NHK連続テレビ小説 ひよっこ ネタバレあらすじ7週(5月15日~5月20日)とキャストや相関図など

ひよっこ 7週「椰子の実たちの夢」

NHK朝ドラ〈ひよっこ〉
公式サイト

1964(昭和39)年秋。東京オリンピック開催。

物語は、茨城県の北西部にある山あいの村が
舞台で始まる。

高度成長期〝金の卵〟ともてはやされ、地方から
集団就職し、東京でしっかり成長して行く
ヒロイン・谷田部みね子の波乱万丈の青春記です。

 

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岡田 惠和(おかだ よしかず)・1959年2月11日生まれ。
・東京都三鷹市出身。
・和光大学人文学科中退。
・脚本家。
・漫画原作者。
所属事務所はU.F.O.カンパニー。
音楽評論家・FMのDJを経て、1990年に脚本家としてデビューした。

 

語り

増田明美

 

主題歌

桑田佳祐「若い広場」

ロケ地情報

茨城県の大子町・高萩市・常陸太田市など。
大子町 諏訪神社…奥茨城編で、登場する神社。

高萩市の田んぼだとか…稲刈りのシーン(羽田美智子さんオフィシャルブログより)

引用元;http://ameblo.jp/hada-michiko/archive6-201611.html#main

長野県松本深志高等学校
これまで何度も映画などでロケ地として使われてるとか。
〒390-0861 長野県松本市蟻ケ崎3丁目3−8−1

引用元;http://f.hatena.ne.jp/pansypunkz/20060911005336

・新キャスト
※古舘伊知郎の長男・佑太郎が「ひよっこ」新キャストに決定!
(赤坂の商店街にある和菓子店の息子、柏木ヤスハルを演じます。)

ほかに、元AKB48の島崎遥香(23)、女性ドラマーの
シシド・カフカ(31)らの出演も決まりました。

 

あらすじ 7週(5月15日~5月20日)

5月15日(月)第37回
みね子(有村架純)たちは、合唱の練習で「椰子の実」を歌い、故郷を離れて海を漂う椰子の実についてつづった歌詞に自分たちの境遇を重ねる。特に澄子(松本穂香)は、長年ともに過ごした祖母に会いたくなってしまう。

5月16日(火)第38回
夕食が大好物のカレーだというのに、澄子は食堂に現れず、豊子(藤野涼子)は心配する。みね子たちは、澄子が田舎に帰ろうとしているのではと考え、上野駅に捜しに向かうが、途中で怪しい男たちが現れ・・・・・。

5月17日(水)第39回
時子(佐久間由衣)が、テレビ局にオーディションを受けに行く日が近づいてきた。そこでみね子たちは、時子のために模擬オーディションを行う。

5月18日(木)第40回
会場に同行したみね子は、順番を待つ時子を励ます。しかしオーデションを終えてみね子のもとに帰ってきた時子は、意気消沈していて・・・・・。

5月19日(金)第41回
時子を元気づけようと、みね子は三男(泉澤祐希)を呼んで3人で会うことに。久々の再会に、時子も笑顔を見せる。

5月20日(土)第42回
奥茨城村では、美代子(木村佳乃)、君子(羽田美智子)、きよ(柴田理恵)による〝女子会〟が行われていた。3人は、東京にいるわが子の話で盛り上がる。

 

キャスト

谷田部みね子…有村架純
奥茨城の農家の娘。高校卒業後は畑仕事を手伝うつもりでいたが、東京に出稼ぎに出た父・実が行方不明になり、集団就職で上京することを決意する。東京での試練を乗り越えながら、人情深い町の人たちに囲まれ、やがて東京に根を張っていく。

谷田部実…沢村一樹
みね子の父。農業が大好きだったが、不作の年に作った借金を返すため、東京に出稼ぎに行く。工事現場で懸命に働いて仕送りをしていたが、ある日突然消息を絶つ。

谷田部美代子…木村佳乃
みね子の母。明るく働き者で、みね子の憧れ。東京に出稼ぎに行った夫の実が行方不明になるが、子どもたちの前では気丈に振る舞い、無事を信じて待ち続ける。

小祝宗男…峯田和伸
みね子の叔父。実の弟で、少し離れた村に養子に出たが、谷田部家のことを気に掛け、野菜などを持ってたびたび訪れる。海外にも目を向けているが、東京にすら行ったことがない。

永井愛子…和久井映見
みね子が働く向島電機「乙女寮」の舎監。女子工員たちの母のような存在。おっちょこちょいで抜けていることも多いが、ここぞという時には頼りになる。

牧野省吾…佐々木蔵之介
赤坂の洋食屋「すずふり亭」の料理長。母・鈴子と二人三脚で店を切り盛りする。実が来店したことがあり、東京で父を捜すみね子をそっと見守る。

谷田部茂…古谷一行
みね子の祖父。農業一筋で、口数は少ないが、たまにしゃべると毒舌。しかし、本心では家族のことを一番理解しており、さりげなく優しい気遣いも見せる。

牧野鈴子…宮本信子
赤坂の洋食屋「すずふり亭」の主人。空襲で夫と店を失うが、息子の省吾と共に再建し、町の人たちから愛される繁盛店に。実の来店をきっかけに谷田部家と交流し、上京したみね子にとって大きな支えとなる。

ほか

 

相関図第1週~(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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