刑事7人 シーズン7 ネタバレあらすじ第9話(最終回)とキャスト
刑事7人 シーズン7
2021年07月07日(水)スタート
毎週水曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】9月15日(最終回) 第9話 放送予定
※最終回拡大スペシャル
公式サイト
主演・東山紀之
凶悪事件を前に7人が再び動き出す!!
シリーズの集大成とともに
新たなステージが開幕!!
奇妙な《殺人ゲーム》で幕開け!
史上最悪の難事件に挑む!!
脚本
森ハヤシ、吉本昌弘、吉高寿男、小峯裕之 ほか
・東京都出身。
・脚本家。
元コントグループ「WAGE」のリーダー。
アミューズ所属。
・福岡県福岡市出身、宮城県石巻市育ち(6歳から)。
・東北学院大学経済学部中退。
・脚本家。
日本放送作家協会会員、日本脚本家連盟会員。
・脚本家、劇作家、構成作家、スクリプトドクター。
有限会社マツ・カンパニーと業務提携。
日本脚本家連盟会員。
・脚本家。
主な作品 喜劇「おそ松さん」
主題歌
情報が入り次第追記します♪
あらすじ 第9話(最終回)
女子大生の刺殺体が公園で発見された。
遺体の首筋に人間のものと思しき歯型が残されているのを見た天樹悠(東山紀之)は、がく然。
ひとり考え込んだ挙句、行先も告げずにふらりと単独捜査に出てしまう。
青山新(塚本高史)は、いつもとどこか違う天樹の様子が気にかかる…。
実は、天樹は25年前の事件を思い起こしていたのだ。
片桐正敏(吉田鋼太郎)によると、それは天樹の刑事人生で唯一“黒星”を喫した、“かみつきジャッカル事件”とよばれるものだという。
1996年、被害者の首筋に歯形を残す連続婦女暴行殺人事件が起き、当時、捜査一課にいた天樹は過去のデータから長村忠雄という男を逮捕。
歯形も一致したが、長村は一貫して犯行を否認、留置所で自殺を図ったという。
ところがその後、同様の事件が発生し、歯科技工士・春日部将司(村井國夫)が逮捕されたのだ。
春日部は長村が通う歯科医院に勤務しており、歯形を偽装することも可能。
ほかの状況的にも春日部が真犯人であることは間違いなかったが、その後の裁判で立証できたのは1件のみ。
天樹は自分が誤認逮捕したせいで捜査に遅れが生じ、残りの事件を立証できなかったことに責任を感じていたという。
そんな中、解剖を担当した堂本俊太郎(北大路欣也)により、新たな事件の歯形は長村や春日部のものとは一致しないことが判明。
堂本は「妙な先入観は刑事の目を曇らせる」と諭すが、天樹は聞く耳を持たず、捜査を続行。
2カ月前に出所し現在、清掃会社で働く春日部の周辺を調べ、息子・伊織(福士誠治)が名前を変えて暮らしていることも突き止めた。
天樹を心配した青山は捜査につき合うが、やがて過去にとらわれ冷静さを欠いた天樹の行動が青山を危険にさらし、さらには専従捜査班解散の危機を引き起こすことに…!
青山は水田環(倉科カナ)との関係を一歩先に進めたいと考えていた矢先、衝撃の事態に巻き込まれてしまうが…!? はたして青山、そして専従捜査班の運命は…!?
天樹は今回の事件とかみつきジャッカル事件、それぞれの真実にたどり着くことができるのか…!?
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
天樹 悠(あまぎ・ゆう)
東山紀之
“元”警視庁刑事部刑事総務課刑事資料係 兼 専従捜査班刑事。
⇒専従捜査班解散後、所属不明。
過去シリーズで警視庁遺失物センター、捜査一課、機動捜査隊に所属。 一見朗らかだが、ふと人を食ったような態度を見せる。捜査能力は非常に高い。 ひたすら証拠を積み上げ、真実が判明する瞬間まで物事を決めつけないスタイル。機捜時代は寝る間もなく覆面パトカーで街を走り続け、誰よりも早く現場に駆けつけて初動捜査を的確に指揮し、鋭く被疑者を追い詰めてきた。
海老沢芳樹(えびさわ・よしき)
田辺誠一
“元”警視庁刑事部専従捜査班主任刑事。
⇒警視庁西新宿署地域課・花舞(はなまい)交番勤務。
かつては上昇志向の塊のような排他的な男で、組織でのし上がることしか考えていなかった。しかし、専従捜査班のメンバーとして行動を共にする中で彼の中に眠っていた<静かなる正義>が目を覚ます。 空気の読めない“天然”な一面も見せるが、時折彼が発した何気ない一言が、 行き詰まった捜査を一転させることも。 昼行燈な片桐に代わり、チームの陣頭指揮を執ることも多い。
水田 環(みずた・たまき)
倉科カナ
“元”警視庁刑事部専従捜査班刑事。
⇒警視庁組織犯罪対策部暴力団対策課所属。
捜査一課、監察官を歴任してきた。監察官として数々の不祥事を摘発し、警視庁の組織浄化の功労者となる。天樹とはまた違うタイプの高い洞察力と推理力を持つ。
野々村拓海(ののむら・たくみ)
白洲 迅
“元”警視庁刑事部刑事総務課刑事資料係 兼 専従捜査班刑事。
⇒警視庁刑事部捜査第一課七係刑事。
幼い頃より刑事になるのが夢だったが、その好奇心旺盛かつ無邪気すぎる性格が災いし、表舞台に立つことはなく、一貫して内勤畑を歩んできた。 専従捜査班結成に伴い、刑事として歩み始めることになるが、強烈な個性を放つ先輩刑事たちを前に、結果が出せない自分に歯がゆさを感じている。
青山 新(あおやま・あらた)
塚本高史
“元”警視庁刑事部専従捜査班刑事。
⇒警視庁生活安全部少年育成課少年指導係。
所轄刑事、捜査一課、交番勤務を経験。警察官にならければ犯罪者になっていたかもしれない危ない男。一般的な感情や常識が欠落した犯罪者の行動原理を肌感覚で掴むことができる。一見ダーティに見える捜査スタイルだが、自分なりの信念、<法に縛られない正義>がある。
片桐正敏(かたぎり・まさとし)
吉田鋼太郎
“元”警視庁刑事部刑事総務課刑事資料係長 兼 専従捜査班班長。
⇒警視庁第九方面交通機動隊所属白バイ隊員。
捜査一課12係長、刑事総務課長、第11方面本部準備室長、運転免許センター発行係などを歴任。これまで数々の大失態を犯してきたにもかかわらず警視庁に留まっていられるのは、上層部の弱みを握ったからだと噂されている。
堂本俊太郎(どうもと・しゅんたろう)
北大路欣也
東都大学医学部名誉教授・特別講師。天樹の義父。
警視庁の依頼を受け、事件性の高い遺体の司法解剖を行っていた。現在は解剖の現場から退いているものの、世界的権威として法医学界を牽引している。 半世紀近く“法医”という厳しい世界に身を置いているが、その根底にあるのは <不屈の正義>。その信念は70を超えても衰えることを知らない。
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/keiji7_07/cast/
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