画監督。

 

主題歌

いきものがかり『きらきらにひかる』(Epic Records Japan)

 

あらすじ 第2話

「古書《定家様》を探せ!」

クセのある書風で「藤原」と刺繍されているスーツを着た男性が、他殺体で見つかった。

刺繍の文字が気になった「特命捜査対策室」第6係の刑事・矢代朋(波瑠)が、文字のエキスパートである先輩・鳴海理沙(鈴木京香)に見せると、理沙はハッと目を見張る。

その書風は、理沙も大好きな鎌倉初期の歌人・藤原定家の筆跡を模した《定家様(ていかよう)》だったからだ!

被害者は“ただの藤原さん”ではないとにらむ理沙。と同時に、彼女の脳裏には“ある未解決事件”の記憶がよみがえる――。

 

それは今から10年前、国文学の権威である啓星大学の教授・板橋京介(佐渡稔)が、研究室内で何者かに殺された事件。

研究室からは、古書店「大蔵堂」の店主・倉木達也(合田雅吏)が「鑑定のため板橋に預けていた」と主張する古書が消えていたのだが、その古書こそは藤原定家の直筆による写本=《定家本》の可能性がある代物だったのだ!

 

消えた古書がもし本物の《定家本》ならば、国宝級の大発見だ。

まるで恋でもしたかのように興奮した理沙は、いつもなら嫌がる外回りの捜査を率先して開始。さっそく朋と一緒に、10年前の事件で一時は疑いの目を向けられた啓星大学の国文学教授・真田誠(松下由樹)の自宅を訪問する。

改めて10年前のことを聞きたいと告げる朋たちに対し、怒りをあらわにする誠の夫・真田学(野間口徹)。

一方、誠自身は快く応対してくれるが、有力な手がかりとなるような話は出てこず…。

 

その矢先、両事件の新接点が判明する。

なんと“刺繍の被害者”は8年前まで「大蔵堂」に勤めていた藤原伸一(おかやまはじめ)だったのだ!

この事実をもとに「特命捜査対策室」室長・古賀清成(沢村一樹)は“大胆な仮説”を立て、両事件を正式に関連付けて捜査することを決定。

朋も古賀の仮説には一理あると考えるが、理沙はなぜか全否定し、自分のやり方で単独捜査すると宣言して…!?

 

ゲスト

真田誠………松下由樹
啓星大学の国文学教授。同大学の国文学教授・板橋京介が殺されるという未解決事件が発生した10年前は、学内の女性教授第一号候補として有望視される准教授だった。当時は板橋から猛烈なパワハラを受けており、被疑者の一人として疑いの目も向けられたが、アリバイがあったため容疑は晴れた。明るくて朗らかな性格。事件を再捜査する朋&理沙の聞き込みにも快く応じるが…!?

真田学………野間口徹
真田誠の夫。誠とは大学時代に同じ研究室で学んでいた。教授として日々懸命に研究を続ける誠に理解を示し、弁当を作って届けるなど、献身的にサポートしている。すでに誠の無実が証明されている10年前の未解決殺人事件について、朋と理沙がまだ話を聞こうとしていることを知って激怒。それほどまでに、誠のことを愛しているようで…。

倉木達也………合田雅吏
古書店「大蔵堂」の店主。10年前、国文学の権威だった啓星大学教授・板橋京介に、藤原定家の直筆による写本=《定家本》の可能性がある古書を鑑定してもらうため、預けたと主張。だが、板橋が殺された研究室内から、その古書はこつ然と消えていた…。事件後も大学へ何度も押しかけ、古書の返還を求めていたようだが、現在の消息は不明で…!?

 

「未解決の女 警視庁文書捜査官 Season2」公式サイトより

 

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キャスト


矢代朋(やしろ・とも)(30)………波瑠
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の刑事。巡査部長。
幼少期から刑事ドラマの刑事に憧れ、高校卒業後そのまま警察官になった。空手家である父親譲りの体力と柔術には自信がある。もともとは捜査一課の強行犯係に所属、犯罪捜査の最前線に身を置いていた。考えるより行動が先に出るたちで、上司から「熱血バカ」とか「単純バカ」と言われることも多々ある。「特命捜査対策室」第6係へ異動した後は、上司・鳴海理沙が膨大な捜査資料の中から見つけた手掛かりをもとに、未解決事件を次々と解決。今では、文字を糸口に謎を解く捜査方法のとりこになっている。

 


鳴海理沙(なるみ・りさ)(50)………鈴木京香
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の刑事。警部補。

 

古賀清成(こが・きよなり)(52)………沢村一樹
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」室長。警視。全6係ある未解決専門の特命対策室を束ねる。

岡部守(おかべ・まもる)(34)………工藤阿須加
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事。巡査部長。矢代朋とは同期。

桑部一郎(くわべ・いちろう)(46)………山内圭哉
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の係長。

多部和樹(たべ・かずき)(25)………飯島寛騎
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事。

宗像利夫(むなかた・としお)(48)………皆川猿時
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」室長・古賀清成に仕える室長補佐。

国木田哲夫(くにきだ・てつお)(46)………谷原章介
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の新係長。

財津喜延(ざいつ・よしのぶ)(60)………高田純次
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の係長。警部。

草加慎司(くさか・しんじ)(55)………遠藤憲一
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の主任。警部補。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)


出典:https://www.tv-asahi.co.jp/mikaiketsu02/cast/

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官 Season2」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

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