刑事ゼロ ネタバレ あらすじ 第2話とキャストや相関図など
刑事ゼロ
2018年01月10日(木)スタート
毎週木曜 夜8時00分~8時54分
【テレビ朝日系】1月17日 第2話 放送予定
※拡大スペシャル
公式サイト
前代未聞!!
記憶を失って“ゼロ”になった刑事!
かつて、これほどまでに“まっさら”な刑事がいただろうか…!?
ベテランでありながら、20年間の記憶を失い、
刑事としての常識も捜査テクニックもノウハウも
何もかもが消えてしまった、“ゼロ状態”の男!
物語の概要
ある事件がきっかけで、刑事になった直後から20年間の一切の記憶を失ってしまう異端のヒーロー・時矢暦彦。
時矢は京都府警捜査一課の敏腕刑事として、長年捜査現場の第一線で場数を踏んできたが、あることがきっかけでこれまで培ってきた知識や経験の記憶を全て失ってしまう。
しかし、その代わりに、鋭い五感や洞察力を手に入れ、“ゼロ”から新たな刑事人生をスタートする。
脚本
・東京都出身。
・早稲田大学第一文学部卒。
・脚本家。
・脚本のデビューは、深夜番組『奇妙な出来事』。
代表作
『世にも奇妙な物語』シリーズ
『相棒』シリーズ
『科捜研の女 season18』
『ズッコケ三人組』シリーズ
『つばさ』
他
主題歌
THE YELLOW MONKEY「I don’t know」(ワーナーミュージック・ジャパン)
あらすじ 第2話
かつては敏腕でスマート、現在は“記憶ゼロ状態”になってしまった京都府警捜査一課刑事・時矢暦彦(沢村一樹)は、別れた妻で弁護士の奥畑記子(財前直見)から、いきなりある書類を渡される。
そこには、7年前に時矢が逮捕した犯人には冤罪の可能性があるとして、近々仮釈放されるのに合わせて再審請求の準備をしていると記されてあった。
しかし、刑事拝命以来の20年間の記憶を失った時矢は元妻との出会いも別れも覚えておらず、もちろん7年前のこともすっかり頭から消え去っていた…。
コンビを組んだ新人刑事・佐相智佳(瀧本美織)によると、7年前の事件とはファイナンス会社社長・逢沢省三(剣持直明)が自身の別荘の階段から転落死したというもので、時矢は別荘を設計した建築士・芹野泰夫(中村靖日)が突き落としたとして逮捕したようだった。
刑務所に出向き接見した時矢に対し、芹野は「真実はすべて僕の記憶の中にある。刑事さんがたどり着いた結論だけが唯一の真実ではない」と、まっすぐな眼差しで語り掛ける。
もしかしたら自分が冤罪を生んだのかもしれない…。
そう考えた時矢は、智佳と共に再捜査を開始。
現場となった別荘は当時、密室状態だったが、再訪したところ、隣の別荘に住む出版社社長・円城明日香(いしのようこ)から意外な真実を告げられて…⁉
はたして7年前の事件は冤罪だったのか、それとも…!?
かつての自分が解き明かせなかった密室殺人の真相に、記憶ゼロの時矢が挑む!
そしてついに芹野が仮釈放されるが…!?
ゲスト
1968年2月20日生まれ。
兵庫県出身。
堀越高等学校卒業。
女優、コメディエンヌ。
主な作品
テレビドラマ
『セーラー服通り』
『おかみさんドスコイ!!』
『てるてる家族』
『冬の輪舞』
Vシネマ
『ミナミの帝王』[1]シリーズ
バラエティ番組
『志村けんのだいじょうぶだぁ』
他
1972年11月15日生まれ。
大阪府出身、俳優。
武蔵野美術大学大学院造型研究科デザイン専攻映像コース修了
主な作品
テレビドラマ
『ATARU』
『謎解きはディナーのあとで』
『ごちそうさん』
映画
『運命じゃない人』
『サクゴエ』
バラエティー番組
『サラリーマンNEO』
他
キャスト
京都府警本部刑事部・捜査一課13係刑事。警部補。
ある事件の捜査中に事故に遭い、刑事拝命以来の20年間の記憶を失う。
京都府警本部刑事部・捜査一課13係の新人刑事。
長年、刑事部の庶務係として事務仕事に専念してきて、ようやく念願の府警本部捜査一課に配属されたばかり。
京都府警本部刑事部・捜査一課13係、巡査部長。
時矢とバディを組み数々の事件を解決してきたベテラン。
京都府警本部刑事部・捜査一課13係、巡査。
佐相が配属されるまでは最年少メンバーだったため、若手刑事として体を張って捜査してきた。新たに福知とコンビを組むことに。
京都府警本部刑事部・鑑識課員。
犯罪現場に臨場して遺留品を採取し、時矢たち刑事に状況報告をしている。時矢の大ファンで、隙があれば時矢にすり寄ろうとする。
京都府警本部刑事部・捜査一課13係係長、警部。
長年捜査畑を歩いてきたベテラン。人当たりもよく温厚な人柄で13係をまとめているように見えるが、実は出世に貪欲で上しか見ていない“ヒラメ男”。
時矢の元妻。京都第三弁護士会所属の弁護士。主に刑事事件を担当。
勝気な性格で弁護士ゆえに弁も立ち、口げんかでは誰にも負けない。7年ほど前に起きたある事件を通して、刑事だった時矢と出会い、電撃結婚するも数年後には協議離婚が成立しており、以降は独身。
時矢の母方の伯父。医師。京都市内で小さな診療所を営んでいる。
時矢が制服警官時代に相次いで両親を亡くしてから、親代わりとして何かと相談に乗る存在。離婚して住まいを失った時矢を、自宅に下宿させている。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)
出典元:刑事ゼロ 公式サイト