悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~ ネタバレあらすじ第4話とキャストや相関図
悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~
ネタバレあらすじ第4話とキャストや相関図
2019年12月07日(土)スタート
毎週土曜 夜11時40分~深夜0時35分
【フジテレビ系】12月28日 第4話 放送予定
公式サイト
勝つためなら何でもする――
悪辣な手腕で勝訴をもぎ取る弁護士・御子柴礼司。
出典:https://www.tokai-tv.com/akumanobengonin/
どんな依頼人でも、どんな手段を使ってでも必ず勝たせる“悪魔の弁護人”
その戦慄の過去とは?
正義の意味とは?贖罪とは何か?
かつてないヒューマン法廷ミステリーの幕が上がる――
原作
中山 七里(講談社文庫)(弁護士・御子柴シリーズ)
『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』
『追憶の夜想曲(ノクターン)』
『恩讐の鎮魂曲(レクイエム)』
『悪徳の輪舞曲(ロンド)』
脚本
泉澤 陽子、戸田 彬弘
・2009年、「恋うたドラマスペシャル『三日月』」で脚本家デビュー。
・アンドリーム(&REAM)所属。
主な作品
映画
『一週間フレンズ。』
テレビ
『リピート~運命を変える10か月~』
『ブラックスキャンダル』
・奈良県出身。
・近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻卒業。
・映画監督、映画プロデューサー、脚本家、演出家。
主な作品
『名前』
主題歌
Lefty Hand Cream「ポーカーフェイス」
公式サイト Lefty Hand Cream OfficialWeb
あらすじ 第4話
いよいよ始まった老人ホーム介護士殺害事件の初公判。御子柴は当然のように「無罪」を主張。
しかし、そこで御子柴(要潤)は今までにはない敵に遭遇する。
「私に正当な罰を与えて下さい」
稲見(勝野洋)だった。無罪はおろか減刑すら拒絶する依頼人。
さらに稲見は、御子柴にクビまで言い渡す。御子柴は苛立ちを隠さず弁護人席に両手を叩きつけ――
その頃、洋子(ベッキー)はある女性を訪ねていた。
それは稲見の元妻・石動恭子(赤座美代子)だった。
そこで明らかになる御子柴の戦慄の過去!
14歳で凶悪犯罪を犯した園部信一郎(大西利空)はなぜ弁護士・御子柴になったのか。
稲見はなぜ下半身不随になったのか…。
医療少年院で起きた脱走事件の裏にある壮絶な物語が明らかになる!
そんな中、御子柴はまだ稲見の弁護を諦めてはいなかった。
稲見が入居していた老人ホーム「伯楽園」で恒常化していたある問題に気付いた御子柴は、被害者である栃野(小多田直樹)にもまた黒い一面があったのではないかと思い当たる。
栃野の実家を訪れる御子柴。しかし栃野の母・一美(山本みどり)は加害者を弁護する御子柴に辛辣に当たる。
「あの子を化け物にしたのはマスコミでしょ!」
その言葉にひとつのヒントを見出す御子柴。栃野もまた、過去に人を殺めた殺人者だったのだ――
しかし、栃野の過去に関しては岬(津田寛治)もまた注目し始めていた。
たとえ、栃野にどんな過去があろうと、稲見が栃野を殺害した事実に変わりはない。
御子柴が繰り出すであろう反論をすべて封じる自信を深める岬。
果たして、御子柴は稲見の無罪を勝ち取れるのか?裁判はさらに混迷の度合いを深めていき―――
キャスト
御子柴礼司
……要潤
弁護士。
請け負った依頼は手段を選ばず必ず勝訴に導く。実はかつて凶悪犯罪を犯して世間を震撼させた元少年A。
日下部洋子
……ベッキー
派遣切りに遭った女性。
職を探していて、たまたま御子柴法律事務所の事務員に。ふとしたきっかけで御子柴の過去を知ってしまい……
桜葉あすみ
……玄理
全国新聞の司法担当記者。
弱者の代弁者としてペンの力で世の中を変えたいと思っている。少年法に懐疑的で、御子柴のことを敵視するようになる。
ほか
出典:https://www.tokai-tv.com/akumanobengonin/chart/
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)
出典:https://www.tokai-tv.com/akumanobengonin/chart/
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