遺留捜査 あらすじ 第9話(最終回)とキャストや相関図

遺留捜査

2018年07月12日(木)スタート[全9話]
毎週木曜 夜8時00分~8時54分
【テレビ朝日系】9月13日 第9話 放送予定
※最終回2時間スペシャル
公式サイト

2018年夏――
“あの男”が再び!

上川隆也演じる風変わりな刑事・糸村聡が、
京都の夏を駆け抜ける!

1年ぶりとなる今シーズンでは梶原善がメンバーに加わり、新たに捜査一課から引き抜かれた刑事・岩田信之を演じる。プライドが高く猪突猛進タイプの岩田と、マイペースな糸村との絡みにも注目が集まる。乞うご期待!

 

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脚本:大石哲也、真部千晶  ほか

主題歌:小田和正『やさしい風が吹いたら』『小さな風景』(アリオラジャパン)

 

あらすじ 第9話

京都市内のホテルのVIPフロアで爆発が起き、ベンチャー企業の社長・冨樫一規(尾崎右宗)が殺害された。

偶然、近くに居合わせた糸村聡(上川隆也)は、爆発音を聞いて現場に急行!

床に落ちていた、色鮮やかな小さな物体を拾う。

 

殺された一規は、インターネットで食材流通ビジネスを展開するベンチャー企業の取締役で、農林水産大臣・冨樫由規(大和田伸也)の息子でもあった。

 

事件当日は、現場のホテルで開催されたバイオサイエンス研究の第一人者・酒井裕子准教授(観月ありさ)の受賞パーティーに参加しており、その後、自身が年間契約しているVIPルームに戻ったところで、仕掛けられていた爆弾が爆発したようだ。

 

裕子の研究は、遺伝子組み換えにより農作物の収穫量を倍増させる画期的なもので、なんと数千億円の価値があるという。

一規は資金援助する見返りに、その技術を独占する契約を結んでいたらしい。

 

裕子の上司である学部長・和久井昌平(小松和重)によると、一規からは度々、実用化の催促を受けていたという。

それらを知った特対メンバーは、巨額利権がらみの殺人を疑う。

 

そんな中、科捜研研究員・村木繁(甲本雅裕)の調べで、現場に落ちていた謎の遺留品が、チョウザメのウロコに油性絵の具で模様を描いたものと判明。

 

糸村はチョウザメを展示している博物館を訪ね、飼育係の高橋尚也(三浦涼介)に話を聞くが、事件当日、彼が仕事を休んでいたことを知り…!?

 

ところが直後、事件関係者が死を遂げる、新たな事件が発生!

またもや遺留品に興味を抱いた糸村は独自の捜査を進めるが…その矢先、絶体絶命の危機が糸村に襲いかかって――!?

 

 

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ゲスト

観月ありさ、三浦涼介、水橋研二、小松和重、大和田伸也、益岡 徹

 

キャスト

糸村 聡(いとむら さとし)…上川隆也
京都府警捜査一課特別捜査対策室刑事。

神崎莉緒(かんざき りお)…栗山千明
京都府警捜査一課特別捜査対策室刑事。

雨宮 宏(あまみや ひろし)…永井 大
京都府警捜査一課特別捜査対策室刑事。

滝沢綾子(たきざわ あやこ)…宮﨑香蓮
京都府警の科捜研研究員。

岩田信之(いわた・のぶゆき)…梶原 善
京都府警捜査一課特別捜査対策室刑事。

村木 繁(むらき しげる)…甲本雅裕
糸村と腐れ縁の警視庁科学捜査研究所係官。

佐倉路花(さくら みちか)…戸田恵子
京都府警捜査一課特別捜査対策室刑事。京都生まれの京都育ち。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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