科捜研の女 第21シーズン ネタバレあらすじ第13話とキャストや相関図
科捜研の女 第21シーズン
2021年10月14日(木)スタート
毎週木曜 夜8時00分~8時54分
【テレビ朝日系】3月3日 第13話 放送予定
公式サイト
主演・沢口靖子
マリコ異動!? そして…《元夫》急接近!?
「最終的にマリコは“どちら”を選択するのか…」
激動のシーズン21、始まる!!
目次
脚本
戸田山雅司、櫻井武晴 ほか
・東京都出身。
・早稲田大学第一文学部卒。
・脚本家。
・東京都出身。
・脚本家、プロデューサー。
原作や原案が存在する際の名義として飯田武としても活動している。
ほか
主題歌
Tielle『花火』(TL RECORDS)
2022年1月13日(木)リリース
あらすじ 第13話
とあるキャンプ場で、頭部に傷を負い絶命している男性の遺体が発見される。
被害者は、ソロキャンプ(=ソロキャン)を楽しんでいた南郷朋親で、誰かに突き飛ばされ、後頭部を木に強打したことが死因らしい。
また、被害者のそばにアウトドア用のコーヒーミルのハンドル部分が落ちており、ここから血液反応が…。
被害者のものだろうか?
その時、木陰から遺体を検視する榊マリコ(沢口靖子)たちを見つめる、フードを目深にかぶった“魔法使い”のような出で立ちの人影が。
科捜研のメンバー・橋口呂太(渡部秀)が追いかけ捕まえると、男は被害者と同じく、キャンプファイヤーの火の粉から身を守るポンチョをまとったソロキャンパー・黒石萬作(斉木しげる)だった。
マリコらは同じキャンプ場内でテントを張り、キャンプを行っていた黒石、彼のことを「クロちゃん」と親しげに呼ぶキャンプ仲間・森末未来也(藤田富)ら5人に接触。
しかし、黒石と森末は被害者の姿は見ていないそうで…。
やがてマリコたちの執念の鑑定から、被害者のそばに落ちていたコーヒーミルのハンドル部分と、纏っていたポンチョに付着したふたつの《ある物質》が見つかる。
はたして事件との関係は――!?
また、被害者のテントに森末の、ハンドルに黒石の指紋が付いていたことも判明し…?
黒石と森末が「被害者の姿は見ていない」と語ったのは、ウソだったのか!?
マリコたちは再びキャンプ場に出向き、黒石のもとを訪ねる。
《ある物質》の謎を解明するべく、火を起こす際に用いるキャンプ用品のひとつ「メタルマッチ」を借りようとするが、黒石からマリコにトンデモない要求が…!?
そんな黒石の挑発を受け、マリコが生まれて初めての火起こし体験を…?
はたして事件当日、キャンプ場にいた5人の中に犯人はいるのだろうか――?
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
榊マリコ(さかき・まりこ)………沢口靖子
京都府警科学捜査研究所、通称“科捜研”の法医研究員。
科捜研の名物研究員として知られている。科学捜査には信念とプライドを持っているが、若い頃のように科学を過信することなく、真理は科学を扱う人間にかかっていることも学習している。独身だが、実は一度結婚していたことがある。土門とは強い絆で結ばれており、互いに信頼しあっている。
土門薫(どもん・かおる)………内藤剛志
京都府警捜査一課の刑事(警部補)。
一匹狼的な性格で、団体行動が苦手。直情的に突っ走ることが多い。上からの指示を待たずにマリコと捜査に走り、藤倉刑事部長から苦言を呈されることもしばしばだが、やり方を変える気はない。妻とは死別。かつての部下の殉職に責任を感じ続けている。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/kasouken21/cast/
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、木曜ミステリー「科捜研の女 第21シーズン」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。