人事の人見 ネタバレあらすじ第10話とキャストや相関図など
人事の人見
2025年04月08日(火)スタート
毎週火曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】6月10日 第10話 放送予定
公式サイト
主演・松田元太
ストレス社会で頑張る、
みんなの味方。
古い熱血体質の残る大企業を舞台に、おバカでピュアすぎる主人公・人見廉(ひとみ・れん)と、会社を変えたいと願いながら日々奮闘するヒロイン・真野直己(まの・なおみ)が、個性豊かな人事部の面々と共に会社の中で巻き起こる社員のさまざまな問題と向き合いながら、「現代人の悩み」に立ち向かっていく。
目次
脚本
音楽
主題歌
宮本浩次「Today -胸いっは゜いの愛を-」(ユニバーサルシグマ)
あらすじ 第10話
『日の出鉛筆』社長の小笠原(小野武彦)は、地元商工会の講演で「我々の時代はサービス残業も休日返上も当たり前だった!
今の社員たちは自己犠牲の精神がわかってない!」と発言。
このときの動画がSNS上で拡散され、大炎上してしまう。
そんな中、屋上でしばらく物思いにふけっていた小笠原が中へ戻ろうとすると、出入り口に鍵をかけられてしまい、締め出される。
同じく屋上のベンチで休んでいた人見(松田元太)も、助けを呼ぶ小笠原の声に驚いて飛び上がり、2人は助けを待つことに。
その間に少しだけ距離を縮めた2人。
小笠原は「社員が何を考えているのかわからない」と愚痴をこぼし、人見は「社長の前で社員は本音を言わない。
正体を隠してこっそりみんなの話を聞けば良いのでは?」と助言する。
分かり合えたかのように思えた2人だが、翌日清掃スタッフに変装した小笠原は「我が社に蔓延る悪を成敗してくれる!」と張り切り、自分と同じ方向を向いていない社員を見つけ出そうとしていた。
一方、小笠原の炎上動画は、社内でも動揺が広がっていた。
常務の里井(小日向文世)は、小笠原に「全社ミーティングで社長自身が社員に説明するべき」と進言。
ところが小笠原は、用意された全社ミーティングの場に姿を見せなかった。
落胆した里井が再び小笠原のもとへ行き、「考えを改めてください。そうでなければ社長を退くべきです」と告げると、激怒した小笠原は里井にクビを言い渡す。
里井には、かつて会社の古い体質を変えるために社長に物申して辞めることになった同僚・堂前から託された思いがあった。
人事部一同は、里井常務の解任を阻止するために動き出すが……。
第話予告
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄౽_✍/
日の出鉛筆、崩壊の危機⚡️
小笠原社長 里井常務
完 全 決 裂
人見はどちらの味方につく⁉️
\6/10(火)よる9時放送 ˎˊ˗
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過去ストーリーはTVerで✔️
https://t.co/jTZPzHh0xZ#人事の人見 #かーくー#松田元太 pic.twitter.com/JZTQwodLKY— 『人事の人見』4月期火9ドラマ【公式】 (@jinji_no_hitomi) June 3, 2025
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
人見廉(ひとみ れん)
……松田元太(Travis Japan)
文房具メーカー「日の出鉛筆」人事部に勤務。
海外からヘッドハンティングされたといううわさで、鳴り物入りでやってきたが、実際には人事に関する知識は皆無に等しい“おバカでピュア過ぎる男”。
真野直己(まの なおみ)
……前田敦子
日の出鉛筆の人事部に配属されて3年目社員。
営業や商品開発部の力が強く、管理部門がないがしろにされがちな現状を憂い、「真っ当で正しい労働環境」に変えるために、社内で奮闘中。秀才で常識人だが、融通が利かず、周りと衝突することも多い。
ほか
出典:https://www.fujitv.co.jp/jinji_no_hitomi/chart/index.html
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)
出典:https://www.fujitv.co.jp/jinji_no_hitomi/chart/index.html
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、フジ火曜9時枠ドラマ「人事の人見」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。