悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~ ネタバレあらすじ第6話とキャストや相関図
悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~
ネタバレあらすじ第6話とキャストや相関図
2019年12月07日(土)スタート
毎週土曜 夜11時40分~深夜0時35分
【フジテレビ系】1月11日 第6話 放送予定
公式サイト
勝つためなら何でもする――
悪辣な手腕で勝訴をもぎ取る弁護士・御子柴礼司。
出典:https://www.tokai-tv.com/akumanobengonin/
どんな依頼人でも、どんな手段を使ってでも必ず勝たせる“悪魔の弁護人”
その戦慄の過去とは?
正義の意味とは?贖罪とは何か?
かつてないヒューマン法廷ミステリーの幕が上がる――
原作
中山 七里(講談社文庫)(弁護士・御子柴シリーズ)
『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』
『追憶の夜想曲(ノクターン)』
『恩讐の鎮魂曲(レクイエム)』
『悪徳の輪舞曲(ロンド)』
脚本
泉澤 陽子、戸田 彬弘
・2009年、「恋うたドラマスペシャル『三日月』」で脚本家デビュー。
・アンドリーム(&REAM)所属。
主な作品
映画
『一週間フレンズ。』
テレビ
『リピート~運命を変える10か月~』
『ブラックスキャンダル』
・奈良県出身。
・近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻卒業。
・映画監督、映画プロデューサー、脚本家、演出家。
主な作品
『名前』
主題歌
Lefty Hand Cream「ポーカーフェイス」
公式サイト Lefty Hand Cream OfficialWeb
あらすじ 第6話
とある邸宅の一室。一人の男が梁から首を吊った状態でぶら下がっている。
その足元に遺書を置く女。うつろな表情で男を見上げて―――
ある日、1人の女性が御子柴(要潤)の事務所を訪れる。
薦田梓(森脇英理子)――御子柴が少年院に収容されて以降、30年以上会っていなかった御子柴の妹だった。
梓は御子柴に衝撃的な事実を告げる。御子柴の母・郁美(浅野温子)が殺人容疑で逮捕されたと。
郁美は再婚した夫・成沢拓馬(市山貴章)を自殺に見せかけて殺害した疑いがかけられているという。
弁護してほしいという梓の頼みをあくまで冷たくあしらおうとする御子柴。だが、梓は“死体配達人”の母親の弁護など誰も引き受けないと告げる。
「あんたに拒否する権利なんてない。ちょっとは罪滅ぼししなさいよ」
拘置所の面会室で郁美と対面する御子柴。再会を喜ぶ母に対して、御子柴はただの弁護人という態度を崩そうとしない。
「私はやっていない」と訴える郁美だったが、状況は最悪だった。
資産家である郁美の夫・拓馬は、自宅で首吊り死体となって発見された。
警察による鑑識の結果、不審な状況証拠が次々と見つかる。
首に巻き付いた縄に付いた郁美の皮膚片、遺書の署名部分はカーボン紙のインク、そして成沢の体から検出された多量のアルコール――。
子供がいない成沢の遺産はすべて郁美に相続される。
すべての状況が郁美の犯行を裏付けている。果たして、郁美は本当に無実なのか……
その頃、検事の岬(津田寛治)は事件のあった成沢家の現場を訪れていた。
今度こそ、御子柴を法曹界から抹殺するため細かな証拠を集める岬。
そこで岬はある驚愕の事実に気付き―――
いよいよ始まる「大田区資産家殺人事件」の初公判!
御子柴はまだ気付いていなかった。
この裁判が御子柴を、そして家族を再び地獄に引きずり込むことになるとは……
キャスト
御子柴礼司
……要潤
弁護士。
請け負った依頼は手段を選ばず必ず勝訴に導く。実はかつて凶悪犯罪を犯して世間を震撼させた元少年A。
日下部洋子
……ベッキー
派遣切りに遭った女性。
職を探していて、たまたま御子柴法律事務所の事務員に。ふとしたきっかけで御子柴の過去を知ってしまい……
桜葉あすみ
……玄理
全国新聞の司法担当記者。
弱者の代弁者としてペンの力で世の中を変えたいと思っている。少年法に懐疑的で、御子柴のことを敵視するようになる。
ほか
出典:https://www.tokai-tv.com/akumanobengonin/chart/
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)
出典:https://www.tokai-tv.com/akumanobengonin/chart/
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、ドラマ「悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。
タグ:相関図, ネタバレ, あらすじ第6話, 悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~, キャスト