刑事ゼロ(ドラマ) ネタバレ あらすじ 第7話とキャストや相関図
刑事ゼロ
(ドラマ) ネタバレ あらすじ 第7話とキャストや相関図
2018年01月10日(木)スタート
毎週木曜 夜8時00分~8時54分
【テレビ朝日系】2月21日 第7話 放送予定
公式サイト
前代未聞!!
記憶を失って“ゼロ”になった刑事!
かつて、これほどまでに“まっさら”な刑事がいただろうか…!?
ベテランでありながら、20年間の記憶を失い、
刑事としての常識も捜査テクニックもノウハウも
何もかもが消えてしまった、“ゼロ状態”の男!
物語の概要
ある事件がきっかけで、刑事になった直後から20年間の一切の記憶を失ってしまう異端のヒーロー・時矢暦彦。
時矢は京都府警捜査一課の敏腕刑事として、長年捜査現場の第一線で場数を踏んできたが、あることがきっかけでこれまで培ってきた知識や経験の記憶を全て失ってしまう。
しかし、その代わりに、鋭い五感や洞察力を手に入れ、“ゼロ”から新たな刑事人生をスタートする。
脚本
・東京都出身。
・早稲田大学第一文学部卒。
・脚本家。
・脚本のデビューは、深夜番組『奇妙な出来事』。
代表作
『世にも奇妙な物語』シリーズ
『相棒』シリーズ
『科捜研の女 season18』2019年3月31日 23:59まで配信
『ズッコケ三人組』シリーズ
『つばさ』
他
※本ページの動画情報は2019年2月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
主題歌
THE YELLOW MONKEY「I don’t know」(ワーナーミュージック・ジャパン)
発売日:2019年04月17日
あらすじ 第7話
記憶を失う前とは打って変わってズボラな性格になった時矢暦彦(沢村一樹)を、佐相智佳(瀧本美織)は見かねて注意。
そんな智佳に時矢は反発し、2人はケンカになってしまう。
そこへ、“月影カレン”という女性が何者かに連れ去られたという知らせが入り、智佳は時矢を置いて内海念也(横山だいすけ)と現場に急行する。
そんな中、警視庁捜査一課の山之辺裕作刑事(阿部進之介)が時矢を訪ねてきた。
山之辺によると、2日前に東京、京都、仙台で発生した同時自殺事件が、以前時矢と共に捜査に当たった事件と酷似しているという。
それは3年前の冬、全国で7人の女性が同日同時刻に自殺を図った事件で、いずれの現場にもイギリスの詩人、ウィリアム・ブレイクの詩集『無垢の予兆』が残されていたという。
やがて、自殺者たちが失恋者専用のサイトにアクセスしていた事実が発覚。
“セブン”と名乗るサイト管理人・川上昇(亀山貴也)が言葉巧みに自殺をほう助していたことが判明したものの、彼は逮捕直前に服毒自殺。事件は被疑者死亡で幕引きとなったはずだった…。
ところがつい2日前、またしても3人の女性が同時自殺を図り、現場に『無垢の予兆』が残されていたという。
かねてから真犯人は別にいると考えていた山之辺は、3年前、同意見だった時矢に協力を依頼。
時矢は、右腕の智佳がいないまま、捜査に乗り出す。
一方、連れ去り事件の捜査を開始した智佳は、被害者は女性ではなく、“Vチューバー”の田所健三(須藤公一)だと知って驚く。
田所は“月影カレン”というキャラクターになりきって動画配信を行っていたのだ。
智佳は、彼の自宅で認知心理学者・兵藤幸雄(石橋蓮司)の写真を見かけるが…!?
ゲスト
・大阪府出身。
・身長185cm。
・俳優。
・東京都品川区出身。
・身長178cm。血液型はAB型。
・俳優、演出家。「劇団第七病棟」主宰。
特技は日本舞踊。
妻は緑魔子。
キャスト
京都府警本部刑事部・捜査一課13係刑事。警部補。
ある事件の捜査中に事故に遭い、刑事拝命以来の20年間の記憶を失う。
京都府警本部刑事部・捜査一課13係の新人刑事。
長年、刑事部の庶務係として事務仕事に専念してきて、ようやく念願
の府警本部捜査一課に配属されたばかり。
京都府警本部刑事部・捜査一課13係、巡査部長。
時矢とバディを組み数々の事件を解決してきたベテラン。
京都府警本部刑事部・捜査一課13係、巡査。
佐相が配属されるまでは最年少メンバーだったため、若手刑事として
体を張って捜査してきた。新たに福知とコンビを組むことに。
京都府警本部刑事部・鑑識課員。
犯罪現場に臨場して遺留品を採取し、時矢たち刑事に状況報告をして
いる。時矢の大ファンで、隙があれば時矢にすり寄ろうとする。
京都府警本部刑事部・捜査一課13係係長、警部。
長年捜査畑を歩いてきたベテラン。人当たりもよく温厚な人柄で13係
をまとめているように見えるが、実は出世に貪欲で上しか見ていない
“ヒラメ男”。
時矢の元妻。京都第三弁護士会所属の弁護士。主に刑事事件を担当。
勝気な性格で弁護士ゆえに弁も立ち、口げんかでは誰にも負けない。
7年ほど前に起きたある事件を通して、刑事だった時矢と出会い、電撃
結婚するも数年後には協議離婚が成立しており、以降は独身。
時矢の母方の伯父。医師。京都市内で小さな診療所を営んでいる。
時矢が制服警官時代に相次いで両親を亡くしてから、親代わりとして
何かと相談に乗る存在。離婚して住まいを失った時矢を、自宅に下宿
させている。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)
出典元:刑事ゼロ 公式サイト