海月姫(くらげひめ) あらすじ 第6話とキャストや相関図

海月姫(くらげひめ)

2018年01月15日(月)スタート
毎週月曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】2月19日 第6話 放送予定

芳根京子・新境地
“オタク女子”に挑む!

「女の子は誰だってお姫様になれる」

クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの “クラゲオタク女子”が、とある兄弟と三角関係になり、自分には一生縁はないと思っていた恋を知り、新しい自分、新しい生き方を見つけていく姿を、ギャグを交えて描く、新感覚の “シンデレラ・コメディー”

 

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原作

東村アキコ 「海月姫」(講談社「Kiss」所載)
  

 

脚本

徳永 友一(とくなが ゆういち)・1976年生まれ。
・獨協大学法学部法律学科卒業。
・脚本家。
2005年にフジテレビのテレビドラマ『電車男』第6話の脚本で地上波デビュー。

 

主題歌

Beverly『A New Day』
発売日:2018/2/28
  

 

あらすじ 第6話

『天水館』で行われた倉下月海(芳根京子)たちのブランド、ジェリーフィッシュのファッションショーは成功した。

しかし、ショーの後に鯉淵蔵之介(瀬戸康史)にキスされた月海は心ここにあらずの状態に。

 

一方、蔵之介はショーの最中に天水地区再開発反対を発表したことで、賛成派の父、慶一郎(北大路欣也)に叱られてしまう。

スポーツ紙などはショーよりも親子対決を大きく取り上げていたからだ。

 

その頃、修(工藤阿須加)は議員会館で慶一郎の後援者などからの電話対応に追われていた。

そこに紛れて別の内容の電話が入る。蔵之介の実母、リナ(若村麻由美)からだ。

リナは蔵之介がショーで着ていたドレスの注文を修に頼む。

蔵之介には内緒でということだった。

 

マスコミが騒いでいるため慶一郎に自宅謹慎を申し付けられた蔵之介だが、じっとしているわけがない。

自宅前で待ち構えるマスコミの前にジェリーフィッシュの服で姿を現した蔵之介はちゃっかり宣伝する。

 

その足で『天水館』を訪ねた蔵之介は、“尼〜ず”たちにジェリーフィッシュのホームページを立ち上げてドレスのオーダーをとろうと促した。

そんな蔵之介を自室に呼んだ月海は、昨夜のキスの意味を尋ねる。

すると蔵之介は挨拶みたいなものとあっさり答えた。

 

月海が生地を買いに行くと修と会う。

修は内緒でとドレスを頼むのだが、リナの注文だとは月海に言わなかった。

修に送られて『天水館』に戻る月海の姿を蔵之介が見ていた。

 

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キャスト

倉下 月海(くらした つきみ)
……芳根京子

クラゲオタク女子
イラストレーターを目指して鹿児島から上京してきた20歳の女性。
専門学校に通わず、オタク女子が集まる天水館で生活する。

 

鯉淵 蔵之介(こいぶち くらのすけ)
……瀬戸康史

女装美男子
ファッション好きが高じて女装が趣味の美少年。

 

鯉淵 修(こいぶち しゅう)
……工藤阿須加

童貞エリート
蔵之介の異母弟で父親の政治秘書を務める。
メガネ姿でイケメンだが堅い人間で童貞。

 

ジジ様
……木南晴夏

枯れ専
尼〜ずの一人で枯れた中高年男性を好む「枯れ専」。

 

ばんばさん
……松井玲奈

鉄道オタク
尼〜ずの一人で鉄道マニア。

 

まやや
……内田理央

三国志オタク
尼〜ずの一人で三国志おたく。

 

千絵子(ちえこ)
……富山えり子

和物オタク
「尼〜ず」の一人でアパート天水館の管理人の娘。

 

稲荷 翔子(いなり しょうこ)
……泉里香

デベロッパー
月海たちが暮らす天水地区の再開発を担当する会社に所属するバリキャリ女子。

 

佐々木公平(ささき こうへい)
……安井順平

デベロッパー
バリキャリ女子の稲荷翔子の部下。

 

花森 よしお(はなもり よしお)
……要潤

謎の運転手
鯉淵家専属の運転手で高級車と美しい女性をひたすらに愛する。

 

鯉淵容子
……床嶋佳子

蔵之介の理解者
鯉渕慶一郎の妻で、修の母親です。

 

鯉淵 慶一郎(こいぶち けいいちろう)
……北大路欣也

大物国会議員
蔵之介と修の凸凹兄弟の父で、代々政治家を輩出してきた名門・鯉淵家の現当主。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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