未解決の女 警視庁文書捜査官 Season2 ネタバレあらすじ第5話とキャストや相関図

未解決の女 警視庁文書捜査官

2020年08月06日(木)スタート
毎週木曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】9月3日 第5話 放送予定
公式サイト

<肉体派>波瑠×<頭脳派>鈴木京香
噂の最強凸凹女刑事バディが帰ってきた――

警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する、波瑠演じる肉体派熱血刑事・矢代朋と、鈴木京香扮する文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査する新感覚ミステリーのSeason2。

“一筋縄ではいかない令和の未解決事件”に挑んでいく。

 

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原作

麻見和史「警視庁文書捜査官」(角川文庫/KADOKAWA)
  

 

脚本
大森 美香(おおもり みか)・1972年3月6日生まれ。
・福岡県築上郡築城町(現・築上町)出身。
・青山学院女子短期大学芸術学科卒業。
・脚本家、演出家、映画監督。

 

主題歌

いきものがかり『きらきらにひかる』(Epic Records Japan)

 

あらすじ 第5話

「銀行立てこもり事件」

閉店間際の銀行に3人組の男が押し入り、立てこもった。

しかも人質の中には、「特命捜査対策室」第6係の刑事・草加慎司(遠藤憲一)の娘で、3年前に妻と共に家を出ていった草加美里(佐久間由衣)がいた上に、なぜか犯人は「草加という刑事に電話させろ」と警察に要求してきたのだ。

そんな中、防犯カメラ映像で、漢数字の「三」が書かれた紙を持たされる美里と、犯人の一人の顔を確認した草加は息をのむ。

その男はある未解決事件の捜査で出会った河本直也(矢野聖人)だったからだ!

 

草加が担当した未解決事件とは12年前、専門学校生・麦野奈津(水谷果穂)が帰宅途中に刺殺され、地面にダイイングメッセージともとれる漢数字「三」の文字が書き残されていた事件。

しかし、奈津に当時つきまとい、漢数字「三」が名前に入っていることから真っ先に容疑がかかった大学生・三田良平(佐藤祐基)のアリバイは完璧…。

奈津の父が経営する児童養護施設で育った直也から、必ず犯人を捕まえてほしいと懇願された草加は逮捕を誓ったが、必死の捜査もむなしく三田のアリバイは崩せず、他に犯人も特定できず仕舞いだった――。

 

草加は立てこもり犯の指示に従い、すぐさま電話。

すると、直也は人質の命を盾に取り、約18時間後の翌朝10時までに奈津を殺した犯人を捕まえるよう要求する。

自分のせいで起こった事件だと、自責の念に駆られる草加。

だが、人質の家族は捜査に直接関われないため、自らの手で決着をつけることはできず…。

 

まもなく直也以外の立てこもり犯は、同じ児童養護施設で育った高村青斗(落合モトキ)と竜崎健一(山根和馬)で、3人とも奈津と仲が良かったことが判明する。

さらに矢代朋(波瑠)は、12年前の事件当日、直也の施設卒業を祝う会のために奈津が用意した寄せ書きを入手。

そこに書かれた「麦」の文字に、文書捜査のエキスパート・鳴海理沙(鈴木京香)は引っかかり…。

 

その矢先、人質の一人が持病を発症。直也は急病人と交換する人質として、理沙を指名する!

覚悟を決めた理沙は、朋と草加に“ある文書”にも違和感があったと告げ、銀行へ入っていくが…!?

 

ゲスト
草加美里………佐久間由衣
「特命捜査対策室」第6係の刑事・草加慎司の一人娘。銀行員。3年前、捜査に明け暮れて家庭のことを二の次にしていた草加に愛想を尽かし、母・陽子と共に家を出た。以来、わだかまりが残ったまま、父とは一度も会っていない。そんな折、自らが勤める銀行で立てこもり事件が発生し、人質となってしまう。しかも犯人の指示で、漢数字の「三」が書かれた紙を持たされ…!?

河本直也………矢野聖人
銀行に立てこもった3人組の一人。親がおらず、養護施設「若麦学園」で育ったが、12年前に兄弟同然の絆で結ばれていた施設経営者の娘・麦野奈津が刺殺される事件が発生。草加に犯人の逮捕を懇願したが、願いは結局かなえられなかった…。12年の時を経ても当時の悔しさが消えることはなく、草加の娘・美里らを人質に取って立てこもり、ふたたび犯人逮捕を要求する。

高村青斗………落合モトキ
銀行に立てこもった3人組の一人。河本直也ら、立てこもり犯たちと一緒に養護施設「若麦学園」で育ち、12年前に何者かに殺された麦野奈津とも仲良くしていた。直也より2歳上で、一足先に「若麦学園」を退所して独り立ち。つい最近まで直也と同じ工場に務めていたが、共に業績悪化を理由にリストラされ、無職の身となってしまい…。

 

「未解決の女 警視庁文書捜査官 Season2」公式サイトより

 

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キャスト


矢代朋(やしろ・とも)(30)………波瑠
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の刑事。巡査部長。
幼少期から刑事ドラマの刑事に憧れ、高校卒業後そのまま警察官になった。空手家である父親譲りの体力と柔術には自信がある。もともとは捜査一課の強行犯係に所属、犯罪捜査の最前線に身を置いていた。考えるより行動が先に出るたちで、上司から「熱血バカ」とか「単純バカ」と言われることも多々ある。「特命捜査対策室」第6係へ異動した後は、上司・鳴海理沙が膨大な捜査資料の中から見つけた手掛かりをもとに、未解決事件を次々と解決。今では、文字を糸口に謎を解く捜査方法のとりこになっている。

 


鳴海理沙(なるみ・りさ)(50)………鈴木京香
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の刑事。警部補。

 

古賀清成(こが・きよなり)(52)………沢村一樹
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」室長。警視。全6係ある未解決専門の特命対策室を束ねる。

岡部守(おかべ・まもる)(34)………工藤阿須加
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事。巡査部長。矢代朋とは同期。

桑部一郎(くわべ・いちろう)(46)………山内圭哉
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の係長。

多部和樹(たべ・かずき)(25)………飯島寛騎
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事。

宗像利夫(むなかた・としお)(48)………皆川猿時
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」室長・古賀清成に仕える室長補佐。

国木田哲夫(くにきだ・てつお)(46)………谷原章介
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の新係長。

財津喜延(ざいつ・よしのぶ)(60)………高田純次
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の係長。警部。

草加慎司(くさか・しんじ)(55)………遠藤憲一
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の主任。警部補。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)


出典:https://www.tv-asahi.co.jp/mikaiketsu02/cast/

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官 Season2」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

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