リエゾン-こどものこころ診療所- ネタバレあらすじ第5話とキャストや相関図など
リエゾン-こどものこころ診療所-
ネタバレ あらすじ第5話とキャストや相関図
2023年01月20日(金)スタート
毎週金曜 夜11時15分~深夜0時15分
【テレビ朝日系】2月17日 第5話 放送予定
公式サイト
メスを持たない新医療ドラマ誕生!
自らも発達障害=凸凹を抱える
児童精神科医&研修医が
生きづらさを持つ子どもと親に
正面からまっすぐ向き合う
感涙必至のヒューマンドラマ!!
一刻を争う緊迫感、卓越した技術で挑む手術、命を救う感動――いつの時代も不動の人気を誇る医療ドラマに、メスを持たない医師という、これまでとは全く異なる新たな物語が誕生します!
※リエゾン――フランス語で「連携・つなぐ」を意味する言葉。
目次
原作
ヨンチャン(原作・漫画)、竹村優作(原作)「リエゾン -こどものこころ診療所-」(講談社『モーニング』連載)
脚本
・山梨県甲府市出身。(長野県軽井沢町在住)
・明治大学文学部文学科卒業。
・脚本家。
主な作品
東野圭吾「片想い」
東野圭吾「ダイイング・アイ」
※本ページの動画情報は2023年1月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
主題歌
挿入歌
MOMO SANA MINA from TWICE「Bouquet」(ワーナーミュージック・ジャパン)
あらすじ 第5話
向山和樹(栗山千明)は、佐山卓(山崎育三郎)のもと「さやま・こどもクリニック」で働くかたわら、小学校でスクールカウンセラーを務めている。
向山は、ある日の教師たちとの会議の席で、6年生の足立茜(古川凛)の話を聞く。
担任によると、茜は脳梗塞で右半身に麻痺が残ってしまった母・足立由香(奥菜恵)をひとりで面倒を見ており、もともと成績は良かったのだが、塾にも通えなくなり受験に失敗してしまったという。
ヘルパーさんには毎日来てもらっていることや、茜がしっかりした子だということで、教師たちはあまり気に留めないが、向山は茜との面談を申し出る。
しかし、いざ面談をしても、茜は自分がヤングケアラーだという認識はなく、特に困っていることはないと言って、そそくさと切り上げてしまう。
学校側は家庭にあまり立ち入ることができないという理由で放置のスタンスだが、向山は気がかりだということを遠野志保(松本穂香)に話していたところ、それを聞いていた佐山から後押しされ、茜との面談を継続することを決意。
向山がこれだけ茜のことを気にかけるのには、スクールカウンセラーとしてだけではなく、向山のある過去にも関係していた――。
そんなある日、茜はヘルパーさんから洗濯物を取り込むように言われるが、いつの間にか寝落ちしてしまう。
夜中に目覚めた時には、雨風で洗濯物は泥だらけになっており、さらにベランダには物が散乱。
しかし、片付ける間もなく母の介護が待っていた。
翌日、向山は茜が学校を休んでいると聞き、心配になって茜の家を訪ねたところ、家の中から大きな物音が聞こえる。
向山が急いでベランダに向かうと、茜がぐったりと倒れていて…!?
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
佐山卓(さやま たく)〈39〉
……山崎育三郎
児童精神科「さやま・こどもクリニック」の院長。発達障害(ASD)。
大病院を実家に持ちながら、叔母が経営していた小さなクリニックを引き継いだため、一族の間では変わり者と捉えられている。だがその裏には佐山の、患者やその家族と触れ合う時間を大切にしたいという信念があった。チェロが趣味。
遠野志保(とおの しほ)〈26〉
……松本穂香
ドジな研修医。発達障害(ADHD)。
子どもが大好きだが、大学病院で小児科の研修時、重大な事故に繋がり兼ねない失敗をし、教授から医者を諦めろと言われる。そんな中、自身の発達障害(ADHD)を知り、一度は医者になることを諦めようとするが、佐山との出会いが背中を押すことに。
向山和樹(むかいやま かずき)〈37〉
……栗山千明
臨床心理士。佐山のよき理解者。
クリニックで働くかたわら、小学校で先生や生徒の相談を受けるスクールカウンセラーも勤める。佐山の独特な行動やペースにも動じることなく、常に冷静沈着。一見クールだが、誰よりも優しい心を持っている。
ほか
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/liaison/cast/
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/liaison/cast/
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、金曜ナイトドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。