貴族探偵 あらすじ 第5話とキャストや相関図
貴族探偵
2017年04月17日(月)スタート
毎週月曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】5月15日 第5話 放送予定
公式サイト
新たなヒーロー誕生!
相葉雅紀さんが挑む!
推理しない名探偵!
タイトルが示すが如く、探偵でありながら推理は使用人任せという
貴族探偵を嵐のメンバー・相葉雅紀が演じてくれます。
推理も捜査も、彼を取り巻く召使い・執事の山本は松重豊、メイドの
田中は中山美穂、運転手の佐藤は滝藤賢一の3人です。
なかなかの個性派俳優陣が取り巻く、前代未聞のミステリアスな内容は、
われわれ視聴者を飽きさせないのではと期待しています。
原作:麻耶雄嵩「貴族探偵」「貴族探偵対女探偵」
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原作は、本格推理小説『貴族探偵』と続編の『貴族探偵対女探偵』で
2作合わせた発行部数は13万3000部(2017年2月現在)と好調ですね。
映像化されるのは今回が初めてだそうです。お見がしなく!
脚本:黒岩勉
主題歌:嵐「I’ll be there」(ジェイ・ストーム)
通常盤★初回盤未収録曲収録■嵐 CD【I’ll be there】17/4/19発売【ギフト不可】【05P03Sep16】
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キャスト
貴族探偵…相葉雅紀
年齢、家族、学歴、住所、本名までも不明。己のことを貴族と名乗り、探偵を趣味にしている青年。しかし、事件の捜査は執事たちに任せていて自分は動かない。働いている様子はないが、常に身ぎれいで紳士的。
高徳愛香…武井咲
新米の探偵。貴族と事件現場において何かと相対することになる。探偵という職業に誇りを持っている。
鼻形雷雨…生瀬勝久
刑事。“貴族よりも先に謎を解く”という利害が一致し、愛香と行動を共にする。上昇志向が強く、長い物に巻かれるタイプ。実は現場経験に乏しいが、事件解決にまい進する。
喜多見切子…井川遥
愛香が「師匠」と仰ぐ探偵で、愛香に探偵のいろはを教えた。過去に貴族との推理対決に敗れており、その後、謎の死を迎える。
謎…仲間由紀恵
神出鬼没の謎のキャラクター。
佐藤…滝藤賢一
貴族に仕える召使いの一人で運転手。貴族の代わりに捜査をする。いざという時には貴族を守るボディーガードも兼ねている。
田中…中山美穂
貴族に仕えるメイド。控えめな性格で整理整頓が大好き。「紅茶をいれさせたら右に出る者はいない」と貴族から称賛されている。
山本…松重豊
貴族の執事。常に冷静沈着で、貴族の手足となって働く。貴族の代わりに捜査をする。
あらすじ 第5話
貴族探偵(相葉雅紀)は何者なのか? 正体を探るべく、高徳愛香(武井咲)は玉村依子(木南晴夏)の紹介で、貴族探偵と懇意にしているという桜川鷹亮(竜雷太)に会いに行く。
桜川家を訪ねた愛香だが、依子が来ない。愛香が連絡すると、何でも今日は桜川家で大事な行事があるので来るなと言われたのだとか。仕方なく帰ろうとする愛香を呼び止める声。鷹亮の外孫、豊郷皐月(加藤あい)だ。皐月は依子の非礼を詫び、お茶でも、と愛香を屋敷に誘う。
愛香が皐月と話をしていると、猟銃を持ち、獲物のキジを手にした一団が。大事な儀式のためだと教える皐月は、愛香も見てみないかと再び誘ってくれた。
屋敷内には、先ほどの男たちが控えていた。そこに、鷹亮が来る。皐月は、鷹亮の孫、弥生(北香那)の婿、桜川家の次期当主を選ぶための儀式だと愛香に教える。キジを射止めた金山俊市(忍成修吾)をはじめとした先ほどの一団の男たちが婿候補だった。現在では形式化しているとは言うものの、かつてはキジを射止めたものが本当に婿になる、いずれは当主になるのが慣習であった。
金山は得意顔で弥生をエスコート。他の参加者たちと、使用人の愛知川友也(白洲迅)が弥生に付き添う。様子を見ていた愛香だったが、思わぬ幸運を得る。なんと、鷹亮が面会すると言うのだ。
鷹亮の書斎に通された愛香は、貴族探偵のことを尋ねる。すると、鷹亮は本人に直接聞いてみるよう促す。愛香が振り返ると貴族探偵が! 貴族探偵は儀式の立会人だったのだ。鷹亮は愛香にも立会人を依頼する。
2人の探偵を立会人として、いよいよ始まった婿選びの儀式であったが、鷹亮の懸念通り、凄惨な事件が待ち受けていた!
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)