モコミ 〜彼女ちょっとヘンだけど〜 ネタバレあらすじ第1話とキャストや相関図

モコミ 〜彼女ちょっとヘンだけど〜

2021年01月23日(土)スタート
毎週土曜 夜11時00分~夜11時30分
【テレビ朝日系】1月23日 第1話 放送予定
公式サイト

小芝風花・主演

それは、私にしか聞こえない。

 

主人公・清水萌子美は、縫いぐるみや石、植物など、感情を持たないとされている物の気持ちが分かってしまう繊細な“感覚”の持ち主。

それゆえ、他人との関わりを極力持たないように生きてきたが、あることをきっかけに広い世界に踏み出すことを決意。さまざまな経験を重ねながら成長していく。

 

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脚本
橋部 敦子(はしべ あつこ)・1966年生まれ。
・愛知県名古屋市出身。
・学習院女子短期大学卒業。
・シナリオライター。

主な作品
僕らは奇跡でできている』2021年12月4日 23:59まで配信

※配信日時の確認を忘れずに!!

※本ページの動画情報は2021年1月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

 

主題歌

GENERATIONS from EXILE TRIBE『雨のち晴れ』(rhythm zone)

 

あらすじ 第1話

小さな工場で不良品のチェックをしている清水萌子美(小芝風花)。

仕分ける速度が他の従業員に比べて速く、黙々と仕事をしていた。

 

ある日のこと。萌子美は他の従業員が仕分け終わった部品に不良品があるのを見つけ、思わず「その子、ケガ――」と言いかけてしまう。

実は萌子美には、感情を持たないとされているモノの気持ちがわかってしまうという繊細な“感覚”があったのだ。

幼い頃はこの感覚を隠すことが出来ず、モノの気持ちを“代弁”することで、周囲との間に波風を立てることも少なくなかった。

 

工場でもどこか周りから浮く萌子美は、工場内の高い位置にある窓を見て、突然チーフ従業員に、あの窓を掃除した方がいいのではないかと言い出す。

しかし清掃業者が当分来ないとの返事に、思わぬ行動に出てしまう。

そのことが結局、周囲に迷惑をかけてしまうのだが…。

 

萌子美の母、千華子(富田靖子)は娘が工場で問題を起こしたと知らされ、頭を痛める。

萌子美がほかの子どもたちとどこか違うことに長年悩み、何事もなく暮らしてほしいと願いつつ、それすら叶わないことに不安を抱き続けていた。

それでも夫の伸寛(田辺誠一)や、萌子美の兄で長男の俊祐(工藤阿須加)とともに、自分なりに娘をサポートしてきたのだった。

 

数日後、萌子美は22歳の誕生日を迎えるが、ある理由から工場に行きたくないと言い出す。

この日だけ穏便に過ごしたいと、千華子は娘の言うことを聞くことに。

その夜、家族揃って萌子美の誕生日のお祝いをしていると、訪問者がやって来る。

それは…。

 

「モコミ 〜彼女ちょっとヘンだけど〜」公式サイトより

 

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キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)


清水萌子美(しみず・もこみ) / 小芝風花
幼少の頃より、空想の世界が一番の遊び場で、ヌイグルミや石や植物など、感情を持たないとされているモノの気持ちがわかってしまうという繊細な“感覚”があった。そのことで、変人扱いをされたり叱られたりしてきたため、そういう一面を極力人前で出さないようにしてきた。
20歳の時から母のすすめで、工場で不良品をチェックするアルバイトを始める。


清水俊祐(しみず・しゅんすけ) / 工藤阿須加
萌子美の兄。父方の祖父が営んでいた花屋を継いでいる。妹思いの優しくて明るい、いいお兄ちゃん。花屋としても、近隣の人々にも親しまれ、特に母親より上の世代の女性達にかわいがられ、常連客もたくさんいる。友達からも信頼され、よく相談事をされるが、人には決して明かせない一面が…。


岸田佑矢(きしだ・ゆうや) / 加藤清史郎
萌子美が佑矢の落とし物を拾ったことをきっかけに親しくなる。やがて萌子美から好意を寄せられるように。俳優を目指しながら、フードデリバリーのアルバイトをしている。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)


出典:https://www.tv-asahi.co.jp/mokomi/cast/

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、土曜ナイトドラマモコミ 〜彼女ちょっとヘンだけど〜に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

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