海月姫(くらげひめ) あらすじ 第2話とキャストや相関図

海月姫(くらげひめ)

2018年01月15日(月)スタート
毎週月曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】1月22日 第2話 放送予定

芳根京子・新境地
“オタク女子”に挑む!

「女の子は誰だってお姫様になれる」

クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの “クラゲオタク女子”が、とある兄弟と三角関係になり、自分には一生縁はないと思っていた恋を知り、新しい自分、新しい生き方を見つけていく姿を、ギャグを交えて描く、新感覚の “シンデレラ・コメディー”

 

【スポンサーリンク】

 

原作

東村アキコ 「海月姫」(講談社「Kiss」所載)
  

 

脚本

徳永 友一(とくなが ゆういち)・1976年生まれ。
・獨協大学法学部法律学科卒業。
・脚本家。
2005年にフジテレビのテレビドラマ『電車男』第6話の脚本で地上波デビュー。

 

主題歌

Beverly『A New Day』
発売日:2018/2/28
  

 

あらすじ 第2話

『天水館』の朝。大慌ての倉下月海(芳根京子)が広間に駆け込み、ジジ様(木南晴夏)たちに目白先生が〆切日を間違えていたことを報告。

目白先生はBL漫画家で、収入の乏しい“尼〜ず”たちは時にアシスタントをしていた。

 

ともあれ、明日に迫った〆切に間に合わすべく、月海たちは原稿の仕上げを始める。

そんな時、男同士が抱き合うカットを見た月海の動きが止まった。

 

月海は鯉淵修(工藤阿須加)に水族館で抱きしめられたことを思い出ししたのだ。

月海を千絵子(富山えり子)たちが心配していると、蔵之介(瀬戸康史)が現れた。

月海は修に抱きしめられたことを蔵之介に確認するとますます混乱。

そんな月海をよそに蔵之介が手を洗おうと台所の蛇口をひねると排水管が破裂!

 

月海の部屋で体を拭いて着替えを借りる蔵之介。

その時、蔵之介は修から月海の母の話を聞いたと話す。

そして、ふと気落ちがわかると漏らす蔵之介。

月海は聞き返そうとするが、蔵之介が濡れた服を脱ぎ始めたので部屋を出た。

 

排水管の修理代は20万円。

だが、ほぼニート状態の月海たちに持ち合わせなどあるはずがない。

すると、蔵之介は“尼〜ず”たちの蒐集品をフリーマーケットで売ろうと提案。

 

一応、自分たちの持ち物を出品する“尼〜ず”たちだが、大事なオタクグッズを売るつもりなど鼻からない様子。

だが、月海が作ったクラゲのぬいぐるみが普通に売れて評判も良い。

これに目をつけた蔵之介はネット販売を思いつく。

 

【スポンサーリンク】

 

 

キャスト

倉下 月海(くらした つきみ)
……芳根京子

クラゲオタク女子
イラストレーターを目指して鹿児島から上京してきた20歳の女性。
専門学校に通わず、オタク女子が集まる天水館で生活する。

 

鯉淵 蔵之介(こいぶち くらのすけ)
……瀬戸康史

女装美男子
ファッション好きが高じて女装が趣味の美少年。

 

鯉淵 修(こいぶち しゅう)
……工藤阿須加

童貞エリート
蔵之介の異母弟で父親の政治秘書を務める。
メガネ姿でイケメンだが堅い人間で童貞。

 

ジジ様
……木南晴夏

枯れ専
尼〜ずの一人で枯れた中高年男性を好む「枯れ専」。

 

ばんばさん
……松井玲奈

鉄道オタク
尼〜ずの一人で鉄道マニア。

 

まやや
……内田理央

三国志オタク
尼〜ずの一人で三国志おたく。

 

千絵子(ちえこ)
……富山えり子

和物オタク
「尼〜ず」の一人でアパート天水館の管理人の娘。

 

稲荷 翔子(いなり しょうこ)
……泉里香

デベロッパー
月海たちが暮らす天水地区の再開発を担当する会社に所属するバリキャリ女子。

 

佐々木公平(ささき こうへい)
……安井順平

デベロッパー
バリキャリ女子の稲荷翔子の部下。

 

花森 よしお(はなもり よしお)
……要潤

謎の運転手
鯉淵家専属の運転手で高級車と美しい女性をひたすらに愛する。

 

鯉淵容子
……床嶋佳子

蔵之介の理解者
鯉渕慶一郎の妻で、修の母親です。

 

鯉淵 慶一郎(こいぶち けいいちろう)
……北大路欣也

大物国会議員
蔵之介と修の凸凹兄弟の父で、代々政治家を輩出してきた名門・鯉淵家の現当主。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

【スポンサーリンク】
サブコンテンツ



このページの先頭へ