リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~ ネタバレ あらすじ 第5話とキャストや相関図

リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~

2018年10月11日(木)スタート
毎週木曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】11月15日 第5話 放送予定
公式サイト

2018年秋、ヤバいヒロイン誕生!!

ワケあり弱小弁護士集団vs.大手法律事務所!
“勝利”を賭けた“無謀な戦い”が開幕

弁護士資格剥奪に、ドス黒い噂…
スキャンダラスな“元”弁護士が弱者を救う!?

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脚本

橋本 裕志(はしもと ひろし)
1962年2月5日生まれ。
北海道出身。
小樽商科大学卒業。
脚本家。
主な作品
アニメ
『忍たま乱太郎』
『幽☆遊☆白書』
『金田一少年の事件簿』
映画
『フレフレ少女』
『映画 ビリギャル』
テレビドラマ
『ショムニ』シリーズ
『ウォーターボーイズ』シリーズ
『熟年離婚』
『華麗なる一族』
『獣医ドリトル』
『運命の人』
など

主題歌

SEKAI NO OWARI「イルミネーション」
※発売日:2018年11月12日
ピアノピース1545 イルミネーション by SEKAI NO OWARI (ピアノソロ・ピアノ&ヴォーカル)?テレビ朝日系木曜ドラマ「リーガルV?元弁護士・小鳥遊翔子?」主題歌

 

あらすじ 第5話

「勝つまで戦うの」――。小鳥遊翔子(米倉涼子)の言葉に背中を押された青島圭太(林遣都)は、以前から抱えていた案件を逆転勝訴に導くため立ち上がる。

その案件とは、人気学生ベンチャー企業で代表を務める大学生・町村誠(瀬戸利樹)が激しい暴行を受け、重傷を負った事件。凶器から指紋が検出されたため、町村の幼なじみで同級生の武藤正洋(戸塚純貴)が傷害容疑で起訴され、青島が弁護することになったのだ。

ところが、事件前に町村が企業の解散を提案していたことから、検察側は「異を唱える武藤が暴力行為をエスカレートさせた」と主張。さらに、町村自身が「武藤から暴行を受けた」と証言したため、武藤は一審で実刑判決を受けることに…。

その後、ネットの誹謗中傷にも耐えながら息子の無実を証明しようと戦っていた母・武藤望(片岡礼子)が自殺するという悲劇までも招き、青島はずっと胸を痛めていたのだった――。

青島は控訴審に向け、翔子率いる「京極法律事務所」のメンバーにも協力を仰ぎ、有利となる証拠を集めようと駆け回る。だが、武藤の父・紘一(志垣太郎)は「お前らなんかに息子は救えない」と一刀両断。あれほど無実を主張していた武藤自身もすっかり自暴自棄に陥り、青島に背を向け続け…。

そんな苦しい状況下でも諦めず、青島を鼓舞し続ける翔子。一方、「京極法律事務所」のパラリーガル・伊藤理恵(安達祐実)は、謎に包まれていた翔子の過去を突き止め…!?

 

ゲスト

武藤正洋(むとう・まさひろ)………戸塚純貴
傷害容疑で起訴された帝国大学の4年生。ずっと無実を訴えており、一審では青島が弁護したが、実刑判決を受けてしまった。被害者の町村誠とは幼なじみ。町村が代表を務める学生ベンチャー企業にも所属していた。控訴審を直前に控えているが、友達に裏切られた上に、一審判決後に母までも自殺させる結果になったため、自暴自棄になっている。

町村誠(まちむら・まこと)………瀬戸利樹
傷害事件の被害者。帝国大学の4年生で、自らが代表を務める学生ベンチャー企業で成功を収めた天才大学生。ある日、ひどい暴行を受けて、全治6カ月の重傷を負うことに…。逮捕された幼なじみ・武藤正洋から暴行を受けたと、一審で証言した。

武藤紘一(むとう・こういち)………志垣太郎
武藤正洋の父親。息子が傷害事件で実刑判決を受け、妻も自殺したことから、弁護を担当していた青島圭太を恨んでいる。控訴審のために、改めて協力を仰ぎにきた青島と小鳥遊翔子にも、「お前らなんかに息子は救えない」と吐き捨てるが…。

武藤望(むとう・のぞみ)………片岡礼子
武藤正洋の母親。息子が傷害事件で逮捕されてからというもの、無実を信じ続け、アリバイを証明する目撃者を懸命に探し回った。ネットで誹謗中傷を受けても戦い続けたが、一審で実刑判決が出た後、ある出来事が引き金となり、自殺してしまった。

ラブホテルの受付嬢………YOU
町村誠が暴行を受けた現場の近くにある、うらぶれたラブホテルで働く受付嬢。小鳥遊翔子も好きな刑事ドラマ『現場百回』のファン。翔子から、傷害事件が起きた日の情報提供を依頼されるが…!?

キャスト

小鳥遊 翔子(たかなし・しょうこ)(41)…米倉 涼子
「京極法律事務所」の管理人。自由奔放な言動で周囲を翻弄する元弁護士。かつて大手法律事務所「Felix & Temma法律事務所」に所属していたが、ある理由で弁護士資格を剥奪された。「暴力団とつるんで恐喝していたらしい」など黒い噂もあるが、真相は謎に包まれている。

海崎 勇人(かいざき・はやと)(39)…向井 理
「Felix & Temma法律事務所」のエース弁護士。小鳥遊翔子の元同僚で、恋人か…と噂された男。プライドが高く、上昇志向も強い。実家も金持ちで、小さいころから勉強もスポーツもできた“根っからのエリート”。裁判においては、自分の戦略に絶対の自信を持つ傲慢な性格で、勝つためなら時には違法な手段さえ用いてきた勝利至上主義者。代表弁護士・天馬壮一郎の期待に応え、汚れ仕事も厭わずこなしている。

青島 圭太(あおしま・けいた)(27)…林 遣都
「京極法律事務所」の弁護士。国内最大手の「Felix & Temma法律事務所」に就職しようとしたが、極度のあがり症で、面接に失敗。中規模の弁護士事務所で“いそ弁(=居候弁護士)”として働いていた。ある日、突然現れた小鳥遊翔子にスカウトされ、「京極法律事務所」で働くことに。真面目で優秀…でも真面目すぎて器用に振る舞えず、法廷や交渉での駆け引きに負けてばかりで敗訴が続いている。打たれ弱いところがあり、“弁護士向いてないのかも!?”と自己嫌悪に陥りがち。

白鳥 美奈子(しらとり・みなこ)(29)…菜々緒
「Felix & Temma法律事務所」のアソシエイト弁護士。キャリア2年目で、海崎勇人の下で働いている。物腰は柔らかいが、一皮むけば上昇志向の塊のような野心家。海崎の技を盗んで、パートナー弁護士へ昇格しようと狙っている。どんなことでも利用して、トップを目指そうと目論んでおり、代表弁護士・天馬壮一郎とも取引できる能力がある。小鳥遊翔子に対しては弁護士としても女としても、一方的にライバル心を燃やし、激しく嫌悪する。

馬場 雄一(ばば・ゆういち)(42)…荒川 良々
「京極法律事務所」のパラリーガル。元ストーカーのオタク事務員。警備会社に17年勤めていたが、2年前に一方的に好きになった部下からストーカー被害で訴えられ、服役していた。尾行調査が得意。粘着質で、任された調査は徹底的に行う。しかし調査しているうちに、自分の興味のある一点に縛られすぎて他のものが見えなくなってしまうことがある。

神保 有希(じんぼ・ゆき)(28)…内藤 理沙
小鳥遊翔子が足繁く通う鉄道バーの店員。支払いが滞りがちな翔子をたしなめながらも、何だかんだいって来店を歓迎している。

中沢 淳美(なかざわ・あつみ)(24)…宮本 茉由
「Felix & Temma法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎の秘書。天馬の愛人と噂されるミステリアスでセクシーな美女。天馬のそばにいつもいるため、その非情な顔もよく知っている。天馬に忠実かと思いきや、何やらグレーな動向もやがて見せ始め…!?

伊藤 理恵(いとう・りえ)(38)…安達 祐実
「京極法律事務所」のパラリーガル。隠れハイスペックの元女性銀行員。大手銀行に13年勤めたが、惚れた男のために1億円を横領。実刑判決を受け、3年服役していた。情にもろいところが玉にキズだが、仕事は丁寧で早い。日商簿記検定3級、証券外務員1種、生命保険一般課程、FP2級など、銀行員に必要な資格は一通り持っている。ケチで金の管理が得意なので、京極事務所の金庫番を任される。

茅野 明(かやの・あきら)(28)…三浦 翔平
「京極法律事務所」のパラリーガルであり、現役のホスト。顔も人もいいけど、ちょっとおバカ。天性の人たらしで、老若男女にもてる。ホストクラブで小鳥遊翔子と出会い、なんとなく意気投合、翔子を「姐さん」と慕っている。人懐っこいので、意外にも聞き込みなどの調査が得意だが、難しい話は耳に入らない。

大鷹 高志(おおたか・たかし)(50)…勝村 政信
“上から目線”のヤメ検弁護士。特捜部にまで配属されたことのある元・エリート検事で、弁護士時代の小鳥遊翔子とは法廷で対決したことがあり、こてんぱんにやられた。ある理由から弁護士に転身したが、プライドの高さから客が付かず、基本的にヒマ。大学時代の恩師・京極雅彦が翔子にだまされているのでは…と思い、翔子を見張るうちに「京極法律事務所」で弁護士をやることになる。

天馬 壮一郎(てんま・そういちろう)(63)…小日向 文世
「Felix & Temma法律事務所」の代表弁護士。弁護士会会長も務める、日本弁護士界のドン。小鳥遊翔子の元上司。人権派の弁護士として知られているが、勝つためには手段を選ばず、一度でも自分の命に背いたものは許さない非情な男。かつては優秀な部下だった翔子を自分の右腕のように思っていたが、現在は翔子を疎んでいる。

京極 雅彦(きょうごく・まさひこ)(65)…高橋 英樹
「京極法律事務所」の代表弁護士。法学部を卒業後、大学に残り、法学者として教授になった。法律学教授経験者に対する認定制度で弁護士資格は持っているが、実務経験はゼロの“ペーパー弁護士”。実はいろいろな資格試験にチャレンジし、多くの資格を持っている。小鳥遊翔子の誘いに乗せられ、事務所開設費用の500万円と実印を翔子に預け、法廷デビューを目指す。

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

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