悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~ ネタバレあらすじ第7話とキャストや相関図
悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~
ネタバレあらすじ第7話とキャストや相関図
2019年12月07日(土)スタート
毎週土曜 夜11時40分~深夜0時35分
【フジテレビ系】1月18日 第7話 放送予定
公式サイト
勝つためなら何でもする――
悪辣な手腕で勝訴をもぎ取る弁護士・御子柴礼司。
出典:https://www.tokai-tv.com/akumanobengonin/
どんな依頼人でも、どんな手段を使ってでも必ず勝たせる“悪魔の弁護人”
その戦慄の過去とは?
正義の意味とは?贖罪とは何か?
かつてないヒューマン法廷ミステリーの幕が上がる――
原作
中山 七里(講談社文庫)(弁護士・御子柴シリーズ)
『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』
『追憶の夜想曲(ノクターン)』
『恩讐の鎮魂曲(レクイエム)』
『悪徳の輪舞曲(ロンド)』
脚本
泉澤 陽子、戸田 彬弘
・2009年、「恋うたドラマスペシャル『三日月』」で脚本家デビュー。
・アンドリーム(&REAM)所属。
主な作品
映画
『一週間フレンズ。』
テレビ
『リピート~運命を変える10か月~』
『ブラックスキャンダル』
・奈良県出身。
・近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻卒業。
・映画監督、映画プロデューサー、脚本家、演出家。
主な作品
『名前』
主題歌
Lefty Hand Cream「ポーカーフェイス」
公式サイト Lefty Hand Cream OfficialWeb
あらすじ 第7話
いよいよ始まった“大田区資産家夫殺し事件”の初公判。
御子柴(要潤)が母・郁美(浅野温子)の無実を主張。しかし、そんな御子柴をあざ笑うように、検事の岬(津田寛治)は新たな証拠を提示する。
それは明らかに被害者・成沢拓馬(市山貴章)の自殺を偽装した痕跡だった。さらに岬は郁美と御子柴が親子であることも暴露。騒然とする法廷。
流れは大きく検察有利に傾く。
「死体配達人」親子による裁判は世間の注目の的となり、事務所にも再び誹謗中傷の嵐が。
洋子(ベッキー)は対応に追われ、御子柴の妹の梓(森脇英理子)もまたマスコミの標的となってしまう。
御子柴は郁美に改めて事件のことを問いただすが、郁美は「私はやっていない。信じて」と繰り返す。
どう弁護すれば勝てるのか、郁美を信じてよいのか……懊悩する御子柴の前に新聞記者のあすみ(玄理)が現れる。
「お話を聞かせてください」
同じ頃、岬は弟の啓二(岡部たかし)のはからいで息子の洋介(吉村卓也)と会っていた。
法律家ではなくピアニストという道を歩む洋介と岬の間には、深い溝があった。
そんな岬に洋介は「そろそろおじいちゃんの事、許してあげたら?」と問いかける。
弁護士でありながら詐欺行為に手を染めた過去がある父親のことを岬はずっと許せずにいたのだ。
静止を聞かず席を立つ岬に、洋介の言葉が突き刺さる。
「父さんが守りたいものって、人なの?法律なの?」
そんな中、郁美にとってさらなる不利な証拠が。
30年前の御子柴の父・園部謙造の自殺にも不審な点がある!?
さらに洋子にも不穏な影が迫り――!
クライマックス直前!
絶体絶命の窮地に追い込まれる御子柴が下す決断とは!?
キャスト
御子柴礼司
……要潤
弁護士。
請け負った依頼は手段を選ばず必ず勝訴に導く。実はかつて凶悪犯罪を犯して世間を震撼させた元少年A。
日下部洋子
……ベッキー
派遣切りに遭った女性。
職を探していて、たまたま御子柴法律事務所の事務員に。ふとしたきっかけで御子柴の過去を知ってしまい……
桜葉あすみ
……玄理
全国新聞の司法担当記者。
弱者の代弁者としてペンの力で世の中を変えたいと思っている。少年法に懐疑的で、御子柴のことを敵視するようになる。
ほか
出典:https://www.tokai-tv.com/akumanobengonin/chart/
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、ドラマ「悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。
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