悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~ ネタバレあらすじ第8話(最終回)とキャストや相関図
悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~
ネタバレあらすじ第8話(最終回)とキャストや相関図
2019年12月07日(土)スタート
毎週土曜 夜11時40分~深夜0時35分
【フジテレビ系】1月25日 第8話(最終回) 放送予定
公式サイト
勝つためなら何でもする――
悪辣な手腕で勝訴をもぎ取る弁護士・御子柴礼司。
出典:https://www.tokai-tv.com/akumanobengonin/
どんな依頼人でも、どんな手段を使ってでも必ず勝たせる“悪魔の弁護人”
その戦慄の過去とは?
正義の意味とは?贖罪とは何か?
かつてないヒューマン法廷ミステリーの幕が上がる――
原作
中山 七里(講談社文庫)(弁護士・御子柴シリーズ)
『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』
『追憶の夜想曲(ノクターン)』
『恩讐の鎮魂曲(レクイエム)』
『悪徳の輪舞曲(ロンド)』
脚本
泉澤 陽子、戸田 彬弘
・2009年、「恋うたドラマスペシャル『三日月』」で脚本家デビュー。
・アンドリーム(&REAM)所属。
主な作品
映画
『一週間フレンズ。』
テレビ
『リピート~運命を変える10か月~』
『ブラックスキャンダル』
・奈良県出身。
・近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻卒業。
・映画監督、映画プロデューサー、脚本家、演出家。
主な作品
『名前』
主題歌
Lefty Hand Cream「ポーカーフェイス」
公式サイト Lefty Hand Cream OfficialWeb
あらすじ 第8話(最終回)
「弁護士を廃業する」
そう言い残し、姿を消した御子柴(要潤)。
洋子(ベッキー)は何とか連絡を取ろうと試みるが、御子柴の行方は分からないままだった。
そんな中、事務所に弁護士の宝来(本村健太郎)がやってくる。
御子柴に代わり郁美(浅野温子)の事件を担当するというのだ。
そんな勝手なことを、と言う洋子に宝来は御子柴に頼まれたのだと告げる。
そのための金も受け取ったと。
御子柴は本当に廃業してしまうつもりなのか、と困惑する洋子だったが、宝来を追い返し言う。
「先生は絶対に戻ってきます」
あすみ(玄理)とともに郁美の事件を洗い直す洋子。
御子柴は必ず戻ってくる。その時までに少しでも弁護材料を集めておくために……
その頃、御子柴はひとりふるさとを訪れていた。
自分が幼少期を過ごした場所。
かつて凄惨な事件を起こし、家族を不幸に追いやった場所。
そして被害者家族に永遠の苦しみを与えるきっかけとなった場所。
自分は生まれてこなければ良かったのだ。
そう思う御子柴のもとに一本の電話が。
敵対する検事・岬(津田寛治)からだった。
「逃げる気か? 君の帰りを信じ待っている人間がいるぞ」
罪とは何か、罰とは何か――
「大田区資産家夫殺し事件」、堂々の完結!
はたして御子柴の贖罪の結末は……!?
キャスト
御子柴礼司
……要潤
弁護士。
請け負った依頼は手段を選ばず必ず勝訴に導く。実はかつて凶悪犯罪を犯して世間を震撼させた元少年A。
日下部洋子
……ベッキー
派遣切りに遭った女性。
職を探していて、たまたま御子柴法律事務所の事務員に。ふとしたきっかけで御子柴の過去を知ってしまい……
桜葉あすみ
……玄理
全国新聞の司法担当記者。
弱者の代弁者としてペンの力で世の中を変えたいと思っている。少年法に懐疑的で、御子柴のことを敵視するようになる。
ほか
出典:https://www.tokai-tv.com/akumanobengonin/chart/
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)
出典:https://www.tokai-tv.com/akumanobengonin/chart/
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