遺留捜査 あらすじ 第8話とキャストや相関図

遺留捜査

2018年07月12日(木)スタート[全9話]
毎週木曜 夜8時00分~8時54分
【テレビ朝日系】9月6日 第8話 放送予定
公式サイト

2018年夏――
“あの男”が再び!

上川隆也演じる風変わりな刑事・糸村聡が、
京都の夏を駆け抜ける!

1年ぶりとなる今シーズンでは梶原善がメンバーに加わり、新たに捜査一課から引き抜かれた刑事・岩田信之を演じる。プライドが高く猪突猛進タイプの岩田と、マイペースな糸村との絡みにも注目が集まる。乞うご期待!

 

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脚本:大石哲也、真部千晶  ほか

主題歌:小田和正『やさしい風が吹いたら』『小さな風景』(アリオラジャパン)

 

あらすじ 第8話

自転車で京都の町を走っていた糸村聡(上川隆也)は、ひょんなことから開けっ放しになっている付近の住宅に気づき、中から男性の刺殺死体を発見する…!

 

現場となった住宅は所有者不明の物件で、被害者は勝手に上がり込んで生活していたようだ。

 

ところが、なんと被害者の指紋が、30年前に起きた未解決殺人事件の遺留指紋と一致したから、特対メンバーは驚愕!

 

“下鴨事件”とよばれるその事件は、弁護士夫妻が何者かに刺殺されたもので、当時応援として駆り出された佐倉路花(戸田恵子)によると、クローゼットに隠れていた当時5歳の息子が犯行を目撃していた上、現場のあちこちに指紋が残されていたにもかかわらず、結局犯人を特定することはできなかったという。

 

やがて、糸村が発見した遺体の身元が、元電気工事士の久世凉一(入江崇史)と判明。

調べたところ、久世は下鴨事件の翌日から姿を消していたことも発覚した。

 

また、彼の息子・大西章(深水元基)は苦労の末に医師となり、近々難病の少年・藤崎凛久(中須翔真)を手術予定であることもわかった。

 

そんな中、元暴力団構成員の八木正則(不破万作)が最近、久世の周囲をうろついていた事実が浮上。

八木は30年前の事件の際、被疑者として捜査線上に挙がった人物だった。

もしや八木は何らかの形で下鴨事件に関わっており、今になって犯人の久世ともめて殺害に至ったのか…!?

 

それとも、自分と母に苦労を強いた父親を恨む、息子・章の犯行なのか…!?

 

特対メンバーが聞き込みに追われる中、糸村は被害者が所持していた、穴の開いた古い空き缶が、どうしても気になって…!?

 

 

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ゲスト

深水元基、玉置玲央、入江崇史、不破万作

 

キャスト

糸村 聡(いとむら さとし)…上川隆也
京都府警捜査一課特別捜査対策室刑事。

神崎莉緒(かんざき りお)…栗山千明
京都府警捜査一課特別捜査対策室刑事。

雨宮 宏(あまみや ひろし)…永井 大
京都府警捜査一課特別捜査対策室刑事。

滝沢綾子(たきざわ あやこ)…宮﨑香蓮
京都府警の科捜研研究員。

岩田信之(いわた・のぶゆき)…梶原 善
京都府警捜査一課特別捜査対策室刑事。

村木 繁(むらき しげる)…甲本雅裕
糸村と腐れ縁の警視庁科学捜査研究所係官。

佐倉路花(さくら みちか)…戸田恵子
京都府警捜査一課特別捜査対策室刑事。京都生まれの京都育ち。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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