NHK連続テレビ小説 ひよっこ あらすじ 9週(5月29日~6月3日)
ひよっこ 9週「小さな星の、小さな光」
NHK朝ドラ〈ひよっこ〉
公式サイト
1964(昭和39)年秋。東京オリンピック開催。
物語は、茨城県の北西部にある山あいの村が
舞台で始まる。
高度成長期〝金の卵〟ともてはやされ、地方から
集団就職し、東京でしっかり成長して行く
ヒロイン・谷田部みね子の波乱万丈の青春記です。
作:岡田惠和
語り:増田明美
主題歌:桑田佳祐「若い広場」
ロケ地情報
茨城県の大子町・高萩市・常陸太田市など。
大子町 諏訪神社…奥茨城編で、登場する神社。
引用元;http://freshnowreport.net/2017/02/27/hiyokko/
高萩市の田んぼだとか…稲刈りのシーン(羽田美智子さんオフィシャルブログより)
引用元;http://ameblo.jp/hada-michiko/archive6-201611.html#main
長野県松本深志高等学校
これまで何度も映画などでロケ地として使われてるとか。
〒390-0861 長野県松本市蟻ケ崎3丁目3−8−1
引用元;http://f.hatena.ne.jp/pansypunkz/20060911005336
・新キャスト
※古舘伊知郎の長男・佑太郎が「ひよっこ」新キャストに決定!
(赤坂の商店街にある和菓子店の息子、柏木ヤスハルを演じます。)
ほかに、元AKB48の島崎遥香(23)、女性ドラマーの
シシド・カフカ(31)らの出演も決まりました。
あらすじ 9週(5月29日~6月3日)
5月29日(月)第49回
ライン長の松下(奥田洋平)は、業績不振で向島電機が倒産したと工員たちに伝える。みね子(有村架純)たち工員は動揺を隠せない。5月30日(火)第50回
同僚たちは次々と働き口を見つけ、時子(佐久間由衣)は銀座の喫茶店、豊子(藤野涼子)は食品会社の事務に決まる。みね子は澄子(松本穂香)とともに、両国のせっけん工場の面接を受ける。5月31日(水)第51回
故郷の秋田に帰ることになった優子(八木優希)は、工場最後の日まで一緒に過ごせないとみね子たちに打ち明ける。さらに優子には一つだけ心残りなことがあって・・・・・。6月1日(木)第52回
雄大(井之脇海)が、ついに幸子(小島藤子)にプロポーズする。幸子と長い間ともに働いてきた優子は、幸子を祝福する。6月2日(金)第53回
工場が閉鎖される日がやってきた。そんな中、朝から様子がおかしかった豊子。そして、彼女が起こしたある行動に、みね子たちは驚く。6月3日(土)第54回
空っぽになった工場の中で、ひとり物思いにふける時子。そこにみね子がやってきて、2人は乙女寮での思い出を語り合う。
キャスト
谷田部みね子…有村架純
奥茨城の農家の娘。高校卒業後は畑仕事を手伝うつもりでいたが、東京に出稼ぎに出た父・実が行方不明になり、集団就職で上京することを決意する。東京での試練を乗り越えながら、人情深い町の人たちに囲まれ、やがて東京に根を張っていく。
谷田部実…沢村一樹
みね子の父。農業が大好きだったが、不作の年に作った借金を返すため、東京に出稼ぎに行く。工事現場で懸命に働いて仕送りをしていたが、ある日突然消息を絶つ。
谷田部美代子…木村佳乃
みね子の母。明るく働き者で、みね子の憧れ。東京に出稼ぎに行った夫の実が行方不明になるが、子どもたちの前では気丈に振る舞い、無事を信じて待ち続ける。
小祝宗男…峯田和伸
みね子の叔父。実の弟で、少し離れた村に養子に出たが、谷田部家のことを気に掛け、野菜などを持ってたびたび訪れる。海外にも目を向けているが、東京にすら行ったことがない。
永井愛子…和久井映見
みね子が働く向島電機「乙女寮」の舎監。女子工員たちの母のような存在。おっちょこちょいで抜けていることも多いが、ここぞという時には頼りになる。
牧野省吾…佐々木蔵之介
赤坂の洋食屋「すずふり亭」の料理長。母・鈴子と二人三脚で店を切り盛りする。実が来店したことがあり、東京で父を捜すみね子をそっと見守る。
谷田部茂…古谷一行
みね子の祖父。農業一筋で、口数は少ないが、たまにしゃべると毒舌。しかし、本心では家族のことを一番理解しており、さりげなく優しい気遣いも見せる。
牧野鈴子…宮本信子
赤坂の洋食屋「すずふり亭」の主人。空襲で夫と店を失うが、息子の省吾と共に再建し、町の人たちから愛される繁盛店に。実の来店をきっかけに谷田部家と交流し、上京したみね子にとって大きな支えとなる。
ほか
相関図第1週~(画像の上でクリックすると拡大します)
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