刑事ゼロ(ドラマ) ネタバレ あらすじ 第5話とキャストや相関図

刑事ゼロ

(ドラマ) ネタバレ あらすじ 第5話とキャストや相関図
2018年01月10日(木)スタート
毎週木曜 夜8時00分~8時54分
【テレビ朝日系】2月7日 第5話 放送予定
公式サイト

前代未聞!!

記憶を失って“ゼロ”になった刑事!

かつて、これほどまでに“まっさら”な刑事がいただろうか…!?
ベテランでありながら、20年間の記憶を失い、
刑事としての常識も捜査テクニックもノウハウも
何もかもが消えてしまった、“ゼロ状態”の男!

 

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物語の概要

ある事件がきっかけで、刑事になった直後から20年間の一切の記憶を失ってしまう異端のヒーロー・時矢暦彦。

時矢は京都府警捜査一課の敏腕刑事として、長年捜査現場の第一線で場数を踏んできたが、あることがきっかけでこれまで培ってきた知識や経験の記憶を全て失ってしまう。

しかし、その代わりに、鋭い五感や洞察力を手に入れ、“ゼロ”から新たな刑事人生をスタートする。

 

脚本
戸田山 雅司(とだやま まさし)・1962年4月29日生まれ。
・東京都出身。
・早稲田大学第一文学部卒。
・脚本家。
・脚本のデビューは、深夜番組『奇妙な出来事』。

代表作

『世にも奇妙な物語』シリーズ

『相棒』シリーズ

『科捜研の女』シリーズ

『ズッコケ三人組』シリーズ

『つばさ』

主題歌

THE YELLOW MONKEY「I don’t know」(ワーナーミュージック・ジャパン)
発売日:2019年04月17日

 

あらすじ 第5話

京都府警捜査一課刑事・時矢暦彦(沢村一樹)はコンビを組む刑事、佐相智佳(瀧本美織)を連れて、京都の山奥にひっそりとたたずむ“八咫神村”に足を踏み入れた。

八咫神村は、“神様が棲む”といわれる村…。

そこで転落死亡事故が起きたと聞き、興味を抱いたのだ。

やる気満々な時矢刑事に対し智佳は、「記憶を失う前の時矢刑事なら考えられない」ことと呆れるが…。

 

崖の上から転落死したのは村役場の職員・浅木浩太郎(大高洋夫)で、第一発見者は村の住人・小野千秋(大後寿々花)と羽山敬太(尾上寛之)。

所轄署は、足を滑らせて落下したものと断定。事件性はないと判断するが、村長の森幸介(佐戸井けん太)は「八咫神様の天罰が下った!」と叫び、村は騒然となる。

 

八咫神とはこの村に古くから伝わる鳥の神様で、村人たちは代々、八咫神様が崖の上に建つ鳥居の上から村を見守ってくれている、と信じてきたという。

森村長によると、500年前、村の乗っ取りを企んだ野武士が突然、苦悶しながら鳥居に向かって走り出し、まるで鳥のように崖から飛び降りたという伝説が村ではまことしやかに伝えられており、伝説どおりのことが村では度々起きていると打ち明ける。

1年前にも村の消防団長だった飯田透(太田雅之)が村を裏切るような怪しげな行動を取りはじめた矢先、同じ崖から転落死したらしく、村長は天罰としか思えないと断言する。

時矢は、ますますこの事件が気になってしまうが…!?

 

その頃、時矢をライバル視する同僚刑事・福知市郎(寺島進)は、時矢の鼻を明かそうと、未解決事件の再捜査を開始。

半年前、身元不明の女性が殺害された事件を改めて調べはじめたところ、八咫神村と意外なつながりが…!?

さらに村では第二の事件が起こり…!?

 

出典元:https://www.tv-asahi.co.jp/keiji-0/story/0005/

 

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ゲスト

大後寿々花 尾上寛之 佐戸井けん太

 

キャスト

時矢暦彦(ときや・れきひこ)(51)………沢村一樹

京都府警本部刑事部・捜査一課13係刑事。警部補。

ある事件の捜査中に事故に遭い、刑事拝命以来の20年間の記憶を失う。

佐相智佳(さそう・ともか)(29)………瀧本美織

京都府警本部刑事部・捜査一課13係の新人刑事。

長年、刑事部の庶務係として事務仕事に専念してきて、ようやく念願
の府警本部捜査一課に配属されたばかり。

福知市郎(ふくち・いちろう)(54)………寺島 進

京都府警本部刑事部・捜査一課13係、巡査部長。

時矢とバディを組み数々の事件を解決してきたベテラン。

内海念也(うつみ・としや)(32)………横山だいすけ

京都府警本部刑事部・捜査一課13係、巡査。

佐相が配属されるまでは最年少メンバーだったため、若手刑事として
体を張って捜査してきた。新たに福知とコンビを組むことに。

背川葉奈(せがわ・はな)(40)………猫背 椿

京都府警本部刑事部・鑑識課員。

犯罪現場に臨場して遺留品を採取し、時矢たち刑事に状況報告をして
いる。時矢の大ファンで、隙があれば時矢にすり寄ろうとする。

根本留夫(ねもと・とめお)(56)………渡辺いっけい

京都府警本部刑事部・捜査一課13係係長、警部。

長年捜査畑を歩いてきたベテラン。人当たりもよく温厚な人柄で13係
をまとめているように見えるが、実は出世に貪欲で上しか見ていない
“ヒラメ男”。

奥畑記子(おくはた・のりこ)(48)………財前直見

時矢の元妻。京都第三弁護士会所属の弁護士。主に刑事事件を担当。

勝気な性格で弁護士ゆえに弁も立ち、口げんかでは誰にも負けない。
7年ほど前に起きたある事件を通して、刑事だった時矢と出会い、電撃
結婚するも数年後には協議離婚が成立しており、以降は独身。

生田目守雄(なまため・もりお)(66)………武田鉄矢

時矢の母方の伯父。医師。京都市内で小さな診療所を営んでいる。

時矢が制服警官時代に相次いで両親を亡くしてから、親代わりとして
何かと相談に乗る存在。離婚して住まいを失った時矢を、自宅に下宿
させている。

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

出典元:刑事ゼロ 公式サイト

 

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