遺留捜査 あらすじ 第6話とキャストや相関図
遺留捜査
2018年07月12日(木)スタート
毎週木曜 夜8時00分~8時54分
【テレビ朝日系】8月23日 第6話 放送予定
公式サイト
2018年夏――
“あの男”が再び!
上川隆也演じる風変わりな刑事・糸村聡が、
京都の夏を駆け抜ける!
1年ぶりとなる今シーズンでは梶原善がメンバーに加わり、新たに捜査一課から引き抜かれた刑事・岩田信之を演じる。プライドが高く猪突猛進タイプの岩田と、マイペースな糸村との絡みにも注目が集まる。乞うご期待!
脚本:大石哲也、真部千晶 ほか
主題歌:小田和正『やさしい風が吹いたら』『小さな風景』(アリオラジャパン)
あらすじ 第6話
平安時代から続く名家である“鴻上家”で、亡き当主の妻・美沙子(銀粉蝶)が遺体となって見つかった。
美沙子は10年前に夫を亡くして以来、広大な屋敷でひとり暮らしを送っていた。
第一発見者は息子の妻・紀香(櫻井淳子)で、彼女もまた、5年前に夫を事故で亡くしていたが、現在も亡き夫との約束を守って、週に一度、姑である美沙子の様子を見に来ていたという。
凶器は遺体の傍らにあった石と思われたが、その石は奇妙なことに片面だけが平らでツルツルしており、糸村聡(上川隆也)はそこに興味を抱く。
事件を聞きつけた美沙子の妹・香取夏江(久世星佳)、甥・香取清(石田佳央)、義弟・鴻上利勝(モト冬樹)ら親族が押しかけてくるが、その矢先、床の間に飾ってあったはずの骨董茶碗がなくなっていることが発覚。
相続権を持つ夏江と清の2人がそれぞれ金銭的に困窮していたことから、特別捜査対策室では遺産目当ての犯行と考えはじめる。
ところが、調べを進めるうちに、紀香と生前の美沙子は激しくいがみ合っていた事実が浮上。
遺産目当ての2人のどちらかによる犯行か、それとも被害者と感情的に対立していた紀香による殺人なのか…。
佐倉路花(戸田恵子)は3人の動向を徹底的にマークするよう、特対メンバーに命じる。
そんなとき、科捜研研究員・村木繁(甲本雅裕)の調べで、凶器の石が京都名産の高級品であることが判明して…!?
ゲスト
銀粉蝶、櫻井淳子、久世星佳、モト冬樹、松本まりか、石田佳央
キャスト
糸村 聡(いとむら さとし)…上川隆也
京都府警捜査一課特別捜査対策室刑事。
神崎莉緒(かんざき りお)…栗山千明
京都府警捜査一課特別捜査対策室刑事。
雨宮 宏(あまみや ひろし)…永井 大
京都府警捜査一課特別捜査対策室刑事。
滝沢綾子(たきざわ あやこ)…宮﨑香蓮
京都府警の科捜研研究員。
岩田信之(いわた・のぶゆき)…梶原 善
京都府警捜査一課特別捜査対策室刑事。
村木 繁(むらき しげる)…甲本雅裕
糸村と腐れ縁の警視庁科学捜査研究所係官。
佐倉路花(さくら みちか)…戸田恵子
京都府警捜査一課特別捜査対策室刑事。京都生まれの京都育ち。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)