健康で文化的な最低限度の生活 あらすじ 第7話とキャストや相関図

健康で文化的な最低限度の生活

2018年07月17日(火)スタート
毎週火曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】8月28日 第7話 放送予定

誰かのために、汗かく、夏。

誰かの“人生”に寄り添う、
新人ケースワーカーの成長物語!

「助けたい」というシンプルな想いに突き動かされる主人公の成長物語が、今を生きる全ての人への応援歌に!笑って泣けるヒューマンドラマが始まります!!

 

【スポンサーリンク】

 

原作:柏木ハルコ『健康で文化的な最低限度の生活』(小学館「ビッグコミックスピリッツ」)

 

 

脚本:矢島弘一

主題歌:Tomorrow/AAA

 

あらすじ 第7話

頭脳明晰(めいせき)な優等生・栗橋(川栄李奈)は、その豊富な知識と福祉に対する高い意識でバリバリと仕事をこなす、同期随一の“できる”ケースワーカー。

 

しかし、そんな彼女には欠点がある。

優秀すぎるが故に、“できない”人の気持ちが分からず、人前で笑うのも苦手。

利用者に全身全霊でぶつかり、笑顔で接するえみる(吉岡里帆)を見て、人知れずコンプレックスを感じていた。

 

そんな栗橋が頭を悩ませていた利用者が中林吉徳(池田鉄洋)。

姉を一年前に亡くして以来、働く意欲が全く感じられない。このままでは税金のムダ遣いにしかならないと栗橋は、中林に生活保護の打ち切りを通告。

 

翌日、生活保護廃止を通告する“指示書”を持って役所を訪れた中林から偶然話を聞いたえみるは、中林が、文字が反転したり、歪んで見えたりする発達障害の一つ“識字障害”だと告白される。

「ハリウッドスターや有名人もカミングアウトしてる」とえみるが語る通り、識字障害を持った人は一定の割合で存在する。

 

しかし、字の読み書き以外のことは普通にできるため、気付かれにくいのだ。

苦しみ抜いて生きてきた中林の事情も知らず、一方的に保護を打ち切りかけた栗橋は、顔には出さないものの落ち込み、半田(井浦新)や同期のメンバーも彼女を心配する。

 

しかし、翌日には、栗橋は完全に立ち直っていた。

識字障害について猛勉強し、中林の障害者手帳の取得を可能にした上で、理解ある就労先を見つけるために動き回る。

自らの信念に従い、ケースワーカーとしてのミッションを果たそうとする栗橋。

 

しかし、肝心の中林とは、全く気持ちが通じ合っておらず、問題はさらに大きくなってしまう。

コンプレックスを克服できずにもがく栗橋に、えみるは友人として言葉をかける。

 

一方、えみるは、街中で娘の麻里(阿部純子)といっしょにいる阿久沢(遠藤憲一)に遭遇。

2人がこれから一緒に暮らすと聞くと、「本当に良かった!」と涙を流しながら大喜びするえみる。

しかし、麻里は…?

 

 

【スポンサーリンク】

 

 

キャスト

義経えみる … 吉岡里帆

半田明伸 … 井浦新

栗橋千奈 … 川栄李奈

七条竜一 … 山田裕貴

後藤大門 … 小園凌央

桃浜都 … 水上京香

南英里佳 … 安座間美優

向井里香 … 谷まりあ

川岸彩 … 鈴木アメリ

石橋五郎 … 内場勝則

青柳円 … 徳永えり

京極大輝 … 田中圭

阿久沢正男 … 遠藤憲一

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

【スポンサーリンク】
サブコンテンツ



このページの先頭へ