警視庁アウトサイダー ネタバレあらすじ第2話とキャストや相関図など 主演・西島秀俊
警視庁アウトサイダー
2023年01月05日(木)スタート
毎週木曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】1月12日 第2話 放送予定
公式サイト
主演・西島秀俊
《元マル暴オヤジ刑事》西島秀俊が
《秘密をひた隠すエース刑事》濱田 岳
《やる気ナシ新米刑事》上白石萌歌と
トリオで巨悪に立ち向かう超異色刑事ドラマが誕生!!
目次
原作
加藤実秋「警視庁アウトサイダー」シリーズ(角川文庫刊)
警視庁アウトサイダー2
警視庁アウトサイダー3
脚本
・埼玉県出身。
・脚本家、映画監督。
主な作品
僕はどこから
ドラマスペシャル「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事」
※本ページの動画情報は2022年12月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
主題歌
山下達郎「LOVE’S ON FIRE」(WARNER MUSIC JAPAN)
https://youtu.be/_iyMzp3XNRI
あらすじ 第2話
河川敷で若い女性の遺体が見つかったという知らせが入り、桜町中央署刑事課の面々、架川英児(西島秀俊)、蓮見光輔(濱田岳)、水木直央(上白石萌歌)は臨場する。
ド派手なファッションの遺体を見た直央は思わず「なんか“パリピ”って感じ…」と感想をもらす。
直央の印象どおり、被害者の松原みちる(立石晴香)は会社員として勤務するかたわら、週2日キャバクラで働いており、事件の夜はパリピたちが集まるイベントに参加していたことがわかる。
そのイベントとは大手玩具会社の創業者を祖父に持つ、起業家にしてYouTuberの御曹司・新見一隆(森田甘路)の“爆誕祭”、つまり誕生パーティー。
高級タワーマンションの最上階にある新見の自宅で行われたこのパーティーに、みちるはキャバクラの同僚である麻衣(黒崎レイナ)、亜希(福室莉音)、理恵(木下愛華)を引き連れて参加したようだった。
みちるはセレブ志向が強く、新見の妻の座を虎視眈々と狙っていたらしい。
まもなく、みちるたちがパーティーの最中、しばらく姿を消していた時間があることが判明。
キャバクラ店を訪ねた架川と光輔は、麻衣たち3人がみちるの死を悲しむフリをしてウソ泣きしていることに気づき、彼女らの犯行を疑うが…!?
そんな中、ひそかに光輔の正体を探っていた架川は、彼がまったくの別人であり、“蓮見光輔になりすましている何者か”であることに気づく。
刑事になりすます、という危険きわまりない行動の背景には、警察組織の上層部の関与があることは間違いないだろう…。
そうにらんだ架川は、秘密を表ざたにしないかわり、ある取引を光輔に持ちかけるが…!?
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
架川英児(かがわ えいじ)
……西島秀俊
桜町中央署刑事課警部補。元警視庁組織犯罪対策部。
“マル暴”の刑事だったが、あるトラブルに巻き込まれ、所轄の刑事課に左遷された。サングラスにダブルのスーツを着こなし、見た目は極道そのものなのに、血を見るのが苦手という意外な一面も。ときには組織のルールも破り、グレーな手段に出ることもあるが、元マル暴ならではの視点で事件解決のきっかけをつかんでいく。
蓮見光輔(はすみ こうすけ)
……濱田岳
桜町中央署刑事課のエース。
捜査力はもちろん、人あたりも柔らかく、まさに非の打ち所のない刑事。しかし、実は彼が刑事になった背景には誰にも言えない大きな秘密があり、本来の人格をひた隠すため、常に穏やかな笑みを携えていたのだ。そんな中、英児に秘密を感づかれ、彼の上層部への点数稼ぎに協力するという交換条件をのみ、いびつなタッグを組むことに…。
水木直央(みずき なお)
……上白石萌歌
桜町中央署刑事課の新人刑事。
幼少期に両親が離婚し、母と2人暮らし。実父は警視庁副総監だが、直央に独り立ちしてほしいという父の意向でその事実は周囲に伏せられている。入庁したのは安定した公務員になりたかっただけで、もともとは事務職志望。そのため、刑事課の仕事はノリ気でなく、「能力以上の仕事をやらせるって、パワハラだと思うな~」などとズバズバ遠慮なしにモノをいう。
ほか
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/outsider/cast/
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/outsider/cast/
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、木曜ドラマ「警視庁アウトサイダー」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。