科捜研の女 第21シーズン ネタバレあらすじ第12話とキャストや相関図
科捜研の女 第21シーズン
2021年10月14日(木)スタート
毎週木曜 夜8時00分~8時54分
【テレビ朝日系】2月24日 第12話 放送予定
公式サイト
主演・沢口靖子
マリコ異動!? そして…《元夫》急接近!?
「最終的にマリコは“どちら”を選択するのか…」
激動のシーズン21、始まる!!
目次
脚本
戸田山雅司、櫻井武晴 ほか
・東京都出身。
・早稲田大学第一文学部卒。
・脚本家。
・東京都出身。
・脚本家、プロデューサー。
原作や原案が存在する際の名義として飯田武としても活動している。
ほか
主題歌
Tielle『花火』(TL RECORDS)
2022年1月13日(木)リリース
あらすじ 第12話
とある百貨店の商品企画部オフィスで、側頭部を殴打され絶命した女性の遺体が発見される。
臨場した榊マリコ(沢口靖子)は被害者の右手から、握られていた繊維片と、なにかベトベトとする謎の付着物を採取。早速、鑑定を始めるのだった。
一方で、第一発見者である企画部のスタッフに聞き込み捜査をする土門薫刑事(内藤剛志)。
被害者は百貨店が推し進める、定額料金で服を借り放題できる“サブスクリプション(=サブスク)”の責任者・三宅由莉(篠原真衣)で、一流ブランド「ミサヤマモト」の《女優コート》なる、3着限定の目玉商品を手掛けた功労者だった。
やがて、3着のうちの1着が紛失していることが判明。
犯人が奪っていったのだろうか…。
後日、マリコは、被害者の手についていたベトベトの付着物は接着剤によく使われる成分であること、そして、握っていた繊維片は《女優コート》のものである可能性が高いと分析。
彼女はコートの現物を見たがるが、実は被害者と借主・島田茜との間で、《女優コート》の置引きをめぐるトラブルが生じていて…。
マリコたちは《女優コート》のサンプルがあるかもしれないと、世界的なデザイナーの山本ミサ(藤真利子)のもとを訪れるのだが、彼女もまた、自身の手掛けるブランドをサブスクで手軽に展開されることに猛反対し、被害者とひと悶着があった張本人だった…。
その後、サブスクサービスのポスターにも登場する女優・川久保純(桃月なしこ)の私物である《女優コート》も窃盗被害に遭っていることを知るマリコたち。
連続するコートの窃盗事件に、犯人の次のターゲットも《女優コート》の借主だと予測を立てるが、その“借主”が意外な人物で…!?
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
榊マリコ(さかき・まりこ)………沢口靖子
京都府警科学捜査研究所、通称“科捜研”の法医研究員。
科捜研の名物研究員として知られている。科学捜査には信念とプライドを持っているが、若い頃のように科学を過信することなく、真理は科学を扱う人間にかかっていることも学習している。独身だが、実は一度結婚していたことがある。土門とは強い絆で結ばれており、互いに信頼しあっている。
土門薫(どもん・かおる)………内藤剛志
京都府警捜査一課の刑事(警部補)。
一匹狼的な性格で、団体行動が苦手。直情的に突っ走ることが多い。上からの指示を待たずにマリコと捜査に走り、藤倉刑事部長から苦言を呈されることもしばしばだが、やり方を変える気はない。妻とは死別。かつての部下の殉職に責任を感じ続けている。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/kasouken21/cast/
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、木曜ミステリー「科捜研の女 第21シーズン」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。