水戸黄門 あらすじ 第8話とキャストや相関図など

水戸黄門

2017年10月04日(水)スタート[全10話]
毎週水曜 夜7時00分~7時55分
【BS-TBS】11月22日 第8話 放送予定
公式サイト

いざ東北へ!!

黄門様 世直しの旅始まる

世直しの旅をしながら、好奇心旺盛で少々泥くさいぐらい人間味あふれる黄門さま。

今回の旅は、東日本大震災で多くの被害を受けた東北の太平洋沿岸部を中心に、青森・八戸を目指します。

鉄矢・黄門様は、震災で被害をこうむった伝統芸能や工芸品、そして郷土料理などを積極的に取り上げることで、微力ながらも復興のお手伝いになればと思い、「明日もがんばろう!」と、感じられるよう一生懸命演じるそうです。

乞うご期待!

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脚本:いずみ玲

語り:生島ヒロシ

主題歌:「あゝ人生に涙あり」(作詞:山上路夫/作曲:木下忠司/歌:財木琢磨・荒井敦史)


 

第6話より新キャストが登場!

元AKB48の篠田麻里子さんが、御老公を狙うくノ一役で出演決定!!
「入浴シーン」にも挑みます。お楽しみに~。

 

あらすじ 第8話

「盗まれた印籠(花巻)」

第八話は、花巻石鳥谷の酒蔵が舞台。

盛岡藩の城下に入った光圀(武田鉄矢)一行は、温泉で休息をとっている間に何者かによって印籠を盗まれてしまう。行方知れずとなった印籠を探しながら酒造りの町・石鳥谷にやってきた一行は、御膳酒を納める御用酒屋三枡屋の女将・おりつ(川上麻衣子)に出会う。杜氏の伍助(石倉三郎)と切り盛りしている三枡屋の酒の味は絶品の一言だ。

しかし、三枡屋は旦那が亡くなって以来、一人息子の卯之吉(広田亮平)も行方が知れない状態で、その窮状を知っている同じ造り酒屋の大黒屋伊兵衛(石山輝夫)が、執拗ないやがらせを続けていた。その大黒屋は、郡代の矢田部勘右衛門(清水綋治)とも裏で繋がっており、千両用意しなければ三枡屋をつぶすと脅しをかけていた。

そんな折、印籠を持った卯之吉が光圀たちの前に現われた。なんと、印籠を盗んだのは卯之吉の仕業だったのだ。さらに、九郎太(長谷川純)らに出鱈目を吹き込まれた卯之吉は、光圀たちに対して印籠を返す見返りに千両を要求するが、それが叶わないとみるや郡代の屋敷へと単身乗り込んでいく。

出典元:https://www.bs-tbs.co.jp/mitokomon/episode08.html

ゲスト

卯之吉 役…広田亮平
「三桝屋」の一人息子。8歳で上方に酒造りの修業に出されるが逃亡。十数年ぶりに花巻へ戻る。

おりつ 役…川上麻衣子
造り酒屋「三桝屋」の女将。主人に先立たれ杜氏の伍助とともに「三桝屋」を切り盛りしている。

伍助 役…石倉三郎
「三桝屋」の杜氏。酒造りの腕は確かで、おりつを支え「三桝屋」を盛り立てる。

矢田部勘右衛門 役…清水綋治
花巻郡代。大黒屋伊兵衛と結託し、「三桝屋」を陥れる謀を企てる。

大黒屋伊兵衛 役…石山輝夫
造り酒屋「大黒屋」主人。矢田部にとりいり「三桝屋」から御用酒屋の看板を奪おうとする。

 

キャスト

水戸光圀…武田鉄矢
元水戸藩主・水戸光圀。
越後の縮緬問屋・光右衛門を名乗り悪党退治の旅に出る。
困っている人を見ると放っておけない。

佐々木助三郎…財木琢磨
光圀に仕える若き水戸藩士。
剣がたち、光圀を助ける。明るく大らかで熱血漢だが、若い綺麗な娘には目がない。

渥美格之進…荒井敦史
光圀に仕える若き水戸藩士。
素手での格闘に秀でている。真面目で一本気な性格で、光圀から印籠を任される。

風車の弥七…津田寛治
元義賊の忍び。
ゆえあって光圀に仕える。光圀一行を影から支え、悪事の情報収集を行う。
赤い風車はトレードマーク。

柳沢吉保…袴田吉彦
将軍・綱吉の御側御用人。
八戸藩家老・梶川と悪事を企てており、それに気づいた光圀たちをなきものに
しようと画策する。

柘植九郎太…長谷川純
柳沢吉保に仕える忍び。
新太郎の一件から吉保の命により、光圀一行を付け狙う。

詩乃…篠田麻里子
仙台藩役人・小十郎の妻であるが、その正体は里隠れの忍び。
記憶を失ったことで蛇骨の升六に利用される。

蛇骨の升六…中村嘉葎雄
忍びの世界では名の知れた悪党。
吉保の手先となり九郎太とともに光圀の命を狙う。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

「水戸黄門」公式サイトより

 

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