彼女がそれも愛と呼ぶなら ネタバレあらすじ第9話とキャストや相関図など
彼女がそれも愛と呼ぶなら
2025年04月03日(木)スタート
毎週木曜 夜11時59分~翌0時54分
【日本テレビ系】5月29日 第9話 放送予定
公式サイト
主演・栗山千明
彼女の愛を、ときに世間は
「過ち」と呼ぶのかもしれない。
目次
原作
一木けい「彼女がそれも愛と呼ぶなら」(幻冬舎文庫)
脚本
おかざきさとこ ほか
・東京都出身。
・明治学院大学社会学部を卒業。
・脚本家。
所属事務所はQueen-B。
主な作品
・婚姻届に判を捺しただけですが
音楽
・東京都町田市出身。
・洗足学園音楽大学の音楽・音響デザインコース首席で卒業。
・作曲家、編曲家。
現在、ワンミュージックに所属している。
主題歌
サブリナ・カーペンター「エスプレッソ」(ユニバーサル インターナショナル)
あらすじ 第9話
複数の恋人との“複数恋愛”を貫いてきた伊麻(栗山千明)は、氷雨(伊藤健太郎)からプロポーズされ、自分だけを愛してほしいと告げられる。
プロポーズを受けることは、自分らしい生き方を捨てることになる――。
考えさせてほしいと答えを保留にする伊麻だったが、氷雨は、きっと「イエス」はないのだろうと悟っていた。
一方、到(丸山智己)は知人からミラノで店を出さないか、と誘われていた。
「父親になれなかった人生を、自分勝手に千夏でうめようとしていたのかもしれない」と伊麻に語る到は、新しい人生を切り拓く道を考える。
亜夫(千賀健永)もまた、復縁した恋人・駿と向き合う道を選び、伊麻たちの長く続いてきた暮らしに変化が訪れようとしていた。
大切な人たちが次々に大きな決断をする中で、伊麻は自分の選んできた生き方が周囲に無理や我慢を強いていたのではないかと考え始める。
そんな中、氷雨は父が亡くなったとの連絡を受け、一時的に伊麻たちの元を離れて実家で母・鈴子(黒沢あすか)との時間を過ごしていた。
家族を裏切った父親のようになってはいけないと氷雨にも説き続けてきた鈴子だったが、葬式に出てそんな元夫の最期の顔を見て、さらに氷雨からも伊麻との日々を聞き、この親子関係も少しずつ変わっていく。
これまで、それぞれの愛に優しく寄り添ってきた伊麻。
そんな彼女が、愛する人たちの変化、そして、ある事件によって思いがけず氷雨のこれまで抱えてきた本心を知ったことで、自身の愛の形についてもう一度考え直す。
そして彼女はある決意をする——。
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
水野伊麻(みずの いま)〈42〉
……栗山千明
挿絵作家。
今は2人の恋人と高校生の娘・千夏と共に暮らしている。常識にとらわれない軽やかな生き方で、性別や年齢を問わず、自然と人を惹きつける。
小森氷雨(こもり ひさめ)〈26〉
……伊藤健太郎
大学院生。
無類の本好きで、甘党。博識で同年代よりも大人びている。
アルバイト先のカフェに客として毎週木曜日にやってくる伊麻に、次第に惹かれていく。
ほか
出典:https://www.ytv.co.jp/kanosore/chart/
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)
出典:https://www.ytv.co.jp/kanosore/chart/
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、木曜ドラマ「彼女がそれも愛と呼ぶなら」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。