海月姫(くらげひめ) あらすじ 第8話とキャストや相関図

海月姫(くらげひめ)

2018年01月15日(月)スタート[全10話]
毎週月曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】3月5日 第8話 放送予定

芳根京子・新境地
“オタク女子”に挑む!

「女の子は誰だってお姫様になれる」

クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの “クラゲオタク女子”が、とある兄弟と三角関係になり、自分には一生縁はないと思っていた恋を知り、新しい自分、新しい生き方を見つけていく姿を、ギャグを交えて描く、新感覚の “シンデレラ・コメディー”

 

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原作

東村アキコ 「海月姫」(講談社「Kiss」所載)
  

 

脚本

徳永 友一(とくなが ゆういち)・1976年生まれ。
・獨協大学法学部法律学科卒業。
・脚本家。
2005年にフジテレビのテレビドラマ『電車男』第6話の脚本で地上波デビュー。

 

主題歌

Beverly『A New Day』
発売日:2018/2/28
  

 

あらすじ 第8話

倉下月海(芳根京子)たちはプロモーションスペースに『ジェリーフィッシュ』を出店。

客つきは全く良くなかったが、アジアでセレクトショップを展開するカイ・フィッシュ(賀来賢人)には認められた。

 

カイは月海と鯉淵蔵之介(瀬戸康史)に、ドレスとデザインを買い取りたいと申し出る。

それどころか、月海をシンガポールに連れて行き新ブランドを展開したいと言う。

 

そして、月海の才能を埋もれさせたくないと部下のファヨン(伊藤ゆみ)に手付金の用意を命令した。

蔵之介は月海やドレスのことを理解していないとカイの提案を断る。

蔵之介と部屋を出る月海に、カイは連絡先を教えた。

 

プロモーションスペースに月海たちが帰ると“尼〜ず”たちがいない。

2人を迎えたのは稲荷翔子(泉里香)と佐々木公平(安井順平)。

稲荷は『天水館』の売買契約が成立したと月海と蔵之介に教える。

すぐに『天水館』に戻る月海たちだが、さすがの蔵之介も打つ手なく沈んでしまう。

 

修(工藤阿須加)に困った時には連絡するよう言われていた月海は電話するのだが出てもらえない。

勇気を出して鯉淵家を訪ねる月海だが、修は不在だった。

 

そんな月海は慶一郎(北大路欣也)と容子(床嶋佳子)から家に迎え入れられる。

月海は『天水館』が売却されてしまったことを慶一郎に相談するが、自分にはどうすることも出来ないと言われてしまった。

 

頼る術がなくなった月海は、カイにもらった名刺に目を落とし…。

 

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キャスト

倉下 月海(くらした つきみ)
……芳根京子

クラゲオタク女子
イラストレーターを目指して鹿児島から上京してきた20歳の女性。
専門学校に通わず、オタク女子が集まる天水館で生活する。

 

鯉淵 蔵之介(こいぶち くらのすけ)
……瀬戸康史

女装美男子
ファッション好きが高じて女装が趣味の美少年。

 

鯉淵 修(こいぶち しゅう)
……工藤阿須加

童貞エリート
蔵之介の異母弟で父親の政治秘書を務める。
メガネ姿でイケメンだが堅い人間で童貞。

 

ジジ様
……木南晴夏

枯れ専
尼〜ずの一人で枯れた中高年男性を好む「枯れ専」。

 

ばんばさん
……松井玲奈

鉄道オタク
尼〜ずの一人で鉄道マニア。

 

まやや
……内田理央

三国志オタク
尼〜ずの一人で三国志おたく。

 

千絵子(ちえこ)
……富山えり子

和物オタク
「尼〜ず」の一人でアパート天水館の管理人の娘。

 

稲荷 翔子(いなり しょうこ)
……泉里香

デベロッパー
月海たちが暮らす天水地区の再開発を担当する会社に所属するバリキャリ女子。

 

佐々木公平(ささき こうへい)
……安井順平

デベロッパー
バリキャリ女子の稲荷翔子の部下。

 

花森 よしお(はなもり よしお)
……要潤

謎の運転手
鯉淵家専属の運転手で高級車と美しい女性をひたすらに愛する。

 

鯉淵容子
……床嶋佳子

蔵之介の理解者
鯉渕慶一郎の妻で、修の母親です。

 

鯉淵 慶一郎(こいぶち けいいちろう)
……北大路欣也

大物国会議員
蔵之介と修の凸凹兄弟の父で、代々政治家を輩出してきた名門・鯉淵家の現当主。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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