海月姫(くらげひめ) あらすじ 第3話とキャストや相関図

海月姫(くらげひめ)

2018年01月15日(月)スタート
毎週月曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】1月29日 第3話 放送予定

芳根京子・新境地
“オタク女子”に挑む!

「女の子は誰だってお姫様になれる」

クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの “クラゲオタク女子”が、とある兄弟と三角関係になり、自分には一生縁はないと思っていた恋を知り、新しい自分、新しい生き方を見つけていく姿を、ギャグを交えて描く、新感覚の “シンデレラ・コメディー”

 

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原作

東村アキコ 「海月姫」(講談社「Kiss」所載)
  

 

脚本

徳永 友一(とくなが ゆういち)・1976年生まれ。
・獨協大学法学部法律学科卒業。
・脚本家。
2005年にフジテレビのテレビドラマ『電車男』第6話の脚本で地上波デビュー。

 

主題歌

Beverly『A New Day』
発売日:2018/2/28
  

 

あらすじ 第3話

倉下月海(芳根京子)は、クラゲのドレスを作ろうと言い出した鯉淵蔵之介(瀬戸康史)を信じられなかった。

 

しかし、蔵之介は本気。月海の部屋で図鑑を見た蔵之介は、早速ドレスのデザインをスケッチする。

すると月海は全然違うと、自分が描いたハナガサクラゲのデッサンを見せた。

 

蔵之介は思わず、こんなドレスがあったら欲しいと言う。

そこに、ばんばさん(松井玲奈)が、風呂が空いたと月海を呼びに来た。

男の格好だった蔵之介は姿を消す。

 

蔵之介が家に帰ると修(工藤阿須加)が部屋に来た。

修は月海と会いたいがどうすれば良いかわからないでいた。

月海と付き合わせると言った約束がまだ有効かと蔵之介に問う修。

すると蔵之介は修に月海に声をかけると請け負う。

 

『天水館』に行った蔵之介は修とデートするよう月海に告げた。

月海は行きたくないと即答。

修と稲荷翔子(泉里香)が交際していると思っていたからだ。

 

蔵之介は直接修に聞いてみれば良いと言うが、月海には無理。

さらに男性とデートなどしたら『天水館』にいられなくなると続ける月海に、蔵之介は強引にメイクを施して出かけさせる。

 

月海と修は無事に落ち合うがギクシャクしたデートが続く。

そんな中、メガネをかけた月海を見た修は『天水館』で気色悪いと言ってしまった女性だと気づく。

 

一方、蔵之介は“尼〜ず”にクラゲのドレスを作ると宣言。

気乗りしない面々に、蔵之介はドレスで儲けた金で『天水館』を救おうと言いだす。

 

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キャスト

倉下 月海(くらした つきみ)
……芳根京子

クラゲオタク女子
イラストレーターを目指して鹿児島から上京してきた20歳の女性。
専門学校に通わず、オタク女子が集まる天水館で生活する。

 

鯉淵 蔵之介(こいぶち くらのすけ)
……瀬戸康史

女装美男子
ファッション好きが高じて女装が趣味の美少年。

 

鯉淵 修(こいぶち しゅう)
……工藤阿須加

童貞エリート
蔵之介の異母弟で父親の政治秘書を務める。
メガネ姿でイケメンだが堅い人間で童貞。

 

ジジ様
……木南晴夏

枯れ専
尼〜ずの一人で枯れた中高年男性を好む「枯れ専」。

 

ばんばさん
……松井玲奈

鉄道オタク
尼〜ずの一人で鉄道マニア。

 

まやや
……内田理央

三国志オタク
尼〜ずの一人で三国志おたく。

 

千絵子(ちえこ)
……富山えり子

和物オタク
「尼〜ず」の一人でアパート天水館の管理人の娘。

 

稲荷 翔子(いなり しょうこ)
……泉里香

デベロッパー
月海たちが暮らす天水地区の再開発を担当する会社に所属するバリキャリ女子。

 

佐々木公平(ささき こうへい)
……安井順平

デベロッパー
バリキャリ女子の稲荷翔子の部下。

 

花森 よしお(はなもり よしお)
……要潤

謎の運転手
鯉淵家専属の運転手で高級車と美しい女性をひたすらに愛する。

 

鯉淵容子
……床嶋佳子

蔵之介の理解者
鯉渕慶一郎の妻で、修の母親です。

 

鯉淵 慶一郎(こいぶち けいいちろう)
……北大路欣也

大物国会議員
蔵之介と修の凸凹兄弟の父で、代々政治家を輩出してきた名門・鯉淵家の現当主。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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