海月姫(くらげひめ) あらすじ 第9話とキャストや相関図

海月姫(くらげひめ)

2018年01月15日(月)スタート[全10話]
毎週月曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】3月12日 第9話 放送予定

芳根京子・新境地
“オタク女子”に挑む!

「女の子は誰だってお姫様になれる」

クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの “クラゲオタク女子”が、とある兄弟と三角関係になり、自分には一生縁はないと思っていた恋を知り、新しい自分、新しい生き方を見つけていく姿を、ギャグを交えて描く、新感覚の “シンデレラ・コメディー”

 

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原作

東村アキコ 「海月姫」(講談社「Kiss」所載)
  

 

脚本

徳永 友一(とくなが ゆういち)・1976年生まれ。
・獨協大学法学部法律学科卒業。
・脚本家。
2005年にフジテレビのテレビドラマ『電車男』第6話の脚本で地上波デビュー。

 

主題歌

Beverly『A New Day』
発売日:2018/2/28
  

 

あらすじ 第9話

倉下月海(芳根京子)は鯉淵蔵之介(瀬戸康史)や“尼〜ず”が映ったテレビ番組を見た。

『天水館』に帰って来いという仲間の気持ちが伝わり涙する月海。

そんな月海にカイ・フィッシュ(賀来賢人)は戻りたければ戻っても良いと告げる。

ただし、月海が戻れば『天水館』は取り戻せなくなると。月海はカイに従うしかない。

 

白いシャツに着替えさせられた月海はカイに雇われたデザイナーたちが集うサロン『CUBE』へ行く。

オシャレ女子たちにドレスのデザイン画を見られる月海。

すると彼女たちからカイに必要なのは利益になるデザインだと言われてしまう。

月海のデザインはゴミにすぎないと。

訂正しろと憤る月海をファヨン(伊藤ゆみ)が連れ出した。

 

ファヨンは在庫として売れ残った服が大量に置かれた倉庫を月海に見せ、全てを燃やしてしまうのだと教える。

売れ残った服を安く売ったら、それを買った客は次回から定価では買ってくれないという論理だ。

もちろん、月海には理解できない。

 

蔵之介と修(工藤阿須加)は月海を探す方法を花森よしお(要潤)と杉本(浜野謙太)に相談。

杉本はカイの会社が行う来シーズンのショーモデルのオーディションに潜入して月海の居場所を探るよう提案した。

蔵之介はオーディション会場へ。

修も行きたかったが、イタリアに行っていた間に溜まった仕事をこなさなければならなかった。

一方、“尼〜ず”たちはジジ様(木南晴夏)の考えで自立のために仕事を探し始める。

 

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キャスト

倉下 月海(くらした つきみ)
……芳根京子

クラゲオタク女子
イラストレーターを目指して鹿児島から上京してきた20歳の女性。
専門学校に通わず、オタク女子が集まる天水館で生活する。

 

鯉淵 蔵之介(こいぶち くらのすけ)
……瀬戸康史

女装美男子
ファッション好きが高じて女装が趣味の美少年。

 

鯉淵 修(こいぶち しゅう)
……工藤阿須加

童貞エリート
蔵之介の異母弟で父親の政治秘書を務める。
メガネ姿でイケメンだが堅い人間で童貞。

 

ジジ様
……木南晴夏

枯れ専
尼〜ずの一人で枯れた中高年男性を好む「枯れ専」。

 

ばんばさん
……松井玲奈

鉄道オタク
尼〜ずの一人で鉄道マニア。

 

まやや
……内田理央

三国志オタク
尼〜ずの一人で三国志おたく。

 

千絵子(ちえこ)
……富山えり子

和物オタク
「尼〜ず」の一人でアパート天水館の管理人の娘。

 

稲荷 翔子(いなり しょうこ)
……泉里香

デベロッパー
月海たちが暮らす天水地区の再開発を担当する会社に所属するバリキャリ女子。

 

佐々木公平(ささき こうへい)
……安井順平

デベロッパー
バリキャリ女子の稲荷翔子の部下。

 

花森 よしお(はなもり よしお)
……要潤

謎の運転手
鯉淵家専属の運転手で高級車と美しい女性をひたすらに愛する。

 

鯉淵容子
……床嶋佳子

蔵之介の理解者
鯉渕慶一郎の妻で、修の母親です。

 

鯉淵 慶一郎(こいぶち けいいちろう)
……北大路欣也

大物国会議員
蔵之介と修の凸凹兄弟の父で、代々政治家を輩出してきた名門・鯉淵家の現当主。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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