無用庵隠居修行6 ネタバレあらすじとキャストなど
無用庵隠居修行6
ネタバレ あらすじとキャスト
2023年03月18日(土)スタート[全1話](予定)
土曜 午後1:30~放送
【テレビ朝日系】3月18日 放送予定
公式サイト
水谷豊×岸部一徳×檀れい
半兵衛の息子・新太郎に迫る切腹の危機!
無実を証明すべく奔走する半兵衛
温厚な勝谷は怒り、奈津は吉原で…!?
半兵衛らの前に現れた巨悪の正体とは!!
原作
海老沢泰久「無用庵隠居修行」(文春文庫)
脚本
・大阪府豊中市出身。
・関西大学工学部卒業。
・脚本家、小説家、放送作家。
日本脚本家連盟、日本放送作家協会所属。
主な作品
水上のフライト
幕末相棒伝
主題歌
情報が入り次第追記します♪
あらすじ 第1話
奈津(檀れい)と夫婦となり、念願の温泉旅行へとやってきた半兵衛(水谷豊)。
夫婦ふたり、いい雰囲気になったかと思いきや、勝谷(岸部一徳)や息子の新太郎(田中偉登)一家に邪魔をされ…。
欲を捨てるとは言い続けてきたが、いくらなんでも…。
さすがの半兵衛もがっくりと肩を落とす。
そんな中、江戸では付け火事件が続発していた。
火災現場には『天誅 松平定信』という不穏な書き置きも。
世間では飢饉が続き、土地を手放す小作人が増えるなど貧富の格差が拡大。
大地主は豪農となる一方、まともに米を口にできない農民たちによる打ち壊しも頻繁に起きていた。
そんな恨みが老中・定信(杉本哲太)に向けられての付け火か?
江戸の庶民から厳しい目を向けられていた定信だが、幕府でもかつて定信に失脚させられながら復権を狙う水野忠友(山下禎啓)が定信の危機にほくそ笑んでいた。
半兵衛が火付けの犯人探しに似顔絵書き協力する一方、新太郎は新たな上司となる書院番士に定信の息子・定行(矢野聖人)を迎えていた。
書院番士は単なる通過点、将来は老中に、と出世欲むき出しの定行に書院番たちは戸惑うばかりだが、やたらとゴマをする高木宗八郎(まいど豊)は歓迎の会を計画。
新太郎は高木に命じられ、会場探しから、はては吉原のお供までやらされてしまう。
その吉原で定行は遊女・おりん(柳ゆり菜)にぞっこんとなってしまう。
おりん目当てで吉原に通うようになった定行に新太郎は毎度お供の役目を。
子を持ち、父親としての責任を果たすには出世も必要。
新太郎は困惑しながらも黙って責務を果たしていた。
そんな折、珍しく血相を変えた勝谷が半兵衛のもとへ駆け込んできた。
なんと吉原で遊女にのぼせ上がった新太郎が部屋に斬り込み、武士に怪我を負わせたという。
そして新太郎には切腹の命が下ったとも。
新太郎がそんなことをするはずがない!
半兵衛は新太郎に斬られたという小早川(温水洋一)を訪ね、事情を聞くのだが…。
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
日向 半兵衛(ひなた はんべえ)
……水谷 豊
かつての徳川家の直参旗本・大番士。
病で妻を亡くして以来、やもめ暮らし。用人の勝谷から跡継ぎの心配をされていたが、新太郎を息子に迎えたことで跡継ぎ問題は解決。勝谷から旗本の息女・奈津を薦められるが、気にはなるものの「欲は捨てた」と断り続けていたものの、ついに奈津と夫婦となる。とはいえ、無用庵での一人暮らしは継続している。
勝谷 彦之助(かつや ひこのすけ)
……岸部一徳
幼少時から半兵衛に付き従う用人。
半兵衛の身の回りのことはもとより、日向家の家政を一手に取り仕切っている。主人の意向を先読みする機転と冷静さを持つ一方、自身の利得を天秤にかけるちゃっかりした一面も。半兵衛とは主従を超えた絆で結ばれており、信頼し合っていればこその毒舌を交えたやり取りも見せる。
松田 奈津(まつだ なつ)
……檀 れい
旗本の息女。
勝谷が半兵衛の後妻にと見合いを仕組んだことをきっかけに意気投合、昵懇(じっこん)の仲となる。離縁経験があり、自らを「お転婆」と評す行動派。思いを寄せる半兵衛と夫婦となるが、半兵衛の思いを理解し別居を続ける。
ほか
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/muyouan/
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