正義のセ あらすじ 第10話(最終回)とキャストや相関図

正義のセ

2017年04月11日(水)スタート[全10話]
毎週水曜 夜10時00分~11時00分
【日本テレビ系】6月13日 第10話 放送予定

仕事に恋に悪戦苦闘!

仕事だけじゃなく恋にも悩む主人公・竹村凜々子
喜び、笑い、泣き、怒り、そしてよく食べ、よく飲み、よく働く。

「正義のセ」は、見た人がきっと元気になれる痛快お仕事ドラマです!

 

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原作

阿川佐和子「正義のセ」

 

脚本

松田 裕子(まつだ ゆうこ)・新潟県出身。
・青山学院女子短期大学国文学科卒業。
・脚本家。日本脚本家連盟スクール出身。
ドリームプラス所属。
大学卒業後、OLを経て2000年に『ふしぎな話・南の島の伝説』(毎日放送)で脚本業務デビュー。

 

主題歌

福山雅治「失敗学」(アミューズ/ユニバーサルJ)

 

あらすじ 第10話

凜々子(吉高由里子)は、衆議院議員・中条良成(宅麻伸)の長男・秀成(落合モトキ)が犯した殺人事件を担当することになった。

 

秀成は、被害者の入江(佐藤祐基)にからまれて、身を守るために反撃したら殺してしまったと主張し、それを裏付ける目撃者も現れる。

また、入江が過去に傷害事件を起こしていたことも発覚し、事件は秀成による正当防衛かと思われた。

 

だが、凜々子と相原(安田顕)が捜査を進めると、被害者・入江の意外な素顔が明らかになる。

入江の働いていた料亭の店主は、「真面目な青年だった」と言い、恋人・笑子(岡本玲)も、「穏やかで人に暴力を振るう人間ではない」と訴える。

凜々子は、この事件には、表面上だけでは見えない真実が隠されていると感じる。

 

そんな中、秀成の父・中条議員が秀成の釈放を求め、港南支部に姿を現す。

毅然とした態度で拒絶する支部長・梅宮(寺脇康文)。

だが中条は、検察上層部への圧力をほのめかし、さらにはマスコミを動かし、世論を検察批判の流れに持っていこうとしていた。

 

秀成の起訴判断を誤れば、検察庁全体が危機に陥ってしまうかもしれない……いまだかつてない重圧の中、凜々子は事件の真相を追う――。

 

 

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ゲスト

中条良成……宅麻 伸
(衆議院議員)

中条秀成……落合モトキ
(被疑者/良成の息子)

大石笑子……岡本 玲
(被害者の恋人)

 

キャスト

竹村凜々子
……吉高由里子

新人検事。

 

相原勉
……安田顕

凜々子の検察事務官。

 

大塚仁志
……三浦翔平

凛々子の先輩検事。

 

竹村温子
……広瀬アリス

凜々子の妹。

 

木村秀樹
……平埜生成

大塚の検察事務官。

 

榎戸修
……夙川アトム

検察事務官。

 

中牟田優希
……大野拓朗

凜々子の彼氏。

 

徳永太一
……塚地武雅

検事。

 

竹村芳子
……宮崎美子

凜々子の母。

 

梅宮譲
……寺脇康文

検事で支部長。凛々子の上司。

 

竹村浩市
……生瀬勝久

凜々子の父。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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