特捜9 final season ネタバレあらすじ第9話とキャストや相関図など
特捜9 final season
2025年04月09日(水)スタート
毎週水曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】6月4日 第9話 放送予定
公式サイト
主演・井ノ原快彦
特捜班班長・浅輪直樹の成長物語
ついにファイナル!
目次
脚本
徳永富彦 ほか
・滋賀県出身。
・早稲田大学卒業。
・脚本家、漫画原作者。
主な作品
・最強のふたり ~京都府警 特別捜査班~
・dele(ディーリー)
音楽
・東京都出身。
・作曲家、編曲家。
主題歌
20th Century「ネバギバ ~Never Give Up!~」(MENT RECORDING)
あらすじ 第9話
「心の居場所」
鑑識課・猪狩哲治(伊東四朗)に呼び出され、最近のお気に入りだという昭和レトロの雰囲気を醸す喫茶店「何者でもない」にやってきた特捜班班長の浅輪直樹(井ノ原快彦)。
猪狩から「ここでは、職業も肩書も年齢も関係ない。居場所みたいなもの」と説明され見渡すと、女子高生からサラリーマン風の男、思いつめたような表情の女性・田中敦子(伊勢志摩)ら、さまざまな人が客として訪れていた。
そんなとき、直樹の携帯が鳴る。
スーツケースで遺棄された遺体が発見されたのだ――。
被害者の女性は若くしてタワーマンションに住むエリート会社員で、鑑識官の佐久間朗(宮近海斗)が部屋で血痕の付いた置物を発見する。
どうやら犯人は、部屋で彼女を殺害し、遺体を外に運び出したらしい。
青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)がマンションの管理人に話を聞くと、一カ月くらい前に、被害者女性と別の女性が揉めていたとか。
防犯カメラの映像を見て、直樹は驚く。なんと、被害者と揉めていたのは、喫茶店で目撃した敦子で…!?
調べによると、敦子の娘は被害者と同じ会社に勤務していたが、二年前に自殺。
その後、敦子は被害者からストーカーとして訴えられ、逮捕された過去があった。
遺体を運んだスーツケースについていた指紋が敦子のものと一致したため、直樹と村瀬(小宮山)志保(羽田美智子)、高尾由真(深川麻衣)は敦子の自宅アパートに向かう。
自宅には、娘の自殺の真相をずっと追い続けている形跡があり…。
殺害された女性は、敦子の娘の自殺と関係が?
そんな中、直樹は喫茶店「何者でもない」に戻り、猪狩に敦子のことを聞くと、彼女は常連の間で《あっちゃん》と呼ばれており、喫茶店に通い出して一年ほどになるそう。
すると、店のマスター宛てに敦子から電話が!
「やり残したことがある…必ずまたそこに行くから」とだけ告げると、電話は切れて…。
やがて特捜班の執念の捜査で、複雑な人間関係の裏に隠された衝撃の真実が明らかになるのだった――。
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
浅輪 直樹(あさわ なおき)
……井ノ原快彦(V6 / 20th Century)
警視庁捜査一課特別捜査班の班長。警部。
共感力に長けており、仲間を誰よりも思いやり、そしてその活躍を見守る事ができる特捜班のリーダー。浅輪倫子を妻に持つ。
小宮山 志保(こみやま しほ)
……羽田美智子
警視庁捜査一課特別捜査班刑事。
警部補。特捜班の長女的存在で、メンバーを温かくまとめ、直樹を支えている。一方で、行動力と決断力は誰にも負けていない。
浅輪 倫子(あさわ みちこ)
……中越典子
直樹の妻で洋菓子職人。
『9係』の係長だった加納倫太郎の実娘で、かつては亡き母を苦しめた父を恨むが故に警察官を嫌っていたが、父と和解し、父の部下であった直樹と結婚した。昼間はカフェで働いている。
ほか
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/tokusou9_f/cast/
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/tokusou9_f/cast/
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、水曜21時枠刑事ドラマ「特捜9 final season」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。
タグ:キャスト, 相関図, ネタバレ, あらすじ第9話, 水曜21時枠刑事ドラマ, 特捜9 final season