海月姫(くらげひめ) あらすじ 第1話とキャストや相関図

海月姫(くらげひめ)

2018年01月15日(月)スタート
毎週月曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】1月15日 第1話 放送予定
※初回15分拡大放送

芳根京子・新境地
“オタク女子”に挑む!

「女の子は誰だってお姫様になれる」

クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの “クラゲオタク女子”が、とある兄弟と三角関係になり、自分には一生縁はないと思っていた恋を知り、新しい自分、新しい生き方を見つけていく姿を、ギャグを交えて描く、新感覚の “シンデレラ・コメディー”

 

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原作

東村アキコ 「海月姫」(講談社「Kiss」所載)
  

 

脚本

徳永 友一(とくなが ゆういち)・1976年生まれ。
・獨協大学法学部法律学科卒業。
・脚本家。
2005年にフジテレビのテレビドラマ『電車男』第6話の脚本で地上波デビュー。

 

主題歌

Beverly『A New Day』
発売日:2018/2/28
  

 

あらすじ 第1話

ある朝、『天水館』自室のベッドで目覚めた倉下月海(芳根京子)は、隣を見てビックリ。

なんと上半身裸の男が寝ているではないか…なぜ男が?月海は昨晩のことを思い起こす。

 

それは10時間前、夜9時頃のこと。

月海は久しぶりに近所の熱帯魚店でお気に入りのクラゲを見に行った。

クラゲオタの月海がクララと名前までつけている。

月海は、その水槽にタコクラゲ・クララの天敵であるミズクラゲが一緒に入っていることに気づいた。

 

熱帯魚店の店員に注意しようと思う月海だが、相手はオシャレな男性店員。

月海には大苦手の人種だ。

それでもクララのためと月海は勇気を振り絞って注意するのだが、店員は専門外らしく追い出され、店の前で倒れてしまう。

 

そんな店員を注意するスタイル抜群の美女が月海を助けてくれた。

月海がわけを話すと、その美女はクララを買ってしまおうとお持ち帰り。

美女はクララを持つ月海とともに『天水館』まで来ると部屋まで見たいと言い出した。

クララの恩人を良いことに美女は月海の部屋に勝手に泊まることにしてしまい…。

 

そして、次の朝、目覚めた月海が大声を出すことに。

美女が上半身裸の男、鯉淵蔵之介(瀬戸康史)に変身していたのだ。

蔵之介によると女装は趣味らしい。

月海の声を聞きつけた住人たちが集まってくる。

慌てる月海は『天水館』は男子禁制の尼寺のようなところだと蔵之介に説明。

メイクを直した蔵之介が月海と部屋を出ると、独特な住人たちがいて…。

 

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キャスト

倉下 月海(くらした つきみ)
……芳根京子

クラゲオタク女子
イラストレーターを目指して鹿児島から上京してきた20歳の女性。
専門学校に通わず、オタク女子が集まる天水館で生活する。

 

鯉淵 蔵之介(こいぶち くらのすけ)
……瀬戸康史

女装美男子
ファッション好きが高じて女装が趣味の美少年。

 

鯉淵 修(こいぶち しゅう)
……工藤阿須加

童貞エリート
蔵之介の異母弟で父親の政治秘書を務める。
メガネ姿でイケメンだが堅い人間で童貞。

 

ジジ様
……木南晴夏

枯れ専
尼〜ずの一人で枯れた中高年男性を好む「枯れ専」。

 

ばんばさん
……松井玲奈

鉄道オタク
尼〜ずの一人で鉄道マニア。

 

まやや
……内田理央

三国志オタク
尼〜ずの一人で三国志おたく。

 

千絵子(ちえこ)
……富山えり子

和物オタク
「尼〜ず」の一人でアパート天水館の管理人の娘。

 

稲荷 翔子(いなり しょうこ)
……泉里香

デベロッパー
月海たちが暮らす天水地区の再開発を担当する会社に所属するバリキャリ女子。

 

佐々木公平(ささき こうへい)
……安井順平

デベロッパー
バリキャリ女子の稲荷翔子の部下。

 

花森 よしお(はなもり よしお)
……要潤

謎の運転手
鯉淵家専属の運転手で高級車と美しい女性をひたすらに愛する。

 

鯉淵容子
……床嶋佳子

蔵之介の理解者
鯉渕慶一郎の妻で、修の母親です。

 

鯉淵 慶一郎(こいぶち けいいちろう)
……北大路欣也

大物国会議員
蔵之介と修の凸凹兄弟の父で、代々政治家を輩出してきた名門・鯉淵家の現当主。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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