科捜研の女 第22シーズン ネタバレあらすじ第8話とキャストや相関図など
科捜研の女 第22シーズン
2022年10月18日(火)スタート
毎週火曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】12月13日 第8話 放送予定
公式サイト
主演・沢口靖子
《科学捜査ミステリーの最高峰》が
新たなステージへ!!
《誰も見たことのないマリコ》出現!
大人の科学ミステリーへと生まれ変わる!!
目次
原案
須藤武雄+科学捜査研究会「科学捜査(秘)犯罪ファイル」ほか
脚本
櫻井武晴、戸田山雅司 ほか
・東京都出身。
・脚本家、プロデューサー。
原作や原案が存在する際の名義として飯田武としても活動している。
主な作品
記憶捜査2~新宿東署事件ファイル~
記憶捜査3~新宿東署事件ファイル~
・東京都出身。
・早稲田大学第一文学部卒。
・脚本家。
主な作品
刑事ゼロ
IP~サイバー捜査班
※本ページの動画情報は2022年10月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
主題歌
坂口有望「サイレント」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
※2022年12月7日(水)リリース
あらすじ 第8話
イチョウの木の下で都内在住の船井文治(尾崎右宗)という男性の遺体が見つかった。
着用していた装備から、ロープを使って木に登るアクティビティ“ツリークライミング”に興じていて不注意で落下したものと思われたが、臨場した榊マリコ(沢口靖子)は疑問を抱く。
現場には多数の銀杏が落ちているにもかかわらず、被害者のスニーカーの底に銀杏を踏んだ痕跡がなかったのだ。
単なる事故死ではないとにらんだマリコたちが鑑定したところ、被害者の着衣からイチョウとは違う樹皮が見つかり、彼が登っていたのは別の樹木だったことが判明。
さらに、現場に残された車輪の跡から、遺体がリヤカーで運ばれてきた事実も浮上した。
着衣から採取した樹皮にアカカビが付着していたことをヒントに、マリコは近くの雑木林に向かう。
その林には最近、SNSで“血を流す木”として話題になっている樹木があり、巷では13年前に殺された女性の怨念が憑りついた木などといわれていたが、血を流す、つまりアカカビの影響により、幹から不気味な樹液が流れ出しているのではないかとにらんだのだ。
雑木林を整備している樹木医・曽根くるみ(真飛聖)に案内してもらったところ、マリコ予想どおり周辺から血液反応が見つかり、やはり被害者の船井は血を流す木に登り、そこから落下し首を骨折して死亡したことが明らかになる。
だが、雑木林からイチョウの木の下まで、犯人はなぜ遺体を運んだのか!?
そしてそもそもなぜ船井はこの木に登っていたのか!?
疑問を明らかにするため、君嶋直樹(小池徹平)が”ある検証実験”に乗り出す。
すると、思いもよらぬ真実が浮かび上がって…!?
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
京都府警科学捜査研究所
榊マリコ(さかき まりこ)
……沢口靖子
京都府警科学捜査研究所、通称“科捜研”の法医研究員。
科捜研の名物研究員として知られている。科学捜査には信念とプライドを持っているが、若い頃のように科学を過信することなく、真理は科学を扱う人間にかかっていることも学習している。
君嶋直樹(きみじま なおき)
……小池徹平
京都府警科捜研・物理担当研究員。
“京都環境生態研究センター”の研究員として働いていたが、所属していた研究室が閉鎖されることとなり、科捜研に“転職”してきた。その背景には、“人の心の闇を科学で解明したい”という真摯な思いがあるようで…。
京都府警察本部
土門薫(どもん かおる)
……内藤剛志
京都府警捜査一課の刑事(警部補)。
一匹狼的な性格で、団体行動が苦手。直情的に突っ走ることが多い。上からの指示を待たずにマリコと捜査に走り、藤倉刑事部長から苦言を呈されることもしばしばだが、やり方を変える気はない。
洛北医科大学
風丘早月(かざおか さつき)
……若村麻由美
洛北医科大医学部病理学科法医学教室の教授。
一男一女の母。のんきで陽気な性格。マリコとは同世代ということもあり、仕事以外でも何かと相談に乗っている。
ほか
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/kasouken2022/cast/
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/kasouken2022/cast/
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、火曜ドラマ「科捜研の女2022 第22シーズン」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。